[29] ギター便り No.28

 [29] ギター便り No.28
日時: 2004/10/13
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。鹿児島県の、え、桜島大根、ちゃん、からの質問です。得意料理はありますか?」
●直:「え、僕の得意料理は、え、アスパラのベーコン巻です。え、作り方は、え、あの、ま、名前通り、アスパラに、あの、ベーコンを巻いて、あの、焼くっていう、ね?あの、調理法です。」
●龍:「えっと、僕は、オムライス、が、まぁ、得意です(笑)。ま、調理方法を言うと、まぁ、まぁ、まぁ、ごはんに、ちが、違、豚肉と、玉ねぎ、を炒めて、そこにご飯を入れ、入れてまぁ、ケチャップと一緒にまぁ、炒めて、でまあ、卵を、ま、巻くんだけど。こ、この前、あの、直次郎、とか、兄弟に卵を巻くのが上手だと、まぁ、褒め、褒めて、はい、もらったんで、(笑)。満足してます(笑)。はい、えっと、意外と、えー、家庭的な、え、平川地一丁目の、えー、お二人が、お送りします。」
●直:「それでは、僕達のファーストアルバム、えんぴつで作る歌、の中から、福田の夕陽、を聴いて下さい。」

 ~福田の夕陽~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。まずは皆さんから頂いたお便りを紹介しましょう。」
●龍:「えー、まず、東京都の玉子焼きさんからのお便りです。龍之介くん、直次郎くん、こんにちは。」
●直:「こんにちは。」
●龍:「えー、もうすっかり秋ですね。私は秋といえば小学校の遠足を思い出します。私の通っていた小学校では、遠足には、おにぎりとお茶以外持って行ってはいけない。という決まりがあって、えー、遠足の楽しみのはずのおやつは禁止でした。でも、頑張って歩いた後に、皆で食べたおにぎりは本当に美味しかったです。えー、龍之介くんと直次郎くんは遠足で、思い出に残っている事とかありますか?教えて下さい。」
●龍:「そーっすね、遠足は・・・ん~・・僕はどっちかといえば遠足は嫌いだったんですけど(笑)、あの(笑)、歩いて疲れるだけだし、あ、はい、フッ(笑)。(笑いながら)直次郎はどう(笑)?」
●直:「えっと、遠足の思い出って・・僕も嫌な思い出しかないんですけど、なんか、ま、幼稚園の頃の遠足の話なんですけど、何かあの、電車に乗ってる時に、ま、あの、なんか、その日に、水筒の中に、あのー、入れておいたぶどうジュース、が、なんか、はい、その電車の振動?で、こぼれちゃって、体がベトベトになって、なんか、1日中、ずっと嫌な思いをしていたという、なんか、思い出が、あります。」
●龍:「まぁ、という・・」
●直:「決していい、ね?思い出は残ってないけど・・」
●龍:「はい・・といことで、次のお便り。」
●直:「はい、えー、次に、え、静岡県のラジオネーム、うさぎさんからのお便りを紹介します。龍くん、直くん、こんにちはー。」
●龍:「こんにちはー。」
●直:「二人の、今までで、え、恥ずかしい思いをしたことは何ですか?えー、私が恥ずかしい思いをしたのは、え、音楽の歌のテストの時に、え、一人で歌っていて、音を外してしまったことが、とても恥ずかしかったです。え、平川地のお二人の恥ずかしかったことを教えて下さい。」
●直:「ということで、お便り、ありがとうございます。」
●龍:「えー・・・恥ずかしかったこと・・最近、あの、えー、恥ずかしかったのは、あの、授業中にその、あの、睡魔に襲われて、眠ってしまったんですけど、それであの~、それからしばらく経って、自分のイビキが大きかったのが、なんか、その、自分のイビキの音で、起きて、なんか、まわりの子が、ちょっと笑ってたんで(笑)、それが(笑)、とても、恥ずかしかったです(笑)。」
●直:「僕は・・えっと、まぁ、あの、教室に、まぁ、誰かを呼びに行って、『ダレダレく~ん!!』って言って教室に思いっきり走って行ったら、ま、教室には誰もいなかった、っていう思いを(笑)、したことがあって、はい、その時は、すごく、なんか、寂しい思いをしたっていうか、はい、とてもなんか、恥ずかし、かったです。」
●龍:「ということで、え、皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送って下さい。そして、僕達に教えて下さい。」
●直:「宛先は・・~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽、の、コーナーにいきたいと思います。お便りがきています。えー、新潟県の、えー、カヨコさんからのお便りです。えー、龍くん、直くん、こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「私の思い出の曲は、甲斐バンドの、バス通り、です。この曲は、え、甲斐バンドの、え、デビュー曲ですが、『学生だった僕にうまく愛は語れなかった』 という歌詞に中学生の頃、大好きだった一つ上の先輩に最後まで、え、自分の気持ちを伝えられなかったことを思い出します。龍之介くんにもこんな気持ち、わかってもらえますよ、よね?えー、是非、一度聴いて見て下さい。」
●龍:「はい、ということで、お便りありがとうございます。えっと・・はい。ぁの~、僕にはまだ・・・わかんないかな、と(笑)、フォッ(笑)、フッ(笑)、まぁ、あの、そういうわけで、さっそく聴いてみたいと思います。え、甲斐バンドで、バス通り。」

 ~バス通り~

●龍:「後半はフォーク金山のコーナーです。」
●直:「皆さんの音楽活動に関するお便りがきています。えー、静岡県の、えー、クマさんからのお便りです。龍之介くん、直次郎くん、こんにちはー。」
●龍:「こんにちはー。」
●直:「フォーク金山には場違いかもしれないけど、先日の静岡でのライブの時に、詞が、頭に浮かんだので、え、聞いて下さい。え、『ここにいちゃいけない、なんて、勘違いしておびえなくてもいいんだよ 君はここにいる 君はそこにいる 君はどこにでもいる でも、たった一つの大切な存在だから 君のおかげで僕がいるから』 これは、ライブ会場に着いたときに、え、同世代なのに、自分と違って、断然元気そうな子たちを見て、え、自分がひどく場違いな存在に思えたときに、えー、自分を、えー、奮い立たせようと、考えていたことが、ベースになっています。平川地一丁目の楽曲でも、よく、『君』という単語が出てきますが、え、僕はそれを自分に見すえて、え、つたないながらも、え、綴ってみました。」
●直:「え、ということで、お便りありがとうございます。」
●龍:「ありがとうございます。あの、最初あの、聞いた時は、あの、まぁ、僕達に向かっての、な、な、なんか(笑)、あれなのかな~、と思ってあの、いやー、なんか、いつもこう、ステージの上でおびえながら喋っている(笑)、そういうところがっ(笑)、はい、あの、の、そ、そういう、僕達の、に(笑)、励ましの詞かなぁ、と思ってたんですけど、まぁ、それがまぁ、テーマがまぁ、い、意外、意外でした(笑)。」
●直:「この詞は、あの、ライブ会場に、着いたときに、考え・・た、と、え?考えついた?詞、・・ということなので、なんか、すごくなんか、その一瞬で、よくこんなにあの、詞が考えられるなぁ、と思ったので、あの、なんか、僕もなんか、あの、はい、あの、見習いたいな、と思います。」
●龍:「ま、ということで、お便り、ありがとうございます。えー、次の、えー、お便りにいきたいと思います。岐阜県のたーちゃんさんからのお便りです。今日は、えー、ギターについて教えて欲しいことがあります。えー、うちの8歳の娘は、お二人のことがとても好きで、今年はサンタさんにギターを下さい、ってお願いするんだ、と言ってます。私は、えー、ギターのことはよくわからないのですが、先日、通販で、プチギターというものを見つけました。幅27.8センチ。奥行7.8センチ。高さ79センチ。重量1キロ、1キログラム。はい。で、弦の長さが48センチのミニサイズ、と書いてあります。値段は5千円位です。このギターでも娘は楽しめますか?さすがに普通のサイズのギターでは大きいと思うので、良いアドバイスを下さい。」
●龍:「え、ということで、お便り、あり、ありがとうございます。」
●直:「ま、小学、小学、はい、小学、ちがちがちがっ(笑)、8歳、というと、僕が、あの、ギターを始めた、歳と、ま、同じ歳なんですけど、はい、どうだろ?8歳、っていうと、もうちょっとあの大きめのギターの方がなんか、喜ぶんじゃないかな~、って思います。」
●龍:「まぁ、なんかこの、プチギターというのと、まぁ、普通のサイズのギターの間に、なんか、ね?もう少し、っていうか、その間くらいのものが、」
●直:「うん、ある、」
●龍:「あるんですけど、ま、それを、直次郎は使ってまぁ、練習してたんです。まぁ、あの、頑張ってほしいな、と思います。これからまぁ、ずぅっと、ずっとこう、アコギをまぁ弾いていきたいなら、まぁ、ちゃんとしたギターの方がいいと、思う・・・」
●直:「うん。」
●龍:「まぁ、是非、さ、参考にして下さい。ということで、え、皆さんの音楽活動に関するお便りをお待ちしています。演奏したテープなんかも良かったら送って下さい。」
●直:「え、それから、新コーナーの募集です。題して、えー。『平川地の天才クラブ』です!」
●龍:「え、これなら、平川地に負けない、という人を大募集します。僕達以上にギターを弾ける人、オナラでドレミが出せるオナラの天才、日本で最高ランクの点数を出した格闘ゲームの天才、とか、何でもOK、です。えー、本当にすごいものからくだらないものまで、天才自慢を送って下さい。」
●直:「えー、僕達が認めた天才には、え、番組認定書を送ります。モノマネに関しては、え、今のところ、僕達の方が天才ですけどねぇ~!?(笑)」←すっごくおどけて、「ねぇ!?」にアクセントを置いてむっちゃカワイイ~(#^.^#)
●龍:「(鼻息笑。)なんだそれ(笑)。」
●直:「(笑)。え、どんどんお便りを下さい。え、宛先は~(省略)~。」
●龍:「それではここで、一曲聴いて下さい。ナチュラルハイで、君がくれた日。」

 ~君がくれた日~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」
●龍・直「さようなら」

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龍之介くん風邪気味で、鼻声で奥でたまに咳きしたりしてました。いつ録ったものですかねぇ~?季節の変わり目なので、体調心配です(>_<)

「小学校の遠足」歩いて疲れるだけだし・・、って龍之介くんっ(笑)!「いつかの僕へ」の四季の可愛らしい詞や、どの曲にも佐渡の自然が歌い込まれている曲たちを作った方とは思えない発言だわっ(笑)。遠足で自然の景色を楽しもうよっ(笑)!
マラソン大会も真剣に走って、やっぱり龍之介くんだわ~(#^.^#)って思ってたのにぃ!(笑)でも、やっぱり小学生の頃から「おじいちゃん」だったのねぇ・・(笑)。
直次郎くんは「ぶどうジュース」。「ぶどうジュース」って久しぶりに聞きました。かわいい~☆

何もしないで普通に学生生活を過ごしてきた私でさえ授業中は眠くて仕方なかったのに、仕事して、学校行って、部活して、練習して・・だと本当に体大変ですよね~(>_<)。
授業中もそりゃイビキもかきますよ(笑)。

直次郎くんの学ランで誰もいない教室に友達を呼びに行っている姿、なんとな~く想像できます~^^

私は直次郎くんの話してる途中に龍之介くんに確認するように「・・ね?」という喋り方が可愛くてツボにはまるんですけど、今回も2箇所くらいあって可愛かったです^^

わ~い!新コーナー登場ですね~^^!!
しかし、何故にそこに「オナラでドレミ♪」が出てくるっ(笑)!?爆笑しちゃいました(笑)。
「平川地一丁目」、だんだん路線がずれていってる(笑)?
でも「番組認定書」ってイイですね~^^!これはレアです~♪
上にも書きましたが直次郎くんの「モノマネは僕たちの方が天才ですけどねぇ!?」という言い方、すっごく可愛くて、キャー☆キャー☆言ってました^^
えぇ。確かに「竹を横から切る音」とか有り得ない発想や無音の「「アシカ」、何故か右限定の「車のウインカー音」のモノマネはあなた達にしかできませんとも(笑)!!


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28