[26] ギター便り No.25

[26] ギター便り No.25
日時: 2004/09/22
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。新潟県のアスカちゃんからの質問です。やってみたい、バ、え、バイトは、ありますか?」 ●直:「えー、僕は、あの、パン屋でパン作りをしてみたいです。」
●龍:「えっと、僕は、え、やりたいバイトは、あの、絶対あの、無理っていうか、やってないと思うんですけど、あの、あの、宇宙、宇宙、宇宙飛行士っていうか、あの、NASAっていうんでしたっけ?はい、そこで、あの、バイトをしてみたいな、と・・思います(照笑)。」 スタッフ(笑)
●直:「もう、絶対有り得ないね!」←最近お兄ちゃんにツッコミ多いですよね^^; 

●龍:「有り得ない。えっとまぁ、そんな、あの、本業は、学生の平川地一丁目がお送りします。」
●直:「それでは、僕たちの、ファーストアルバム、えんぴつで作る歌、の中から、えー、君との約束、を聴いて下さい。」

 ~君との約束~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。まずは、皆さんから頂いたお便りを紹介しましょう。」
●龍:「え、まず、群馬県の、プリーズミセスポストマンさん(?)からの、え、お便りです。えー、先月の8月2日、群馬県の吹奏楽コンクールがありました。最後のコンクールなので、え、精一杯頑張りました。結果は、え、30位の銅賞(54チーム中)。去年、7位で金賞をとり、えー味を知っていた他の人達には苦汁をなめたのでしょう。2年生のある部員は涙を流していました。しかも、今年、新任の顧問の先生は去年のことを知っていたので、責任を感じてしまっていました。ま、私にとっての部活の夏は終わりました。えー、金は来年、今の2年生につかんでいただきましょう。私のこの夏の思い出の一つです。この思い出は心にしまっておきたいと思います。」
●龍:「え、と、いうことで、お便りありがとうございます。えっと、あの、えー、そーっすね、あの、とても惜しいっていうか、っとまぁ、残念、なんですけど、まぁでもあの、結果よりも、まぁ、が、頑張ったことが、な、なんか、何よりも大切なんじゃないかなぁ、と、まぁ、思うんですけど・・。僕、あの、高校に行ってから、あの、友達とバンドを組んで、この、あのー、夏休み中に、そ、あの、そのバンドで、実は、あの、佐渡で、ステージ、に、あの、立ったんですけど、やっぱり、その、そのときもあの、ちょっとあの、みんな、それぞれ、なんか、失敗、するところがあって、あの、本番後もすごく落ち込んでたんですよ。でも、やっぱりこう・・練習とか頑張ってきたから、皆、でも、達成感はあったみたいで、あの、ま、多分、そいつらも皆こう、とても・・いい思い出になったんじゃないかなぁ・・と、まぁ、思います。だから、ま、あの、これ、今、こういう、なんか、努力はまぁ、あの、次に、まぁ、つなげ、はい、られたら、とても意味があるんじゃないかなぁ、と、まぁ、思うので、プリーズミセスポストマンさんも、次の目標を見つけて、まぁ、頑張って下さい。」
●直:「えー、次に、新潟県の、えー、ルツさんからのお便りを紹介します。えー、龍之介くん、直次郎くん、こんばんは。」
●龍:「こんばんは。」
●直:「直次郎くんは、畑で、色んな、はた、野菜を、育てているようですが、え、この夏の収穫で、え、一番うまく育ったのは何でしたか?えー、龍之介くんは、何が美味しかったですか?」
●直:「え、ということで、お便り、ありがとうございます。」
●龍:「ありがとうございます。」
●直:「えっと、あの、この夏、ま、一番、ま、育てるのに、なんか、成功した野菜は、えーっと、ま、とうもろこし。あのー、ま、龍之介のなんか、身長を越すくらい、なんか、大きくなって、とても良いとうもろこしが、できました。味はなんか、はい、すごく、甘くて、美味しかったです。なんか、龍之介はさぁ、美味しかった野菜あった?」
●龍:「えー、トマトが美味しかったかな。トマトは、あのーえー、ミニトマトなんですけど、とてもこう、あ、甘い、甘いよね?」
●直:「うん。」
●龍:「はい。だからあの、スタッフが佐渡に来た時にも、食べてもらったりして、結構、自慢ができる(笑)、トマトできたんじゃないかなぁ、と思います。」
●直:「ま、今年、あの、ナスも育ててたんですけど、ま、そのナスはあまりうまく、ま、育てられなかったので、ま、あのー、また、あの、来年、まぁ、あの、成功するように、はい、頑張りたいです。え、ということで、お便りありがとうございました。皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送って下さい。そして、僕達に教えて下さい。」
●直:「宛先は・・~(省略)~」
●龍:「僕達のアルバムの中から一曲聴いてもらいます。」
●直:「え、それでは聴いて下さい。平川地一丁目のファーストアルバム、えんぴつで作る歌、え、から、え、僕が、え、夏休み、えー、の、終わりに、あの、感じる、ときの、なんか、寂しさ、を、え、曲にした、えー、曲、えー、ぼくの夏休み、です。」

 ~ぼくの夏休み~

●龍:「後半は、龍・直・兄弟対決のコーナーです。」
●直:「皆さんから兄弟に関するお便りを、たくさん頂きました。ご紹介しながら、二人で考えていきます。静岡県の、えー、キャンディさんからのお便りを紹介します。えー、この前の早口言葉、しりとり対決、とっても楽しかったです。えー、そこで、一週間、漢字ゲーム、えー、なんて、どうでしょう。えー、ルールは、月・火・水・木・金・土・日、が、え、入っている漢字、熟語など、を、え、順番に言っていくゲームです。勉強にもなるので、とってもいいと思います。え、ということで、え、さっそく今から、対決してみたいと思います。・・・じゃ、どっちから先?じゃ、ジャンケンで決めよう。・・最初はグー、じゃんけんぽい・・じゃ、イノから。」
●龍:「えっと、月・・月光。」
●直:「月光・・じゃ、火山。」
●龍:「えっと~、すい、えっと・・・えっと・・みず、みず・・・・えっと、えっと、やべぇ、出てこない(笑)。」
●直:「フッ(笑)」
●龍:「みず!えっと、みず・・え、あっ!・・」
●直:「(小さい声で)・・5、4、・・」
●龍:「ちょ、ちょ、、・・みずみずみずみず・・・」
●直:「3、2、1、」
●龍:「あ゛ぁ゛~・・」
●直:「終了~~!」
●龍:「全然っ浮かばない(笑)。みずってなんかある?」
●直:「えっ?みず・・水瓶座。」
●龍:「あ゛ぁ゛・・そうだ(笑)・・全然浮かばねぇ(笑)。」
●直:「じゃあもう、1勝・・」
●龍:「じゃあ今度逆にしようよ。」
●直:「逆?じゃあ、また僕から・・じゃあまた月から・・じゃあ、えーっと、じゃあ、あの、腹筋の、じゃあ、腹。」スタッフ(笑)
●龍:「腹?・・あ、何でいいんだ?」
●直:「漢字でもいいんだよ。」
●龍:「あっ!そうなの!?なんだよ~。えっと、じゃあ、次は、えっと~、えー、灯火。」
●直:「えーと・・・じゃあ、氷。」
●龍:「え~と・・・木炭。」
●直:「鍋!金曜日の・・」
●龍:「あぁ・・・ずりーな・・・え~とぉ・・え~と・・・・つち、か・・・」
●直:「うん。」
●龍:「えーっと、つち・・土竜(もぐら)。」
●直:「そうなの!?」
●龍:「土(つち)、竜(りゅう)ってかいてモグラっていうんだ。」←へぇぇ!知らなかった!龍之介くん、意外と頭イイ!(意外と?笑)
●直:「へぇぇぇ~。・・・次は日曜、じゃあ次は・・え・・日食。」
●龍:「月曜日。・・えー、えっと、月曜日・・えーっと・・・げつ・・『きょうりょく』の・・あ!違う!!全然全然、何でもないっす(笑)、あ、やべっ、アホだ・・(笑)」←あ、やっぱりアホなんだ(笑・ウソで~す。ごめんなさい^^;)
●直:「ゥハハハッ(笑)」
●龍:「(笑)え~っと、やべぇな、また・・・肩!」
●直:「おぉぉ~。」
●龍:「いいの!?」
●直:「いいよ。いいんじゃないの?」
●龍:「いいの?」
●直:「次ぎ、火。火曜日・・火口。」スタッフ(笑)
●龍:「はぁ、、え~っとぉ・・水星。・・・あぁ、いいんだ(笑)。水星はいいんだ(笑)。アハハハッ(笑)。」←(水星、が思い浮かび、じゃあ木星、金星、土星、もいけるんだ!!という笑い^^)
●直:「じゃあ全部、全部言えちゃうよ、」
●龍:「アハッ、アハッ(笑)。」
●直:「じゃ、一つだけにしようよ。・・・次ぎ、木・・えーっと、じゃあ、森。」
●龍:「あ、純金。」
●直:「じゃあ、えーっと、お土産。」
●龍:「え?・・・な?・・・あぁ~、土産ね。あぁ~、そうか、なるほどね。・・・まぁ、結構、これはまぁ、続きそうなんで、、まぁ、引き分けにしておきます。えー、ということで、皆さんの兄弟ならではの、問題や、悩みを送って下さい。それぞれ、兄、弟の立場に立って話し合います。それから僕達兄弟に対決してほしいことも募集してます。」
●直:「どんどんお便りを下さい。宛先は・・~省略~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽のコーナーにいきたいと思います。お便りがきています。えー、長野県の、え、ハルカさん、からのお便りです。平川地一丁目のお二人は、夏休みにはどんなことをしたりして遊んでいましたか?リクエスト、は、井上陽水さんの、え、少年時代、です。」
●龍:「と、いうことで、お便り、ありがとうございます。あのー、僕達はあのー、ま、え、ツアーの、さい、あの、間に、ま、2週間休みをもらったんですけど、ほとんど海に行ってたよな?」
●直:「うん。あと陶芸もした。」
●龍:「ま、結構楽しかったです。で、あの、この、少年時代は、実はあの僕達の、あの、えー、ワンマンツアーの、あの、追加公演の時に、あの、アンコールの時に、えー、まぁ、実は、ま、カバー、やったんですけど、この曲はとてもあの、苦労しました。さっそくまぁ、聴いてみたいと思います。井上陽水さんで、少年時代。」

 ~少年時代~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」
●龍・直「さようなら」
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龍之介くん、NASAで一体どんなバイトをしたいんだろう・・(笑)。

最近直次郎くん、龍之介くんのこと「お兄ちゃん」ってあまり呼ばなくなりましたよね?
「龍之介」。お兄ちゃんよりはいいけど、普段でも、もう「龍之介」になっちゃったのかなぁ・・と少し寂しい思いをしてたら、兄弟対決の最初、とっさに「じゃあ、イノから・・」。な~んだ、やっぱり普段はイノなんだ♪ で、ホッ(#^.^#)
やっぱり直次郎くん思春期、雑誌とかでも、なんとな~く龍之介くんに反抗期っぽいセリフが出てきてるような気がします^^

「結果より頑張ったことが大切。失敗しても、それまでの努力は次につなげられたらとても意味があること。」
つっかかったり、言葉が出てこなかったりして、でも、龍之介くんの言葉は、じれったいんだけど本当に伝えたいことはちゃんと表現してる。
龍之介くんは本当にすごいなぁ。。イイ歳した私でさえ、そういうコトは頭ではわかっていてもそれは自分を慰めるための言い訳で、心からそう思えないことが多いです・・(泣)。

龍之介くん、やっぱり「まぁ」連発気にしてるんだ~(Myojoより。)
なんか、こうやって二人の会話を一字一句文字化すると、余計「まぁ」が目立っちゃうから、申し訳ないな・・・^^;


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28