[32] ギター便り No.31

[32] ギター便り No.31
日時: 2004/11/03
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「えー、平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。神奈川県のあこさんからの質問です。え、もし、女の子に生まれたら、え、どんなことをしてみたいですか?」
●龍:「えー、僕は、そーっすね、まぁ、シャンプーのCMに、出て、みたいです(照笑)。はい、直次郎は?」
●直:「僕は、マニキュアを塗ってみたいです。」
●龍:「えー、ということで、男の中の男!?な、平川地一丁目の2人がお送りします。」
●直:「それでは、先週お話したように、皆さんに一早く僕達の12月8日のニューシングル、きっとサンタが、を、聴いてもらいます。」

 ~きっとサンタが~

●龍:「いかがでしたか?12月8日発売のニューシングル、きっとサンタが、を、え、聴いてもらいました。この曲・・で・・は、まぁ、えー、まぁ、僕達の、え、初挑戦、が、まぁ、え、沢山あります。」
●直:「僕、は、この、きっとサンタがで、ドラム・・にまぁ、初挑戦してみました。えっとまぁ、はい、初挑戦、だったんで、やっぱドラムだけに6時間もレコーディング・・かけてしまって、大変でした。」
●龍:「えー、僕も、えー、まぁ、ベースを、やって、えー、みました。が、結構あの・・なんか、ギターとかと違って、やっぱり、すごく、難しいところが、やっぱありました。あの、ん~、なんか、ベースは、なんか、こぉ~、一音?一音ってか、一弦しか、まぁ、弾かないのが、やっぱりまぁ、常識なんで、そういうところに、限界をすぐ、感じてしまう、というか、まぁ、大変だったんですけど、まぁ、結構まぁ、良い仕上がりになって、とても、えー、良かったなぁ、と、はい、思います。」
●直:「発売まで、あと、1ケ月です。皆さん、お楽しみに。」

 ~BGM~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは、皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も沢山のお便りをありがとうございます。」
●龍:「えー、まず、愛媛県の、えー、甘栗さんからのお便りです。こんにちは。」
●直:「こんにちはー。」
●龍:「初めて、お便りします。私は、この春、高校生になり、え、学校の、え、規則で、髪を切りました。ですが、お母さんに切ってもらったの、で、見事に、失敗、して、しまったんです。ここで、質問なんですが、平川地のお二人も、よく、お父さんに切ってもらうことがあるようですが、不安や、心配は、ありますか?それから、失敗してしまった事ってあるんですか?教えて下さい。」
●龍:「と、いうことで、お便り、ありがとうございます。えっと、そーすね・・。えーー、まぁ、特にあの、僕と、直次郎でも、あの、僕の方が、よくお父さんに切ってもらってるんですけど、まぁ・・・そーっすね、あの、まぁ、いつも切ってもらう時は全然、不安とか、そういう事は、心配は、まぁ、全然、こう、ないんですけど、ま、つい、この間、・・・あの~、ちょっと、失敗したよね(笑)?アハッアハッ(笑)。」
●直:「うん、失敗したね。」
●龍:「アハハッ(笑)。あの、ちょっと、頭のてっぺんが、デコボコしてるっていうか、な、なんかこう、ん~・・・・ん、ね、変な、こう、」
●直:「ボコッってへこんでるんだよね(笑)?」
●龍:「うん。」
●直:「龍之介の頭の感じもそんな感じ・・・(笑)」 スタッフ(笑)
●龍:「あぁ、そーっすね、まぁ、そんな事が一度あったんですけど、はい、ま、まぁ、でも、ん~、まぁ、僕のお父さんはまぁ、いつも、こう、まぁ、カッコイイ髪の毛に、まぁ、してもらうので、この先も、はい、多分、お父さんに、切って、もらうんじゃないかな~、と、はい、思います(笑)。」
●直:「え、次に、埼玉県のゆりえさんからのお便りです。龍之介くん、直次郎くん、こんばんは。」
●龍:「こんばんは。」
●直:「私は、この間、初めて流れ星を見ました。え、願い事を3回、唱えようとしたけど、流れ星が流れてくるのが、とても早くて、3回言うことができませんでした。え、お二人は、流れ星を見たことがありますか?あと、そのときに何か流れ星に願いましたか?」
●直:「え、ということで、お便り、ありがとうございます。」
●龍:「ありがとうございます。」
●直:「え、僕は、あの、この間、でっかい!あの、流れ星を、見て、まぁ、あの、願い事を、とな、叶えるというか、まぁ、すごい!すごい!すごい!を3回言って、何か、終わっちゃったんですけど・・」
●龍:「はぁ、僕も、また、それとは違う時に、見たんですけど、なんか、本当にこう、ビビるよね?なんかこう、」
●直:「何か、自分の方に、落っこちてきそうに、」
●龍:「そう、そう、そう、そう、・・何か、地球に落ちてきそう、ものすごい、でかい、何か、はい、流れ星を、見たんですけど、まぁ、やっぱり、僕も、その時、まぁ、あま、あまりにもビックリして、そ、願い事を言う、何か、暇は全然こう、浮かんでこないってそういう時に、はい、」
●直:「いつも、何か、流れ星を見たら、こういう事を願おうって、思ってん、思ってるんですけど、やっぱ、実際に流れ星を、見、見るとなんか、なんか、頭の中が、うまいように回らなくなっちゃう・・」
●龍:「まぁ、次ぎは、完璧に(笑)何か、はい(笑)、願い事を言えるように、したいと、思います。と、いうことで、えー、番組では、皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいい、いいので、(←いつもココでつっかかる^^;)送って下さい。そして僕達に教えて下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽、のコーナーにいきたいと思います。お便りがきています。新潟県の、ラジオネーム、スカイブルーさんからのお便り、です。龍之介くん、直次郎くん、こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「リクエストする曲は紙風船の冬が来る前に、です。秋、の季節に、すっかり落ち着き、道端にはコスモスが風に揺れていて、ふと、この歌が頭に浮かびました。この曲を、初めて聴いたのは、中学3年の時の音楽の授業です。寂しい曲ですけど、とても、心に残っています。是非、お願いします。」
●龍:「え、ということで、お便り、ありがとうございます。この曲は、はい、僕も何度か聴いたことが、はい、あります。直次郎も知ってるでしょ?これ、」
●直:「うん、知ってる。」
●龍:「まぁ、良い曲だよね。」
●直:「うん。」
●龍:「はいっ(笑)、え、ということで、えー、早速聴いてみたいと思います。紙風船の、冬が来る前に。」

 ~冬が来る前に~

●龍:「後半は、龍・直・兄弟対決のコーナーです。」
●直:「皆さんから兄弟に関するお便りを沢山頂きました。え、ご紹介しながら、2人で考えていきます。」
●龍:「えー、まず、静岡県のかおりんごさんからのお便りです。龍くん、直くん、こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「ところで、質問ですが、お二人には、兄弟にしかない、というような、何気ない、生活の中での、役割分担、みたいなのってありますか?えー、私は、上に一人、え、お姉ちゃんがいて、二人姉妹なのですが、え、ちなみに私たちはゴキブリが現われた時、まず、私が新聞紙で、パァーンッ!って退治して、え、その後、お姉ちゃんが、手際良く、パパパッと片付けます。これは、姉妹ならではのコンビネーションじゃないかな?って思います。」
●龍:「と、いうことで、お便りありがとうございます。僕達はあのまぁ、東京に来るときに、え、寮、に、えっとまぁ、泊まっていて、んで、まぁ、そこで、あれだよね?あの、風呂、風呂の準備っていうか、そういうの、東京に来た初日に、ジャンケンをして、勝った人が・・・・勝った人がどうするんだっけ?」
●直:「勝った人が、あのー、布団?布団をひき、」
●龍:「布団をひいて、負けた人が」
●直:「風呂、」
●龍:「風呂、」
●直:「をわかす」
●龍:「で、それを、次の日から、交互に、はい、代わるっていう、それは、な、なんか、毎回毎回同じだよね?」
●直:「うん。」
●龍:「はい。」
●直:「え、次に、静岡県のおぼろぐもさんからのお便りを紹介します。この兄弟対決は、毎度、笑わせて頂いております。楽しみなコーナーなので、お題を考えてみました。肺活量対決!なんていかがでしょうか?『あぁ~~』、と、長く、声を出していた方が、勝ち、ということで、ボーカルの直次郎くんと、コーラスの龍之介くん、どちらが勝つか!?楽しみにしています。龍之介くん、ガンバレ!」
●龍:「はい、」
●直:「ということで、」
●龍:「じゃ、対決、」
●直:「どうする?」
●龍:「はい。なんか、緊張するなぁ。」
●直:「『あ』、だよ、『あ』。」←勝つ気満々^^
●龍:「『あ~』、ね。」
●直:「うん。」
●龍:「よしっ」
●直:「裏声ダメだよ。」←勝つ気満々^^
●龍:「あぁ、わかってる、わかってる。裏声の方が大変だよ。」
●直:「ま、一回戦目をやってみたいと思います。」

一回戦目
●直:「あ~~~~~~~~~~~~~~~~」
●龍:「あ~~~~~~~~~~~~~~~~」
●直:「あ~~~~~~~~~~~~~~あ゛ぁ~っ(途切れた)」
●龍:「あ~~~~~~~~~~~~~~~~~あ~~~~~あ~」

●直:「負けたぁ~~っ(笑)!!」←叫んでます^^
●龍:「勝った~(笑)!」
●直:「ムカツクゥ~!!」
●龍:「よえーなっ!直次郎っ!(笑)」←素の言い方~♪
●直:「まだまだいける?イノ?」←やっぱりとっさの時はイノ~^^かわゆい~♪
●龍:「いける!いける!」
●直:「どれぐらい?」
●龍:「いや、いけるよ、まだ!」
●直:「ちきしょ~~っ!!」
●スタッフ「じゃあ、2回戦目。」
●龍:「おいっ、まじかよ?(←よえ~な、という意味で言ってると思う^^;) いくぞぉ~!」←夏のスペシャ特番の石蹴りの時の龍くんの「いくぞぉ~!」とおんなじ言い方^^キャー☆
●直:「うん」

二回戦目
スタッフ「よ~いっ、スタートッ!」
●直:「アァ~(かなり高音!ソプラノ調・笑)~~~~」←アレ?う、裏声ダメなんじゃ・・(爆)^^;
●龍:「あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
●直:「~~~~~~アハッ(笑)~アァ~(ソプラノ~笑)~~アハッ~アァ~アハハッ(笑)~アァ~」
●龍:「~~~~~~~アハッ(笑)~あ゛~~~~~~アハッ、アハハハッ!(爆笑)」←むせてます(笑)
●龍:「おいっ(笑)!!笑わせるのはナシだよ!おまえ~(笑)!」
●直:「じゃあ、1対1で、」←速攻で勝手に判定してる(笑)
●龍:「1対1」
●直:「決勝戦いくぞっ!(笑)。」←むちゃ低音の声で強行突破^^;
●龍・直「せーのっ!」
●龍:「ゴホッ(笑)、アハハハッ(爆笑)。・・ちょ、ちょ、もう一回(笑)。」
●直:「ゴホッ(笑)はい、いきます、せーのっ!」

三回戦目
●直:「アァ~~~~~~~~~~」←さっきよりソプラノ~♪
●龍:「あ゛ぁ~~~~~~~~~~」←こっちは低音
●直:「あ゛ぁ~(途中で低音作戦^^;)~~~~~」
●龍:「あ゛ぁ~~~~~~~~~~~~~~~」
●直:「アァ~(またもやソプラノ~♪)~~~~~」
●龍:「あ゛ぁ~~~~~~~~~~~~~~~」
●龍:「・・(途切れた)・・・あ゛ぁ!・・あ゛ぁ!・・あ゛ぁ(笑)!」←絞り出してる
●直:「・・(途切れた)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ゛ぁぁぁ!」←絞り出してる
●龍:「吸っただろ!少し。」
●直:「吸ってねぇ!」←男っぽい言い方~^^♪
●龍:「あれっ?(スタッフさんに)どっちの勝ちですかね?」
●直:「うわっ、負けた~!」←悔しそう^^
●龍:「え?僕の勝ちだ!」
スタッフ「お兄ちゃんの勝ち~」
●直:「ちきしょ~」←すごい低い声で。
●龍:「え、結果は、2対1で、僕の勝ちです。パチパチパチ(拍手)ィエ~イ!・・・え、皆さんならではの兄弟の悩みを送って下さい。それぞれ、兄・弟の立場に立って話し合います。えー、それから、僕達兄弟に、対決してほしいことも募集しています。」
●直:「どんどんお便りを下さい。宛先は~(省略)~」
●龍:「お便りを紹介した人には、えー、平川地一丁目のすみれ色ギターピックをプレゼントします。」
●直:「ここで一曲聴いて下さい。実は、来週、ゲストとして、来てくれることになった、斉藤和義さんの新曲、約束の12月です。」

 ~約束の12月~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」

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オープニングのお便り読まれたあこさんってこちらでお見かけするあこさんですか?
でしたら、おめでとうございま~す(^v^)

「きっとサンタが」
フルで流れました~♪!!
う~ん(#^.^#)良かったですぅ~(#^.^#)
直次郎くんのドラムに龍之介くんのベース!
発売前なので、コメントはとりあえず「良かった!」ということで・・・^^;。

龍之介くんの方がお父さんに髪切ってもらってる、ってビックリしました~!
じゃあ、直次郎くんはダレに髪を切ってもらってるんだろう?
スタイリストさん?それともいつの間にか直次郎くんも床屋さん(美容室?)デビュー?
それとも龍之介くんの方が短いから頻度のことだろうか?
でも、自分で、「お父さんにいつもカッコイイ髪の毛にしてもらうので」って言い切る龍之介くん、好きです(笑)。

兄弟対決、爆笑しました~(^◇^)!!何度聞いても直次郎くんの高音吹き出してしまう(爆)。
でも、結果、意外でした~!!
ボーカルの直次郎くん、当然自分が勝つと思ってたんだろうなぁ・・・(笑)。
私も、ボーカルだし、腹筋効果で、てっきり直次郎くんの方が肺活量あると思ってました!
でも、今回のレポは今までで一番難しかった!!
直次郎くんの超高音裏声「アァ~~↑↑」、そして、低音、どう表現していいかわかりませ~ん^^;
それにしても直次郎くん、絶対負けたくない為にあの手この手と声質を変えてみたりして、めっちゃ笑えました(笑)。
「裏声ダメだよ!」って最初に自分で言ったくせにめっちゃ裏声(爆)。
それに気付かない龍之介くんもおかしい(笑)。
直次郎くん、とっても声が低くなって、2人で言い合ってるところとか、どっちの声かわからない時があります。
内容から勝手に判断しちゃってるけど・・(笑)。


平川地一丁目

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無色のクレヨン

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