[23] ギター便り No.22

 [23] ギター便り No.22
日時: 2004/09/01
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。岡山県の、えー、こなっちゃん、さんからの質問です。今まで、えー、プレゼントで困ったもの、ビックリしたものはありますか?」
●直:「えー、僕は、えー、サイズの小さい、え、靴を、え、なんか、プレゼントされたときに、ちょっと、あの、履けなくて、え、困りました(笑)。」
●龍:「えー、僕は、えー、まぁ、誕生日会の時に、まぁ、友達があの、3人ぐらいが、貯金箱をくれた時、まぁ、ちょっとまぁ、そんなに貯金するものないよ、と、ちょっと困りました(笑)。・・・えー、ということで、皆さんからの応援が何よりのプレゼント、の平川地一丁目の2人がお送りします。」
●直:「それでは、僕たちのファーストアルバム、えんぴつで作る歌、から聴いて下さい。え、僕が始めて作った曲、ぼくの夏休み。」

 ~ぼくの夏休み~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「え、それでは、皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も沢山のお便りをありがとうございます。」
●龍:「えー、まず、神奈川県の、えー、カズさんからのお便りです。えー、龍之介くん、直次郎くん、こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「さっそくですが、えー、龍之介くんに質問です。えー、龍之介くんは食事をしている時、え、お箸を左で持っていますね。えー、でも字を書くときは、えー、右手で書かれてますね。元々両方使えてたんでしょうか?えー、あるいは左利きなのに、右も使えるように練習したのでしょうか?教えて下さい。えー、他にも、使い分けがあったら教えて下さい。えー、それから左利き用のギターとかはないですよね?えー、龍之介くんはギターがとても上手ですが、えー、左利きの人は右利きの人に比べて、ギターを弾く時にやりにくいとか、ないんでしょうか?」
●龍:「ぁぁ~、ということで、お便りありがとうございます。えーっと、そうですね・・え、まぁ、さっきも言ったように、あの、まぁ、箸は左で、まぁ、ペンとか書く時は右で、あとあの、野球のあの、打つのは、あれです、あの、左で、打ってるんですけど・・投げるのは右、というふうに、あの、バラバラなんですけど、あの、まぁ、小さい頃に色々なんか、使い、使ってみて、あの、どっちの方が使いやすいか、って両方使って、なんか、それで、使いやすいの、そのまま使ってきて、まぁ、左も使ってやらないとまぁ、かわいそうなので(笑)・・エヘヘッ(笑)」 ●スタッフ(笑)
●直:「(笑)なんか、ペットみたいだね、なんか(笑)。」 ●スタッフ(笑)
●龍:「まぁ、そーっすね(笑)。ぁ、えーっと、ま、それからあの、ギターの、左利きのやつは、まぁ、一応、ある、あるんですけど、まぁ、多分、左利きの人でも、まぁ、アコギとかあの、右利きのあれで始めても、別に、全然できると思います。でも、ただ、あの、左利きで覚えちゃうとあの、多分こう、質にこだわるとなかなか、こう、左利きってあまり、見かけないんで、普通は。だから、右で覚えた方が、まぁ、いいと思います。」
●直:「え、ちなみに、え、僕は、えーっと、右利き、です。全部右です。」
●龍:「ぃやー、あの左もたまに使ってやんないと・・・(笑)フフフッ(笑)」
●直:「え、大丈夫。ギターで使ってるから。」
●龍:「ああ~っ(笑)、そうそう(笑)、ま、ということで、はい。」
●直:「えー、次に、愛知県のラジオネーム、kotoさんからのお便りを紹介します。こんばんは。」
●龍:「こんばんは。」
●直:「暑い夏、食欲がないときのお助けメニューを教えちゃいます。冷やっこのめかぶかけ、&納豆のめかぶかけ、です。そのままですが、これが喉ごしが良くて美味しいんです。私はユズのポン酢などをかけて食べます。最近はコンビニにも、え、色んな種類のめかぶが置いてあるので、バラエティに楽しめますよ。二人にはハマっている食べ物とか、食べ方とか、ありますか?」
●直:「ということで、お便りありがとうございます。」
●龍:「ありがとうございます。」
●直:「え、僕は、今、あの、トンカツを白いご飯に、え、のせて、それに、なんか、お茶をかけて食べる、っていう方法を、に、なんか、ずごくハマっています。」
●龍:「僕、あの、辛子明太子にハマってます(笑)。この間、ま、福岡でライブだったときも、あの、7皿も、えっと、辛子明太子を食べました(笑)。」
●直:「食べすぎだよ(笑)。」
●龍:「フハッ(笑)、でまぁ、次の日あの、ケツの穴が・・すごく・・(笑)」
●直:「ケツの穴っ(笑)。」
●龍:「・・(笑)ヒリヒリして(笑)・・たまらなかったです(笑)。まぁ、でも、それでも、まぁ、止められない、です(笑)。アハッ(笑)、はい(笑)。と、いうことで、皆さんからのお便りをお待ちしております。番組では皆さんの今年の夏の出来事、思い出を募集します。楽しかったこと、大変だったこと、ハプニングや、夏休みの研究発表、みたいなものでもOKです。えー、どんなことでもいいので送って下さい。そして僕たちに教えて下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「え、平川地一丁目のファーストアルバムが発売中です。」
●直:「アルバムタイトルは、えんぴつで作る歌です。」
●龍:「その、アルバムの中から、えー、一曲を聴いてもらいたいと思います。この曲は、まぁ、僕が学校の帰り道、感じた事とかをまぁ、えー、曲にしたものです。」
●直:「それでは聴いて下さい。平川地一丁目のファーストアルバム、えんぴつで作る歌、から、夕暮れ時の帰り道、です。」

 ~夕暮れ時の帰り道~

●龍:「後半はフォーク金山のコーナーです。」
●直:「皆さんの音楽活動に関するお便りがきています。」
●龍:「まず、大分県の、佐渡大好き行ってみたい、さんからのお便りです。龍くん、直くん、こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「えっと、今日は二人に相談があります。私は平川地一丁目に憧れてギターを始めました。そして、もうそろそろ、上達してきて、オーディションを受けたいなぁ、と、おも、思います。父ちゃんはオーディションを受けろ、と言います。父ちゃんは昔、歌手の卵でした。でも、私が生まれたので、その夢を捨てました。私は、え、その夢を父ちゃんの代わりに果たしたいです。でも、落ちたらどうしよう、と、マイナスに考えてしまい、えー、なかなか、言い出せません。えー、憧れの平川地一丁目と共演できるかもしれない、と思ったら夢を捨てられません。平川地一丁目は、落ちたらどうしようか、と思いませんでしたか?もし、よければ良いアドバイスを下さい。」
●龍:「と、いうことで、お便りありがとうございます。ま、僕たちも、最初にオーディションを、オーディションに応募した時は、なんかこう、最初からこう、受かろうと思ってというよりも、なんか、ちょっとしたこう、自分たちの力試しっていうか、あ、まぁ、ちょっと試しに送って、みよう、ってなんか、そんな感じだったんで、だから、あの、そこまでこう、色々まぁ、考えすぎないで、まぁ、試しに送ってみるっていう、まぁ、受けてみる、まぁ、みた方が・・いいんじゃ・・ないかな、と思うんですけど、まぁ・・」
●直:「僕も、まぁ、とにかく、受かる、とか、落ちる、とか、まぁ考えずに、まぁなんか自分の歌をなんか、皆っていうか、人になんか、聴かせられる良い機会だと思って、受けてみればいいんじゃないかな、と思います。」
●龍:「ま、ということで、えー、頑張って下さい。」
●直:「では、次に、静岡県のカスミさんからのお便りを紹介します。平川地一丁目のお二人、こんばんは~。」
●龍:「こんばんは。」←なんか、あくびしながら言ってない^^;?
●直:「私は静岡に住んでいる中学3年生です。私の学校にはタンキュウ(探究?)の時間、というものがあります。その時間に私は曲作りについて調べています。実際に曲を作ろうと思っているのですが、複雑に考えすぎてしまい、なかなか、うまくいきません。何か、アドバイスがあったらお願いします。」
●龍:「はぁ~、アドバイス・・・まぁ・・・作曲・・は、・・?・・どうなんだろう?・・ま、やっぱり僕もあの、何もない状態でまぁ、いきなりメロディを作るっていうのは、あの、やっぱり、大変で、部屋でこう、考え込むよりは、あの、まぁ、散歩をして、自然のこう、ま、川の流れとか、そういうところに、まぁリズム感とか、を、感じて、何か、メロディが浮かんできたりとか、そういう風にまぁ、僕は自然からそういうヒントを得て、まぁ、作っています。直次郎は、ほら、あの、アルバムで一曲入ってるじゃん。直次郎の曲。」
●直:「うん。」
●龍:「そ、そん時、どうやって作ったの?」
●直:「あの、その時は、部屋に閉じこもって、やったんですけど、ま、やっぱり僕も、作曲にちょっと、詰まったんで、散歩をして、気分転換をして、また作曲をして、っていう感じでやったんですけど、とにかくまぁ、詰まってからでは、まぁ、なかなか、良い、なんかメロディとかも思い浮かんでこないと思うんで、うん、まぁ、やっぱり、あの、気分転換とかもたまに入れるといいんじゃないかな、と思います。」
●龍:「はい、ということで、えー、作曲の方もまぁ、頑張って下さい。皆さんの音楽活動に関するお便りをお待ちしています。」
●直:「どんどんお便りを下さい。宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽のコーナーにいきたいと思います。お便りがきています。山形県のリョウコさんからのお便りです。いつも楽しくラジオを聞いています。さっそくですが、リクエストです。中島みゆきさんの時代、です。この曲は確か、中学校の合唱祭で、全校合唱した曲なのですが、歌詞がすごく良くて、10年以上経った今でも忘れない曲です。中島みゆきさん、と聞くと、暗いイメージを持つ人もいるかもしれませんが、どんなに辛く悲しいときでも、時代はめぐり明日はやってくる、と、すごく前向きな曲、だと思います。よろしくお願いします。ということで、えー、さっそく聴いてみたいと思います。中島みゆきさんで、時代。」

 ~時代~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
======================

龍之介くん、左も右もどっちも使えるんですね~。使えないとかわいそう、という発想に笑っちゃいました^^
そして直次郎くんの「ペットみたい」にも(笑)。

それにしても龍之介くん、公共の電波で「ケツの穴」って(爆)。
仙台ライブで直次郎くんが「お兄ちゃん辛子明太子の食べすぎでケツ痛いって言ってました。」と暴露されたときは「ケツって言うなよ(苦笑)」ってい言ってたのに(笑)。しかも「穴」(大笑)。
直次郎くんの「屁」こき発言連発で慣れたか!?(笑)

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28