[38] ギター便り No.37

 [38] ギター便り No.37
日時: 2004/12/15
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。えー、大阪府のゆいさんからの質問です。もしも、朝起きて、透明人間になっていたら、えー、何をしたいですか?」
●龍:「えー、ということで、僕は、えー、あの、学校にある、あの、非常ベルを鳴らしたいと思います(笑)。あのっ(笑)、なんか、なんか、強く押すっていう部分を見てると、どうしてもこう、押したくて押したくて、なんか、手がむずむずするんですけど。まぁ、皆さんは、えー、そんなことをしないようにっ(笑)、はいっ(笑)。直次郎はっ(笑)?」
●直:「僕は、まぁ、まだ、その時、僕以外の人が起きてなくて、龍之介も寝ていたとしたら、その龍之介の鼻の下らへんに、キンカンを塗りたいです。」
●龍:「アハハハッ(笑)」
●直:「一回、小さい頃、僕、お姉ちゃんに、それ、やられたことがあったんで(笑)、はい(笑)。」
●龍:「なんで、イノにやるのっ(笑)?な、なんで(笑)?」←今、自分でイノって言った?イノって言った??(#^0^#)
●直:「いやぁ、お姉ちゃんにやったら、すごい、もっとすごいものがかえってきそうだから・・」
●龍:「ぁぁ・・はい、」
●直:「龍之介に・・」
●龍:「はい、まぁ、ということで、透明人間よりも、ドラえもんになりたい平川地一丁目の二人がお送りします。僕達のニューシングルが発売になりました。えー、もう、聴いてくれましたか?」
●直:「ここで、もう一つ、嬉しいお知らせがあります。来年の春に上映予定の映画、隣人13号、のエンディングテーマが、僕達の次回の新曲に決定しました。」
●龍:「タイトルは、はがれた夜、えー、というんですけど、これはあの、僕が、原作の漫画を、はい、見て、えー、作った曲で、あのー、まぁ、もう、僕達あのー、既に、映画を、あの、観たんですけど、はい、あの、そーですね、とても、なんか、えー、いい感じで僕達の歌が使われてたんで、とても、嬉しかったです。」
●直:「それでは、発売になったばかりの、僕達のニューシングル、きっとサンタが、を、聴いて下さい。」 
 ~きっとサンタが~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「えー、それでは、皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も沢山のお便りをありがとうございます。」←ここまで、何がおかしいのか、2人でニヤニヤ喋ってる感じです^^
●龍:「えーっと、まず、えー、静岡県の、えー、かおりんごさんからのお便りです。えー、龍くん、直くん、こんばんは。」
●直:「こんばんはー。」
●龍:「ところで、二人は、えー、ラーメンは、何派ですか?私は断然、塩バター派です。それに、あの、ニンニクのえー、すったものをたっぷり入れて、コクを出します。とっても美味しいですよ。え、ちなみに佐渡には二人が認める、美味しいラーメン屋さんはありますか?」
●龍:「と、いうことで、お便りありがとうございます。」
●直:「ありがとうございます。えっとまぁ、僕は、僕も、塩バター派で、まぁ、できればあの、コーンが、かかってるやつが一番好きなんですけど・・」
●龍:「僕が好きなラーメンは、あの、僕のお父さんが作ってくれる、えー、ラーメンが、あの、一番好きなんですけど、あのー、しょうゆ味・・だよね?」
●直:「う~ん・・わかんないな、何か、」
●龍:「あの、結構、鶏ガラ、から、スープ、まぁ、結構、本格的に作ってるんですけど、はい、とても美味しくて、あの、好きです。まぁ、佐渡、佐渡のその、美味しいラーメン屋さん、ってゆーのは、ん~っ(笑)、よくわかんないです(笑)、はい、他では、どうだろ?」
●直:「あんまり行かないから・・」
●龍:「一回、北海道で食った、」
●直:「え?食べた?」
●龍:「塩バターコーンラーメン、」
●直:「あぁ、食べた、食べた、駅の、」
●龍:「駅じゃない、空港、空港、」
●直:「あっ、そう、空港、」
●龍:「あれはやっぱ、」
●直:「あぁ、あれは美味しかった・・」
●龍:「はい、まぁ、北海道まで、行って下さい(笑)。ンフフッ(笑)。それでは、次のお便り。」
●直:「はい、秋田県の、ラジオネーム、平川地大好きさんからの、お便りです。毎週楽しく聞いています。ところで、もうすぐ、クリスマスですね。私は、毎年、家族と過ごしています。クリスマスは、とっても楽しくて、ワクワクします。だから、クリスマスが大好きなんです。平川地の二人は、クリスマスは大好きですか?それと、クリスマスの一番の思い出は何ですか?是非是非、教えて下さい。」
●直:「と、いうことで、お便り、ありがとうございます。」
●龍:「ありがとうございます。」
●直:「えーっと、まぁ、クリスマスは、好きです。・・・好きだよね?」
●龍:「うん、そうだね、好きだねっ(吹き出し笑)、言い方があれだな・・(笑)。」←なんか、やっぱり龍之介くん、おかしい(ーー;)なぜ、そこで笑うの(ーー;)?
●龍:「あぁ、うん、えーっと(笑)、そうですね(笑)、あの、クリスマス・・んーと、一番の思い出は、あのー、小さい頃にあの、僕の好きだったカクレンジャーの、あの、無敵将軍、の、あの、はい、おもちゃをもらえたことが、とても嬉しかったです(笑)。」
●直:「ぼ、僕の、クリスマスの思い出は、えーっと、クリスマスの夜、に、あの、サンタをつかまえようとして、ベッドの下に隠れていたことがありました。でも、なんか、なかなかサンタさんが来ないんで、結局寝ちゃいました(笑)。はい、で、まぁ、翌朝になって、僕の目の前に、プレゼントが置いてあったんで、すごく悔しかったです。」
●龍:「悔しかったんだ(笑)?」
●直:「うん、嬉しかったんだけど、つかまえられなくて、」
●龍:「あぁ(笑)、はぁ、今年は、残念ながら、仕事で(笑)、ライブがあるんで、はい、あの~、僕達のあの~、七つのおもいでツアー完結、あ、特別編、」
●直:「そ、そ、そ、そ、」
●龍:「はい、それで、まぁ、今年は皆と一緒に、楽しめればなぁ、と、思うので、はい、はい、頑張ります(笑)。と、いうことで、この番組では、皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので、送って下さい。そして、僕達に教えて下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽、のコーナーにいきたいと思います。えー、今日は、新曲、きっとサンタが、の、カップリング曲を聴いてもらいたいと思います。えー、曲名は、風、で、あのー、はしだのりひこさんの、えー、曲です。以前に、あの、この番組で、元の、風を、流したことがあるんですけど、あの、今日は、そーっすね、あの、僕達の、え、バージョンを聴いてもらいたいと思うんですけど、そうですね、あの、この、曲をアレンジする時は、あの、スープ、あの、あの、この曲は、スープ、のCMに使われる、っていうことで、まぁ、その、ふ、冬のスープの温かさ、とか何か、そういう、ものを、あの、曲ってか、アレンジで出せたらなぁ、と思ってアレンジしたんで、んーとまぁ、その部分も是非こう、ちゅ、、注目、注目っていうか(笑)、はい、聴いてみて下さい(笑)。えー、それでは聴いて下さい。平川地一丁目で、風。」

 ~風~

●龍:「後半は、一日一善のコーナーです。」
●直:「皆さんからのいいお話を紹介します。」
●龍:「えーっと、まず、群馬県の、えー、みやびさんからのお便りです。龍之介くん、直次郎くん、こんばんはー。」
●直:「こんばんはー。」
●龍:「私の一日一善は、中学へ登校する時に、道に落ちているゴミを拾いながら行くことです。私の住んでいるところは、自然がいっぱいで、とても気持ちの良いところです。でも、最近、都会から、訪れた人達が、ゴミを捨てて、捨てていってしまうのです。私は、自分の住んでる町が大好きです。だから、これからもこのままキレイな、キレイな町で、あってほしい、という願いから、毎日続けています。」
●龍:「これは、とても、はい、エライと思いますね。はい、あのー、佐渡もキレイなんですけど、うーん、とまぁ、そうですね、僕達もまあ、佐渡がまぁ、とても好きで、やっぱりあの、東京に来ると、なんか、えー、ゴミがとても多いなぁ、と思うことがあるんですけど、えーっとまぁ、そうですね、自分の町が好きで、そういう、ゴミ拾いとか、そういうことをするのは、とても、はい、なんか、いいことだと思うので、一日一善だと思います。えー、毎日、続けて下さい。」
●直:「えー、次に、広島県の、はなっぺさんからのお便りを紹介します。なおじ、お兄ちゃん、おはにちはー。」
●龍:「おはにちはーっ(笑)、なんだ、それっ(笑)。」
●直:「えー、私は、学校の机に、平川地の歌詞をいっぱい書いています。この間、それを見た同じクラスの子が、この歌詞、いいねー、誰のー?って聞いてきたので、平川地一丁目のだよ。めっちゃいいCD、貸してあげるね、って言って貸しました。その、翌日、いいね、これからは、チェックしなきゃ、って、言ってくれました。このような出来事があって以来、私は、授業中、眠そうになってからは、平川地の歌詞を机に書いています。だから、ほぼ、毎日。そしたら、目が覚めるから。え、平川地を広めるこの行為、これは一日一善ですか?」
●直:「と、いうことで、お便り、ありがとうございます。」
●龍:「え、えー、これはとても、えー、僕達にとって嬉しいことです(笑)。」
●直:「嬉しいねぇ~(笑)。」
●龍:「はぁぃ、ん~、僕も、ちなみに、僕も、眠そうになったら、なんか結構自分の好きなキーワードを書いたりするんですけど・・例えば、あの、パリに行きたい、とか、辛子明太子を食べたい、とか、そういうことを書いて、あのー、はい、眠いのを、防いでるんですけど(笑)、」
●直:「でもまぁ、机に字を書くのは、どうかな(笑)、っと、ちょっと思います(笑)。」
●龍:「フハハハッ(笑)。でもまぁ、もちろん、消すんでしょ(笑)?さすがにだってそれは、ん、ま、毎日そんな、書きっぱなしだったら、・・あの、そーっすね、くれぐれもあの、あの、消し忘れには注意して下さいっ(笑)。」
●直:「(笑)」
●龍:「でも、これは、まぁ、一日一善、」
●直:「うん、」
●龍:「ですよね、はい。はい、これからも続けて下さい。えー、まぁ、そんな感じで、まぁ、皆さんが行った善い事や体験した良かったことを教えて下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「お便りを紹介した人には、えー、番組オリジナル、オレンジ色のギターピックをプレゼントします。」
●直:「それでは、一曲聴いて下さい。東京事変のアルバム、教育から、えー、駅前、という曲を流したいと思いますが、このアーティストは、龍之介、好きなんだよね?」
●龍:「はい、あのー、そうですね、あのー、最近、その、高校の、バンド活動でも、あのー、まぁ、やってみようかな、とか、思ったりしてるんですけど、なんか、東京事変は、あの、聴いててもやっぱり、こう、なんか、ギターの、リフとかなんか、そういうのが、とても聴いてて面白いし、はい、あのー、まぁ、そーっすね、好きです(笑)。あのじゃあ、早速聴いてみたいと思います。東京事変で、駅前。」

 ~駅前~
  
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
 

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オープニングトークでお便り読まれたゆいさんって、ゅぃ☆ちゃんですか~~っ!?
違うかなっ?もしそうだったらおめでとう~~^^!!連続だねっ!!!
(違う方だったらすみません・・m(__)m)

オープニングで、私には、龍之介くん、自分で「いの」って言ってるように聞こえたんですけどーーー!!!
他の方、どう聞こえました??家族にも聞かせたら「うん、イノって言ってる」と!
龍之介くん、家族の前では「いの」って言ってんのかな~~(#^0^#)
それにしても、やはり、林兄弟は、お姉ちゃんが一番強いんですね!
龍之介くんには反抗する直次郎くんでも、お姉ちゃんには反抗できないのかなっ^^??

林父、家でラーメン作るのにも鶏がらからスープを作るとは・・・お見事っ!!
それはお店も出さなきゃダメですね~(笑)。
お父さんの本格的料理で舌のこえてる2人、将来、彼女や、奥さんになる人は料理上手じゃなきゃダメですね~(笑)。

龍之介くんが、「東京事変」が好きなの、すっごく意外でビックリしました~!

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28