[30] ギター便り No.29

 [30] ギター便り No.29
日時: 2004/10/20
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。岐阜県のうーちゃんからの質問です。小さい時、好きだった遊びは何ですか?」
●龍:「えっと、僕は、友達と一緒に、あの~、ナガブラ、長いブランコ、で、あのー、こう、を、長いブランコを、思いっきりこう、こいで、んーと、一回転しそうな位まで、本当ギリギリのところまで、思いっきりこいで、その、スリルを味わうっていうか、そういうのがまぁ、す、好き、でした。はい、まぁ、あの、まぁ、そのブランコを、まぁ、壊してしまった(笑)、ということが(笑)、はい(笑)、まぁ、あったんですけど・・直次郎は?」
●直:「えっと、まぁ、小さい頃は、僕達あの、静岡、で、あの、あの、本屋を開いていたんで、僕と、あの、お兄ちゃん、とか妹で、本屋の本棚を利用して、鬼ごっこをすることが、とても、なんか、楽しかったです。」
●龍:「えー、ということで、小さい時はとても可愛かった平川地一丁目の二人がお送りします。」
●直:「それでは僕達のファーストアルバム、えんぴつで作る歌、から聴いて下さい。福田の夕陽。」

 ~福田の夕陽~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは、みなさんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も沢山のお便りをありがとうございます。」
●龍:「え、まず、長野県の、えー、カエルさんからのお便りです。私は長野に住んでいます。私の家の近くには、6月から8月の頭にかけて、ほた、蛍が、夜空を飛んでいます。源氏蛍に、平家蛍、色んな蛍があります。えー、ざっと、1000匹以上はいると思います。こんなに蛍が、え、出るのは、長野が、水が綺麗で、空気が綺麗だという証拠ですよね?平川地さんが住んでいる、え、佐渡、ならではの、え、自然のものって、何ですか?」
●龍:「と、いうことでお便りありがとうございます。」
●直:「ありがとうございます。」
●龍:「え、ん・・自然・・まぁ・・どうなんだろ、てか、全部が本当に自然、ていうか・・えー、まぁ、蛍、の話がまぁ、あったんですけど、まぁあの、佐渡にも、えーと、蛍がえっと、なんか、沢山出る、あの、蛍の里っていう場所があるんですけど・・そこも、本当にまぁ、き、綺麗っていうか、はい、蛍で輝いて・・はい、まぁ、佐渡もまぁ、蛍は、綺麗、です。」
●直:「まぁ、あの、佐渡島はなんか、蛍以外にも、なんか、うぐいすのホーホケキョ♪ていう鳴き声がよく聞こえます。僕達のあの、インディーズの頃に出した、あの、七つのひらがな、っていう、なんか、アルバムの曲の中にも、うぐいすの鳴き声が入ってます。」
●龍:「まぁ、佐渡も、いい所なんで、ぜひ、遊びに来て下さい(笑)。はい。と、いうことで、次のお便り。」
●直:「えー、静岡県のヤギさんからのお便りをご紹介します。私はよく、金縛りに遭うんです。そして、その度、変なモノを見たり、色々な声が聞こえるんです。この前は、赤ちゃんの泣き声が聞こえました。龍くん、直くんは、こんな怖い体験をしたことがありますか?あったら教えて下さい。」
●直:「え、ということで、お便り、ありがとうございます。えっと、ま、僕あの、この間、あの、東京のマンションで、あの、夜中、一人だけ起きていた時に、ペタッ、ペタッ、っていう、なんか、足音を聞いたことがあります。あの、僕あの、オバケとかダメなので、まぁ、その時あの、死ぬかと思いました。」
●龍:「僕は、サードシングルの君の分までのPVを撮るために、千葉に、千葉の下の方に行ったときに、そのホテルに着いたのが、もう、えー、夜中?1時とか、本当にそれくらいに、ホテルに着いて、それからまぁ、ベッドについたのが、まぁ2時位だったんですけど、直次郎と、まぁスタッフは、すぐ、ね、眠りについてたんですけど、僕はなんか、眠れなかったんです。そし、それでまぁ、ちょっと、しばらくこう、なんか、ボーッとして、そのまま、状態(上体?)をまぁ、正そうと思ったら、なんか、動かなくて、で、な、なんか、変に体に、なんかこう、重いモノをなんか、感じて、ヤバイッ!これは絶対今、なんか、とり憑かれてるっていうか、なんか、色々やられてるなぁ、と思ってたんで、で、必死に逃れようとして、直次郎に助けを求めようとして、まぁ声を出そうとしても、なんか本当に『なおじろ~(呻き声)』、とか、声が出ないんですよね(笑)、はい。まぁ、えー、そのまま、金縛りは、最終的にはケツをちょっとピクッて動かしたら(スタッフ・笑)、あの脱出できたんですけど、はい(笑)。」
●直:「僕は、はい、まさか、全然、そんなことが龍之介に起こってるとは、思って・・」
●龍:「フハッ(笑)」
●直:「ね?いませんでした。」←この「ね?」ですよ!!この「ね?」(#^-^#)
●龍:「まぁ、皆さんも気をつけて下さい。」 スタッフ(笑)
●直:「(笑)気をつけようがないじゃん。」
●龍:「あぁ~、ンフッ(笑)。まぁ、えー、ということで、皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので、送って下さい。そして僕達に教えて下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の、おん、音楽の、コーナーにいきたいと思います。福岡県のともみさんからのお便りです。子供の頃は、この曲を聴いて、花嫁に憧れました。今聴くと、切なくなります。私がなりたかった花嫁には一度もなれなかったから。でも、最近またこの曲を聴く機会があって、色んなことを思い出して切なくなりました。リクエストは、花嫁、で、はしだのりひこと、クライマックス。この曲は僕も、フォークソングを聴き始めた頃に、ま、聴いてとてもなんか、印象に残って、つーか、変わった曲だな、と思っていたんで、まぁ、そこまで、歌詞を、そんな真剣にあの、聴いたことがないので、とりあえずまぁ、早速聴いてみたいと思います。はしだのりひことクライマックスで、花嫁。」

 ~花嫁~

●龍:「後半は龍・直兄弟対決のコーナーです。」
●直:「え、皆さんから兄弟に関するお便りを沢山頂きました。ご紹介しながら、えー、2人で考えていきます。えー、匿名希望さんからのお便りです。え、私は3人兄弟の真ん中です。え、弟の喧嘩はいっつも年上は、我慢って言われます。え、だけど、聞いて下さい。お姉ちゃんとの喧嘩は年下は我慢なんです。ちょっと、えーーーっ!!と思いますよね~?こういうのってどう考えればいいのですか?」
●直:「え、ということで、お便りありがとうございます。えーっとまぁ、僕達の家では、あの、年上は我慢、です(笑)。年下を守ったりとか、あの、面倒見るのはお兄ちゃんやお姉ちゃんのすることだと思うんで、やっぱり年上は我慢、だと思います。」
●龍:「あの、まぁ、そーっすね、それに関しては僕も、こう、まぁ、賛成、というか、まぁ、やっぱり年上が我慢する・・・のではないかな、と思うんですけど、はい。・・えっと・・といことで、えっと次ぎのお便りを紹介します。埼玉県のくみこさんからのお便りです。龍之介くん、直次郎くん、こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「えー、兄弟対決で、しりとり、と、メールしたら、本当に対決してくれて嬉しかったです。えー、でも、龍之介くんが連敗なので、え、都道府県名をいくつ言えるか、とか、やってみて下さい。今度は勝てそう?」
●龍:「はい、ということで、お便りありがとうございます。」
●直:「僕、勝てる自信満々なんだ。」
●龍:「はい。まぁ、とういことで、さっそく対決を・・じゃあ・・」
●直:「先攻後攻じゃんけんぽいっ!」
●龍:「先に僕、勝ったんで、僕が・・じゃあ、言えなくなった方が負けね、」
●直:「うん」
●龍:「じゃあ、5秒間くらいたったらダメだよ。」
●直:「うん」
●龍:「じゃあ、最初に、ぼ、僕達が生まれた静岡県。」
●直:「北海道!」
●龍:「え、青森。」
●直:「岩手。」
●龍:「え、秋田」
●直:「え、岡山。」
●龍:「えー、ふく・・おか。」
●直:「鳥取。」
●龍:「えっと、新潟。」
●直:「鹿児島。」
●龍:「愛媛。」←だんだん自信なさげ^^;
●直:「沖縄。」
●龍:「兵庫。」
●直:「愛知。」
●龍:「大阪。」
●直:「高知。」
●龍:「えーっと、え・・あ、島根。」
●直:「茨城。」
●龍:「和歌山。」
●直:「え、宮城。」
●龍:「岐阜。」
●直:「・・・(笑)・・え、仙台。・・ちがちがちがっ!ないないないない(笑)!!なななななな・・」
●龍:「バ~~カッ(笑)!!」←今までの逆襲!!思いっきり実感こもってマス(笑)。

●直:「ななな、いや、違う、兵庫。」
●龍:「沖縄。」
●直:「言った!」
●龍:「言った?(笑)・・東京。」
●直:「フヘヘヘッ(笑)、ちょ、ちょっと待ってよ(笑)。・・・・・・」
●龍:「5・4・3・2・」
●直:(龍之介くんの「1!」と同時に)「島根!」
●龍:「言った、言った(笑)やったぁ~(笑)!」
●直:「言ったのかよぉ~!!オ゛ーィィィィィーーッッッッ!!!!」←思いっきり「素」の雄叫び(笑)。そこらへんの男子と変わらぬイマドキの男っぽい言い方(ヘンな表現だけど^^;)
●龍:「イェ~イ!!(笑)」
●直:「イ~~ッツ~ヒィ~~(笑)(←言葉にならない雄叫びを上げてます^^)・・・悔しいぃ~(笑)!!」
●龍:「いや~、勝ちました(笑)!え、僕が勝ちました(笑)!はい(笑)。あの~、久しぶりの勝利なんで、とても嬉しいです(笑)。」
●直:「ゥワァ~~ッ・・・」←かなり悔しそう^^
●龍:「いやー、京都も言ってないし、あと、」
●直:「あっ!言ってねぇ~!」←コチラも「素」っぽい!普段と違い男っぽい言い方カッコイイ~(#^.^#)
●龍:「あと、色々・・まだ全然・・」
●直:「まだまだだよっ(笑)!バカだなぁ!」←ひぃ。コチラも男っぽい(#^.^#)
●龍:「(ボソッと)ぁぁ、群馬・・」
●直:「(小さい声で)悔しいな・・」
●龍:「はい。まぁ、ということで、皆さんの兄弟ならではの、え、問題や悩みを送って下さい。それぞれ、兄・弟の立場に立って話し合います。えー、それから、僕達兄弟に対決してほしいことも募集しています。」
●直:「どんどんお便りを下さい。宛先は~(省略)~」
●龍:「お便りを紹介した人には、平川地一丁目のすみれ色ギターピックをプレゼントします。それでは、一曲聴いて下さい。アジアン・カンフー・ジェネレーションで、君の街まで。」

 ~君の街まで~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」

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長いブランコ「ナガブラ」・・「友達と今日はナガブラで遊ぼう♪」とか言ってたのかなぁ・・かわいいなぁ・・^^

幽霊話怖いですね~(>_<)二人とも経験してるんだ~(>_<)私もそういうの一切ダメです(>_<)
でも、龍之介くん「ケツをピクッて動かしたら」・・って(爆)。「ピクッ」がむっちゃリアルなんですけど(爆)。
そういう時でさえやはりキーワドは「ケツ」なのね(笑)。

兄弟の中では「年上が我慢!年下を守る!」それに異論を唱えない龍之介くん!
ご両親は勿論ですけど、お姉ちゃんがそういう姿勢だから下の子たちもそれが当然と思ってるんでしょうねぇ・・。
私も林家で育てられたら純粋な子になってたのかなぁぁ(泣)。

兄弟対決!やっと龍之介くんの勝利です!!
今回は直次郎くんの男っぽい言い方、沢山あって、うわ~、普段こんな言い方なのな~と、興奮してしまいました^^
初回より声も低くなったし、ドキッとしてしまいます☆カッコイイ~~☆
今回のツボは直次郎くんの雄叫びでした!!
あぁ~、皆さんにお聞かせしたい~!!絶対他では聞けない雄叫びです(爆)。
龍之介くんの「バ~~カッ!!」も素だった~!
やはり兄弟対決では「素」が出ますね~~(^◇^)

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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