[28] ギター便り No.27

 [28] ギター便り No.27
日時: 2004/10/06
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介です。」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。えー、大分県のアヤちゃんからの質問です。ライブをやっていて嬉しいことは?」
●直:「えー、僕は、あの、嬉しかった、というより、助かった話なんですけど、まぁ、あの、僕はライブ中、トークとかあまりできないんですけど、まぁ、なんか、龍之介がよく喋ってくれるんで、トークの苦手な僕にとって、なんか、すごく、助かります。」
●龍:「僕はあの、ライブをやった後のあの、打ち上げ?で、やっぱり、各地の、えー、美味しい食べ物を食べれるんで、それが、あの、とても嬉しいです。えー、ということで、えー、今週は、この夏行なった、えー、七つのおもいでツアーの、ライブの模様を聴いてもらいます。まずは、君との約束、を、聴いて下さい。」

  ~♪君との約束~

●直「まずはOSAKA MUSEでの、えー、君との約束、を、聴いてもらいました。」

  ~BGM~

●龍:「えー、この夏行なった初めてのライブハウスツアー、七つのおもいでツアーの、ライブの模様を聴いてもらいたいと思います。えっと~、この、え、ライブハウスツアーは、まぁ、あの、僕たちにとってまぁ、とても、長く、まぁ、感じたんですけど、今思うとあっという間な・・はい、・・な、気がします。まぁ、でも、まぁ、最終的にこう、身になったものが、まぁ、たくさんあって、まぁ、とてもいいツアーだな、と、まぁ思います。」
●直:「と、今回のまぁ、ツアーは、やっぱりワンマンなので、あの、僕達は、なんか、その、一つ一つのステージで、なんか、いつもと、、違った、なんか、ことをしようかな~、と思っていたんで、まぁ、なんか、本当に一つ一つ、なんか、色んな思い出が、ある、残っているんで、あ、はい、本当に楽しいツアーができたので、えー、良かったです。」
●龍:「えー、実は、えー、僕達、あの、ライブで、あの、ちょっとした、演奏を、あの、やってみたんですけど、わかりますかね?」

 ~♪鉄腕アトム~
 (後半、音外し会場(笑)・龍「途中であ、あのちょっと、こっち側足りないんですけど、」) 

●龍:「答えは、鉄腕アトムの、え、曲でした。まぁ、この小技は、ぼ、僕達の、えっーと、プロデューサーを、して、下さった、あの、斉藤和義さん、に、あの、教えていた・・だいたんですけど・・はい(笑)、ま、いつか、まぁ、やってみたいなぁ、と思ってい、いたんで、まぁあの、今回、このツアーで、披露、したことが、とても嬉しかった(照笑)、です。」
●直:「え、そんな、ライブでも、こんな曲をカバーしてみました。」

 ~♪福田の夕陽~冬京~をつないで演奏♪

●直:「えー、札幌でやった伊勢正三さんの冬京(とうきょう)でした。」
●龍:「えっと、この曲は、あの、冬の京と書いて、あの、まぁ、冬京(とうきょう)・・えっと、よ、読むんですけど、この、えーっと、この曲はまぁ、僕の好きだった曲・・、まぁ、僕、僕が歌っちゃっていいのか、まぁ、不安だったんですけど、まぁ、頑張って歌え、歌えたので、はい、とても良かったと思います(照笑)。」
●直:「え、続いての曲は、渋谷の、アンコールでやった夕暮れ時の帰り道、です。」 

 ~♪夕暮れ時の帰り道~

●龍:「今日は、えー、この夏行なった初めてのライブハウスツアー、七つのおもいでツアーの、ライブの模様を聴いてもらっています。」
●直:「ここで、ライブハウスツアー、無事終了記念、ということで、皆さんにプレゼントがあります。ファーストアルバム、えんぴつで作る歌、の、特製バドミントンセットを、抽選で、5名にプレゼントします。」
●龍:「宛先は、おハガキの人は、今お聞きのFM曲、平川地一丁目のギター便り、『バドミントンプレゼント係』まで。FAXの人は東京03-3288-8955まで。メールの人は番組ホームページ~アドレス(省略)~から送って下さい。必ず、『プレゼント希望』と、書いて下さい。」
●直:「それでは、引き続き、この夏、行なった、僕達の始めてのライブハウスツアー、七つのおもいでツアー、ライブの模様を聴いて下さい。え、OSAKA MUSEでやった、え、君の分まで、と、とうきょう、です。」

 ~♪君の分まで~

 ~♪とうきょう~

 (イントロ、龍之介くんが伴奏している中、直次郎くんが「え、皆さん、えー、次の曲で、最後になります。えー、今日は、本当に来てくれてありがとうございました。」と挨拶し、そのまま、♪冷たい道が消えることなく♪~とつないで歌っています!!!!

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」
●龍・直「さようなら」

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ウォォォォォォォ~~~~ッ!!!
何!?何!?このいつもと違うギター便りはーー(嬉涙)!!
すっごい!めちゃくちゃスペシャルです!!

まさかギター便りで、『鉄腕アトム』と伊勢さんの『冬京』を聴けるとは思ってもみませんでした!

『鉄腕アトム』可愛かったです♪♪途中で音程外したのも可愛かったです(#^ー^#)
・・・・と、音楽知識ゼロの私は思っていたんですが、ほんの少し知識ある友達に聞いたところ、
1本のギターで、メロディとベース音(バックの伴奏部分)をしたものらしく、ただ単にメロディを弾いてるだけの単純なものではなく、リズムが付いた「技」らしいです!!!
なので、間違って外したのではなく、龍之介くんが「途中であ、あのちょっと、こっち側足りないんですけど、」と言ってるように、メロディの方の高い音が足りなかったので、そこまでしか演奏できず、それが私には間違えて外したように聴こえたみたいです(苦笑)。
(専門的な方、もし私の解釈が間違ってたらフォローお願いいたしま~す^^;)

『冬京』は『福田の夕陽』とのつなぎがとても良く、龍之介くんのギター音がとても寂しく泣いてるような音でした。龍之介くんの声も、渋谷ライブのの「歩いて帰ろう」とは全く違うく聴こえ、しっとりと、とても哀愁感のある歌声でした・・(惚)。

最後の『とうきょう』の、龍之介くんが伴奏してる中、直次郎くんが挨拶してるのがすごい良かったです!!私はコメントしてから曲を演奏する、というスタイルしか聴いたことがなかったので、演奏してる途中にお客さんに感謝の気持ちを述べると余計に心に染み入る、というか・・・感動しちゃいました・・。

やはりライブ音は全然違いますね~!
夏の思い出が蘇ってきます・・。私の参加したライブ音は流れなかったけど、逆に、他の会場のライブ音源が聴けてとても嬉しくて、しばらくライブないだけに、貴重な音。ジーン・・ときました・・。

それにしても30分バージョンでは「とうきょう」最後まで流れたんでしょうね・・・。最後の「とうきょぉぉ~っ」聴きたかったです・・(ーー;)


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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