[25] ギター便り No.24

[25] ギター便り No.24
日時: 2004/09/15
名前: トラ 

今週も秋田での公開録音分です^^

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(スタジオ録り)
●龍:「平川地一丁目の、えー、兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。えー、秋田県のオオガタちゃん(?)からの質問です。ライブ前の気合の入れ方は何ですか?」
●直:「僕は、えー、楽屋で腹筋をします。」
●龍:「僕は、えー、リポビタンDを飲みます。え、と、いうことで、今週も先日、えー、秋田で行なった公開録音の、え-、模様を聞いてもらいます。」
●直:「まずは、僕たちのファーストアルバム、えんぴつで作る歌、から聴いて下さい。平川地一丁目で、君との約束」

 ~君との約束~

(公開録音)
●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と、」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「えー、今日は秋田市のクラブスウィンドルから平川地一丁目のギター便りの公開録音をお送りしています。」
●直:「ますます、盛り上がっていきます!」
●龍:「えー、続いてはこちらです。」
●直:「えー、兄弟対決スペシャルー!」 会場「イエ~イッ!」
●龍:「えー、番組では、えー、龍・直兄弟対決というコーナーがあるんですが、え、そもそも、兄弟についての話をするコーナーだったんです。えー、しかし、最近は僕達二人の対決が増えてきてるそうです。(観客・笑)あ、違っ、増えてきてるそうです、んでなく増えてきてるんです(笑)。」 会場(笑)
●直:「と、いうことで、今日はその対決のスペシャルを行ないたいと思います。今のところ、僕、が、3連勝中です。」
●龍:「まぁ、、しょうがないです(笑)。」 会場「(笑)がんばれ~っ!」
●直:「あの、今日も勝ちます!皆さん、応援して下さい(笑)。」
●龍:「えー、今日は、いくつか封筒が出てきまして、えー、1枚をひいて、そこに書かれている対決を二人で勝負します。」
●直:「えー、3ラウンドで、え、先に2ポイントとった方が勝ちです。」
〇スタッフ「じゃあ、封筒が1から5、ありますので、じゃあ、お兄ちゃんからいきましょうか?何番?」
●龍:「2」
〇スタッフ「2」
●龍:「え、逆さ言葉対決。えー、与えられた言葉を早く逆さ言葉にした方が勝ち。という勝負です(笑)。」
〇スタッフ「難しいですね~。じゃあ、まず、秋田といえばですね、これですね。『なまはげ』。」
●直:「げはまげ!・・あ?」 観客(笑)
(●龍:「げは・・」←お兄ちゃん、本当は直次郎くんと同時に喋ってるのに直次郎くんに声かき消されてます^^;
●直:「げはまな!」 観客「おぉぉぉぉ~」
〇♪ピンポ~ン、ピンポ~ン♪
〇スタッフ「じゃあ、次ぎ。秋田の名産品、きりたんぽ!」
●直:「ぽんたんぽ」(●龍:「ぽん・・」)←ここでも直次郎くんと同時に言ってますが、弱い声でかぶって聞こえません^^;
観客「アハハハハッ(爆笑)」
〇♪ブーーーッ♪
●龍:「えっと・・・ぽ・・ん・・たんぽ(笑)」←やっとお兄ちゃんの出番!しかし、直次郎くんと同じ答えだから!(笑)
〇♪ブーーーッ♪
●直:「ぽんたりき!」 観客「おぉぉぉ~!イェ~ィ!(拍手)。」
〇♪ピンポ~ン、ピンポ~ン♪
〇スタッフ「見事2本先取しました~。直次郎の勝ち~!」
●龍:「ぁぁ、もう終わりっ!?」
●直:「イェ~イッ!(笑)」←嬉しそう^^
〇スタッフ「じゃあ、第2ラウンド。じゃあ、直次郎選んで。」
●直:「はい。じゃあ、4。」
〇スタッフ「4.・・・・あ、ヤバイのきたね(笑)。・・読んで下さい。」
●直:「えっと、モノマネ対決。」 会場「イェ~イ(大喜)」
●龍:「(ボソッと)ぅわっ。」
●直:「得意なモノマネをして、えー、客席の皆さんに判断してもらいます。」
〇スタッフ「じゃあ・・・お兄ちゃんからいきましょうか・・」
●龍:「(弱々しく)ぁ、はぃ。」 会場「がんばれ~!」
〇スタッフ「第1ラウンド。」
●龍:「・・・・えっと、どうしよう・・・ん~、どうしよっかな~・・」
〇スタッフ「完璧勝ちにいってますね。」
●龍:「えっと、じゃあ、あの、携帯の・・・バイブレーダー」 会場(大笑・「オォ~!」) 

●龍:「(マイクを口に付け後ろ向きながら)ブゥゥゥ~、ブゥゥゥ~、ブゥゥゥ~、ブゥゥゥ~」 会場(爆笑・うま~いっ!!)マジ予想外の発想に大うけ。そして上手い!(^◇^)
〇スタッフ「今までで一番最高っ(笑)。」
この時点で、直次郎くんも兄の成功に負けじと何かやろうと考えていて口の中で舌を一生懸命動かしてシミュレーションしてました(笑)。その姿がまたカワイイ^^
●直:「あ、はい、僕はあの、ライターを付ける音をやりたいと思います。」←結構自信満々^^ 観客「ぇぇ~っ!」
●直:「(直次郎くんも後ろを向いて) ジッ、ジッ、ジッ、ジッ、」←ああ、うまく擬音語が表せない(>_<)本当に上手でした~~!!
会場「オォォォ~~ッ!!(拍手)」
●直:「似てましたか?」 会場「上手い!!」
〇スタッフ「上手いね~!じゃあ、判定。龍之介くんだと思う人!?」会場「パチパチパチ・・・・」(龍之介くんが「うわ~、やべーな」っと微妙な程小さく言っている声がします。)
〇スタッフ「直次郎くんだと思う人!?」 会場「パチパチパチパチパチパチ・・・・」 

●龍:「あ゛ぁ・・・」
〇スタッフ「あ~、どう聞いても直次郎だな~(笑)。じゃあ、ラスト!」
●龍:「ん~っと、あの、、竹をじゃあ、横から思いっきり割った音?」 会場「???」
●龍:「(前回と同じくマイク口につけて後ろ向き)ビュゥッ!!!」←これも文字に表せませ~ん(>_<)  会場(大爆笑・「すご~い」
●直:「あ!じゃあ、僕、あの、車があの、右に曲がるときの音・・をやりたいと思います。」 会場(笑「右限定っ!?(笑)」)
●直:「(マイク口につけて多分舌を使って)ポッカ、ポッカ、ポッカ、ポッカ・・」←いや、こんな「ポッカ」じゃなく(CMじゃないんだから^^;)、本当にウインカーの音なんです(>_<)とっても上手かったんです!文字で表せません~(>_<)
〇スタッフ「ウインカーの音ってことで(笑)?はぁ、じゃあ、龍之介くんだと思う人?」 会場「パチパチパチパチパチパチ・・」
〇スタッフ「直次郎くんだと思う人?」 会場「パチパチパチパチパチパチ・・」
〇スタッフ「これは引き分けだ(笑)。・・・じゃあ、もう1個やろうか?あの、オススメはねぇ、1番だな。」
●龍:「あ、じゃあ、1番。・・・あ、秋田弁対決。」 会場「オォォォォ~!」
●龍:「えっと、秋田弁に2人が挑戦。え、どちらの、秋田弁が良いか、客席の皆さんに審査してもらう・・・。」
〇スタッフ「あぁ、じゃあ、すみません、僕もよくわからないので、誰か言っていただけないかな?・・・これ言ってくれる?」
〇お客さん「きりたんぽ、んめがら、これ、け。」 会場(笑)
〇スタッフ「はぁ・・これはなんか、『きりたんぽが美味しいからこれ食べないか?』と、いうことですかね?」
●直:「ぇ~(苦笑)」
〇スタッフ「(龍之介くんに向かって)どうぞ。」
●龍:「きりたんぼ、んめがら・・(吹き出し笑)・・これ・・(笑)」 会場(大爆笑)
●直:「(直次郎くん、何度も吹き出してなかなかマイクに向かえませんでした・笑)・・・(軽く咳き払い)・・・きりたんぽ、んめがら(吹き出し笑)、これ、け。」 会場「(爆笑)・うま~いっ!(拍手)」
〇スタッフ「これは今拍手もらったから直次郎の勝ちだね!お兄ちゃんちょっと笑っちゃったしね(笑)。・・じゃあ、第2回戦・・じゃ、こっちの人に聞いてみようかな?」
〇お客さん「こさ、きたおなごは、みな、めんけな。」
〇スタッフ「これね、ここに来た女の子はみんな可愛いね、っていう意味。」
●龍:「こさ、きた、おなごは、みな、めんけな。」 会場「オオォォォ~!(拍手)」 

●直:「えー、こさ、きたおなごは、みな、めんけな。」 会場「オオォォォ~!(拍手)」
〇スタッフ「どちらかな?龍之介くんだと思う人?」 会場「パチパチパチパチ・・・・」
〇スタッフ「これは、もう、お兄ちゃんだね!1対1。・・・じゃあ、ラスト。大丈夫かなぁ?この辺の人に・・」
〇お客さん「・・えっ?い、言えないっすよ?」
〇スタッフ「これ言わないの?」
〇お客さん「え?・・ペンクレディ(笑)。」
〇スタッフ「ペンクレディ。ペンクレディ。」←ピンクレディの事だけど妙に訛らせて言ってます。いや、「ピンクレディ」は秋田も標準語と同じ発音ですから^^;
●龍:「ペンクレディ」←何弁だかわからない発音^^; 
●直:「えー、ピンクレディ(標準語)、いや、違う違う(笑)、」
〇スタッフ「それ、そのままだよ(笑)。」
●直:「ペンクレディ」 会場(笑)
〇スタッフ「なんか、ピンクレディというの、こちらの人ではペンクレディと言う?」 会場「言わな~い!!!」
〇スタッフ「すみません、番組調査でしたけども・・・・じゃあ、龍之介くんがちょっといいかな?と思う人は?」 会場「パチパチパチパチ・・・」〇スタッフ「直次郎くんだと思う人~?」 会場「パチパチパチ・・」
〇スタッフ「(龍之介くんに向かって)勝ったよ!!」 会場「オォォォォ~~!!」 

〇スタッフ「初・勝利!!(笑)」
●龍:「あ、どうもありがとうございます!!」
〇スタッフ「じゃあ、1勝、今日は1勝1敗、1引き分け・・・大丈夫ですか?お兄ちゃん?」
●龍:「はぁ、大丈夫です、はい。・・・皆さん、たくさんの応援ありがとうございました。」
●直:「と、いうことで、以上、兄弟対決スペシャルを、えー、終わります。」 会場「拍手」

 ~BGM~

(スタジオ録り)
●龍:「今日は、先日、秋田で行なわれた公開録音の模様を聞いてもらっています。」 
●直:「ここからは、えー、公開録音の最後のコーナー、平川地一丁目のミニライブを聴いて下さい。」
●龍:「それでは、どうぞ。」

(公開録音)
●龍:「え、それではまず、せんこうの華という曲を聴いて下さい。」

 ~せんこうの華(生演奏)~

 ~いつかの僕へ(生演奏)~

●龍:「それでは、えー、最後に、僕たちのデビューシングル、とうきょうを聴いてもらいます。」

 ~とうきょう(生演奏)~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」
●龍・直「さようなら」

(またもや25分バージョン、「とうきょう」途中で切れ終わりました(T_T))

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オープニングトーク、直次郎くんは腹筋なのに龍之介くんはリポビタンD(笑)。

兄弟対決、もうっ、最高でした(^◇^)!!!
ただ、言葉で上手く表現できないのと、大分編集されてて本当に面白かった内容はカットされてました(泣)。
放送はされませんでしたが、モノマネ対決で、一番最初、何をやるんだろう?もしかして「イノキ」か!?とか思っていたら何を思ったのか龍之介くん、「アシカをやります。」って(笑)。会場からも「アシカ??」で、皆で龍之介くんを見守ってたらおもむろにステージに腹ばいに寝そべり、「あっ!アザラシだ!」って(笑)。しかも手をパタパタさせるわけでも足を少し動かすわけでもなく、意味もなくただ寝そべってた(爆)。スタッフさんも「あれ!?今のだったの(笑)?ラジオ聴いてる人わかんないからね(笑)!」
続く直次郎くん。「UFOのマネをやります。」またもや会場「???」多分皆さん私と同じく「ゆ、UFOって一体どんな動作??」と思ったハズ。そしたら直次郎くん、無言でピンクレディの「ユ~ホ~ッ!」の振り付け(笑)。かわいかった~(#^.^#)
しかし、次からは本領発揮ということで、携帯のバイブ、ライター、竹を割る音、ウインカー、と本当に上手でした!!唇を震わせたり舌を口の中で動かしたりと、これこそ一発芸という感じで意外な一面を見られ、本当に楽しかった~(^◇^)(^◇^)
直次郎くんの、イノに負けてたまるか!!っていう感情が伝わってきて、龍之介くんが披露してるときに必死に後ろ向いて練習してるのが可愛かったです^^!
でも、龍之介くん「竹を横から思いっきり割った音」ってその発想、普通浮かばないから(爆)。これも会場、披露する前は「???」でした(笑)。ラジオではなく、TVで流して欲しいです~!あんなに楽しかったのに秋田のわずかな人しか見れなかったなんてもったいない!!

秋田弁対決、二人の秋田弁を聞けて大感激(笑)。いや、ピンクレディ以外は・・。
●トラの秋田弁講座●
「きりたんぽ、め(美味しい)がら、これ、け(食べて)。」
「こさ(ここに)、来た、おなご(女の子)は、みな、めんけ(可愛い)な。」
め、んめ~=美味しい
け=食べて
めんこい、めんけー=かわいい
という意味です。まぁ、ベタな秋田弁ということで、日常ではあまり使いませんが・・^^;

ミニライブの曲も流してもらえて、嬉しい限りですが、当日は昔の音楽のコーナーで、チューリップさんの「セプテンバー」も演奏したんです。
てっきり流れるものだと思っていただけにむっちゃショック・・・・(T_T)
私は会場で初めて聴いたんですが、直次郎くんが好きな曲だそうで、すっごくいい曲で2人の「♪ウゥ、ウゥ、ウゥ、ウゥ~♪」の部分のコーラスがとても綺麗でした!
演奏後、スタッフさんがこの曲は実は前日に急遽決まり、耳コピだけで演奏し、歌詞も手作りだったということを教えてくれました。
それをお客さんに伝えた後でスタッフさんが「素晴らしい!特にお兄ちゃんのギター完璧だったね!」と褒めてました。
龍之介くん、それに照れて「いやいやいや・・」と謙遜してましたが・・。
あぁ、また聴けると思ってただけに本当にガッカリ・・(T_T)
来週とかいつか流してくれないでしょうかねぇ・・・。
でも、ラジオ聴けない方もいらっしゃると思うとそれは贅沢な思いですねm(__)m


平川地一丁目

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