[24] ギター便り No.23

[24] ギター便り No.23
日時: 2004/09/08
名前: トラ 

つ、ついに!秋田での公開録音分の放送です~~っ!!
初めての公開録音、2人だけの進行だと不安ということで、いつも番組のお手伝いをしている太っているスタッフさんと(と、直次郎くんが紹介してました・笑)の3人で番組が進行していきました。
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(オープニングトークはスタジオ録り)
●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。秋田県のこまちちゃんからの質問です。秋田といえば何ですか?」
●直:「え、僕は、あの、有名なきりたんぽ鍋が、えー、浮かんできます。」←おいしいよ^^
●龍:「僕は、え、なまはげ、が、ちょっと気になっています。ということで、今週と来週は先日秋田県で行なった公開録音の模様を聞いてもらいます。」
●直:「まずは、僕たちのファーストアルバム、えんぴつで作る歌、から聞いて下さい。平川地一丁目で、君との約束。」

 ~君との約束~

(ここから公開録音)
~BGM♪平川地一丁目のギター便り♪~(会場・イエーイッ!!!)
●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と、」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「えー、今日は、えー、秋田市のクラブスウィンドルから平川地一丁目のギター便りをお送りします。」
●直:「番組初めての公開録音を秋田の皆さんと楽しみたいと思います。」
●龍:「それでは、こちらのコーナーにいってみましょう。」
●直:「平川地一丁目に質問!大会~!!」
 (会場「イェ~ィ!!パチパチパチパチ」今までにないノリノリの(笑)明るいBGM♪)
●龍:「え、実は、会場の皆さんに、え、事前に番組のアンケートに答えて頂いているんです。えー、その中に皆さんから僕たちに質問を書いてもらいました。」
●直:「その質問にいくつか答えていきたいと思います。どんなことでもちゃんと答えていきますよ。」←(ぎこちない言い方に会場・笑)
○スタッフ「それじゃあまず、一つ目の質問から・・。じゃあ龍之介くん、お願いします。」
●龍:「はい、えー、゛とりまえあい゛さんからのお便りです。(とりまえさん「はいっ」)あっ、はい、ありがとうございす。はいっ。」←実は番組前お便りを採用された方はその場で手を挙げるように言われてたので、質問者に向かって2人は直接お礼を言う、という貴重なお便り紹介でした☆
●龍:「えっとー、質問。えー、歌の世界に入って良かったことは?」
●直:「え、まぁ、あの、色んな人に、まぁ、出会・・えることが・・できる・・っていうことかな・・?」 会場(笑)
○スタッフ「龍之介くんは?」
●龍:「あの、僕は、えっとまぁ、そーっすね、あの、やっぱり、ライブが、できる、ということが、すごい楽しいです。」会場(パチパチパチ)
●龍:「2つ目。えー、スポーツ、何かできますか?」
●直:「えっと、あの、サッカーが得意です。あ、得意じゃないけど、はい。できます。」 

●龍:「ぼ、僕は、得意なものは・・え・・マット運動は・・少しだけできます(笑)。」会場(笑)
○スタッフ「マット運動・・じゃ、もう一個質問あります。」
●龍:「えっと、お腹が痛いときはどうしますか?」会場(笑)
○スタッフ「ヘッヘッ(笑)。ちょうどいたね、お腹痛い人(笑)。」
●直:「あ、はい。お腹を叩きます(笑)。」←始まる前、緊張で、龍之介くんは背中が、直次郎くんはお腹が痛い、と収録中2人ともそれぞれの箇所を何度もさすっていて心配でした(>_<)
○スタッフ「叩く?え、どういう風に?」
●直:(パンパンパン)←と、お腹を叩いてました。か~わ~い~い~(#^.^#)
○スタッフ「え、でも龍之介くんもよくお腹痛い痛いって言ってるよね?」
●龍:「あ、はい、トイレに行く・・・」会場(大爆笑)
○スタッフ「じゃあ、次の質問にいきましょうか?」
●直:「えっと、゛なんばみゆき゛さん・・(なんばさん「はい」)(直くん目で合図して軽くお辞儀してます)・・今、現在、学校生活で、楽しいことは何ですか?あと、お兄ちゃんの、え、龍之介くんは、え、作詞作曲、両方しますか?あ、両方しますが、え、どんな時、いい曲を書けるのでしょうか?」
○スタッフ「え、まず、学校生活は・・楽しいことは何ですか?」
●龍:「僕、あの、え、高校に行って、あの、新しくできた友達と、えー、バンドを組んでるんですけど、それが、放課後の練習が結構あの、楽しいかな、と。おも、思います。」
●直:「え、僕はあの、休み時間にあの、友達とサッカーすることがとても楽しい・・」

○スタッフ「強いの?サッカー。」
●直:「あ、はい!あ!ぁぁぁ(自分で強いって言ってしまったことへの照れ)、あのでも、この間の試合、試合やったんですけど、僕だけで7点入れました」会場「おぉぉぉぉ~!すご~い!パチパチパチ」
●直:「あ、9点中・・」
○スタッフ「9点中・・。じゃ、もう1個質問行きましょうか。」
●直:「はい、えっと、あの、お兄ちゃんの龍之介くんは作詞作曲、両方しますが、どんな時に、え、いい曲が書けるのでしょうか?」
●龍:「僕、あの、ボーッとしてる時・・(会場・笑)なんですけど、あの、よく、あの、作曲作詞に、つ、詰まるとあの、え、散歩したりするんですけど、それが結構いいんじゃないかな、と、思うんですけど、けど、多分殆ど、あの、作詞作曲中に、多分途中で詰まって、その、気分転換に散歩したりしてると思うんですけど・・。」
○スタッフ「ちなみになんか、どれか一つ変な所で作ったやつある?」
●龍:「変なところで・・?・・トイレ?」会場(笑)
○スタッフ「そーですか、」
●龍:「はぁ・・・。えー、次は、えー、ラジオネーム、トラさんからのお便りです。(私「あっ!はいっ!!!」やったぁぁぁぁぁ!!)あっ、はい、どうも・・。(私と目合いました~!!)えっと、相手の嫌いなところは何ですか?また、好きなところはどこですか?」
●直:「嫌いなところ・・・朝、弱いところ・・。いやっ、違うなっ!まぁ、あの、すごい、普段の生活とかで、なんか、マイペースなところを何か直して欲しい・・・です。」
○スタッフ「好きなところは?」
●直:「・・・・・・(顔をしかめ龍之介くんを見、えー、ねーよっ!という表情・笑)・・・あっ、あ、あの、この間なんか、晩ごはんにオムライスを作ってもらって、結構あの、料理は得意・・できる・・」
○スタッフ「じゃあ、お兄ちゃん、直次郎くんの嫌いなところ・・」
●龍:「あ、僕はあの、えー、屁をこくと(笑)、すぐに怒る(笑)」会場(大爆笑) 

●直:「それは、誰でも怒ると思う(笑)。」
●龍:「あ、そっか(笑)。」
●直:「だって、コイツのなんかオナラ、めちゃめちゃ臭いんですよ。多分、スカンク以上だと・・思います(笑)。」会場(大爆笑)
●龍:「あ、はぁ・・(笑)」
○スタッフ「じゃあ、好きなところは?」
●龍:「えーと、そーっすね、まぁ、あの、今僕達こう、直次郎がボーカルをやって、僕がハモリなんですけど、まぁ、昔その、えー、直次郎に、あの、あるイベントに、えー、まぁ、出てくれないか、と、誘った、そんなキッカケで、まぁ、ずーと、今、今まで辞めたいと言わないで、やってきてくれた、、まぁ、そういうところが、まぁ、とても感謝しています。」会場(拍手)
●直:「あ、あのまぁ、ホントなのかわかんないですけど・・」
●龍:「いやいやいや・・」←こう言ってるかちょっと自信ないですが、こう聞こえました。
●龍:「皆さん、たくさんの質問ありがとうございました。」
●直:「ということで、え、以上、平川地一丁目質問大会でした!」
 ~BGM~(スタジオ録り)
●龍:「今日は先日行なわれた秋田県での公開録音の模様を聞いてもらっています。まずは、質問大会の模様を聞いてもらいましたが、直次郎、どうだった?」
●直:「え、公開録音の、最初のコーナーだったので、えー、すごく緊張しました。」 

●龍:「僕も、まぁ、お客さんの質問、ステージの上で初めて見たんで、ちょっと、どんな質問があるのか、ちょっと、あの緊張していました。ということで、この後も公開録音の模様を聞いてもらいますが、その前にアルバムの中から一曲聴いてもらいたいと思います。」
●直:「それでは聴いて下さい。平川地一丁目のファーストアルバム、えんぴつで作る歌、から、福田の夕陽です。」

 ~福田の夕陽~

(再び公開録音)
●龍:「改めまして、平川地一丁目の兄の龍之介と、」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「今日は秋田市のクラブスウィンドルから平川地一丁目のギター便りの公開録音をお送りします。さて、ここで、番組で募集していた夏休みの思い出の、お便りを紹介したいと思います。」
●直:「沢山のお便りをありがとうございます。」
●龍:「えー、まず、えー、静岡県の、えー、サキさんからのお便りです。えー、私のこの夏の思い出は部活です。私は、えー、龍くんと同じ音楽部に所属しています。私たち部活は2年生が7人、1年が2人という少人数です。だから、他の部活から、つまんない、とか、暇そう、って思われてます。そこで、この夏休みから、えー、合唱に力を入れ、入れてやっていくことに決めました。えー、この夏から新しい発声方法や、体操を取り入れて頑張っています。目標の、えー、中文連(←漢字合ってます?)という大会まで、え、少人数ながら頑張ってやりたいと思います。龍くん、直くんも、中学生、高校生で、芸能活動することは色々大変だと思いますが頑張って下さい。」
●龍:「と、いうことでお便りありがとうございます。」
●直:「ありがとうございます。」
○スタッフ「今、ほら2人もクラブ活動、練習とか、(直次郎くんに向かって)何だっけ?リコーダー部?」会場(微笑ましい笑)
●直:「はい。」
○スタッフ「リコーダー部はどんな練習をするんですか?」
●直:「いや、あー、僕は何か、別にリコーダーがやりたくて入ったわけじゃなくて、あの、その部活にはあまり先生来ないんで、僕ギターを弾いています。」
○スタッフ「お兄ちゃんのバンドはもう一生懸命やってるんでしょ?」
●龍:「あ、はい、で、この夏休み中に、えー、佐渡でライブをやったんですけど・・はい、結構あの、PAさんとのコミュニケーションが悪くて(笑)、結構あの、なんか、僕のベースの音が全く入っていなかったりとか(笑)、ちょっとあの、結構大変だったんですけど、まぁ、面白かったです。」
○スタッフ「やっぱりそれは良い思い出?」
●龍:「あー、そーっすね、はい。」
○スタッフ「何か、他の部、前やってたやつで夏休みとか合宿したりとか・・お兄ちゃんは何か中学の時とか・・」
●龍:「ぇー、もっと前なんですけど、小学校、小学校で、トレセンっていう行事があって、それで、体育館に泊まる、泊まるんですけど、ど、どうなんだろ、体育館にセミがたくさんいて(会場・笑)、とてもうるさかったっていう、そういう思い出があります。」
○スタッフ「じゃ、次いきましょうか。」
●直:「はい。ユウキニン(?)さんからのお便りです。え、私は夏休み、いとこと温泉に行きました。温泉の売店でキーホルダーを見ていたところ、えー、何だか、クネクネ動めくものが・・。何と、それは小さな蛇でした。腰が抜けるかと思いました。え、でも、いとこが手掴みで掴まえてくれて、店員さんに渡すと、お礼としてお土産をもらって行きました。え、すごく自然いっぱいの、え、地域だったからなのか本当に驚きました。お便りありがとうございます。」
○スタッフ「佐渡も自然が、」
●直:「はい、」
○スタッフ「豊かなんだよね?」
●龍:「あ、そーっす。はい、まぁ、僕の家のまわりもそうなんですけど、田んぼも沢山あって、夏とかになると、結構、カブトムシとか、くわがた、や、あと、スズメバチもすごく出て、ま、結構、危ない、危ないですけど(会場・笑)、あ、はい。」
●直:「あ、この間、なんか僕あの、道側を歩いていたら、蛇が死んでいました。はい。」会場(笑)
○スタッフ「蛇とかそういう昆虫とか手でつかめるんですか?」
●直:「いやぁ、無理です。」
○スタッフ「でも結構ほら、昔は小学校の頃昆虫採集とか・・」
●龍:「僕、あの虫が、とても苦手・・だったんで・・はい、あの、カブトムシも触れなかったんで・・はい・・はい・・。」
○スタッフ「直次郎は?」
●直:「いや、僕はもう、カブトムシとかトンボとか大好きなんで・・はい・・はい・・好きです。」会場(笑)
○スタッフ「最近はつかまえないの?」
●直:「つかまえないです。」
○スタッフ「(龍之介くんに向かって次の進行を促す)・・じゃあ・・」
●龍:「以上、夏休みの思い出をご紹介しました。」
●直:「ご紹介したお便りの方には、え、平川地一丁目のすみれ色ギターピックをプレゼントします。」

  ~BGM~

●直:「え、さて、ここからは、番組でおなじみの僕に届いた昔の音楽、のコーナーです。」
●龍:「いつもはスタジオでCDをかけてお届けしていますが、今日は僕たちの生演奏でお届けしたいと思います。」会場(ィェ~ィ・・拍手)
●龍:「え、それでは、まず、村下孝蔵さんの初恋、を(会場・ォオl~喜びで沸きあがる)・・・はい、この曲は僕たちのファーストシングルにも、ま、入って、そーだ、サードシングルだ(笑)、えーっと、サードシングルにも入っている曲で、えーっと、まぁ、さっそく生で聴いてもらいたいと思います。え、それでは聴いて下さい。え、初恋。」←本当は龍之介くん、とぼけてファーストシングルと言った時点でお客さんから「サード、サード!」と突っ込み入っての訂正でした^^;
  ~初恋(生演奏)~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」

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これほど緊張して番組を聞いたのほ初回以来じゃないでしょうか・・。
4月、初めてのギター便りが始まりそれだけでも夢のようだったのに、まさか、初の公開録音がこの平川地には全く縁のない秋田で・・。
そしてそれに参加できた喜び!もう本当に参加できて良かった!(実は数日前まで行けない可能性もあったので)
録音会場はラジオ局の中でガラス張りの外から見学かな~、と思っていたら、なんと、ライブハウスでした!なので2人にめっちゃ近かった!しかし後ろを見渡すと、ライブハウス自体とても狭いせいか、あ、あれ?あんまり人がい・・ない?い、いや、なのでアットホームな感じの公開録音だったハズです!!(^^;)

そして、私事ですが、ついに、ついに!しかも「生」で龍之介くんのまん前で私のお便りが読まれましたよ~\(^o^)/!!!わ~い!わ~い!
なんとまぁ、贅沢な・・・。どんなに夢みたことか(T_T)しかも直接目が合い「どうも・・」と言って頂いて・・・(;_:)
他の10代20代前半の方より誰より勢い良く返事し手を挙げてしまいましたよ(苦笑)。 

でも、ラジオでは私の声小さく入ってて良かった(照)。
採用者にはその都度ステージ上からアルバム発売記念の「バドミントン」を手渡してくれました♪♪うれしぃ~(#^.^#)
(これまた人数少ないからだろうか、後ろの方の場合は前から手渡し手渡しで渡していく、という田舎ならでは、というか・・^^;)

直次郎くん龍之介くんのこと「コイツ」呼ばわり(笑)。初めて聞いた(かな?)。
しかし、スカンク以上に臭いって(爆笑)。

龍之介くんは虫ダメなのか・・カブトムシさえ触れないなんて・・^^;
まぁ、なんとなくわかる気がしますが(笑)。

質問コーナーの受け答えなど結構カットされてて、ちょっと残念。まぁ、仕方ないですよね。
そして二人の質問に対する答えもこんなにもスムーズじゃなく、もっともっと「間」がありました(笑)。すごい編集されてます(笑)。
他にもこの夏の思い出は?で直次郎くんが「家族と海に行ったこと」龍之介くんは「仙台ライブでハンドスプリングを披露したこと」と言っていました(8/22現在)
「変なところで曲作ったことある?」では、龍之介くんが「トイレ」と言ったのではなく、確か直次郎くんが「トイレ?」と言ったのに対し、龍之介くんが「トイレ?・・・記憶にないな・・」と言っていました。

いやいや本当にこのギター便りが生で聴けるなんて、しかも昔の音楽、生演奏♪更に録音終了後、ミニライブもあり、本当に夢のような日でした!
ラジオゲスト出演、ワンマンライブ以外で2人がステージに立ち自分たちで番組を進行していく、他とはまた違った貴重な体験でした。
2人はステージの上でずっと立ちながら番組を進めていて、生演奏のコーナーでは台本を読み終え、パッとギターと手にとり演奏、終わるとすぐまたマイクの前に戻りトークをつなげる、といった普段はしないような本当に「生」ならではの光景でした。
しかし「初恋」放送では途中で切れて終わりました(;_:)もったいない・・。30分枠の放送地域ではフルで流すのかなぁ・・。


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28