[22] ギター便り No.21

[22] ギター便り No.21
日時: 2004/08/25
名前: emuemu 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「「平川地一丁目のギター便り」今週も始まりました。京都府のえりりんさんからの質問です。「どんなあだ名を付けられたことがありますか。」え~、僕は、え~、【ドラゴン】というあだ名を付けられたことがあります。」
●直:「なんで?」
●龍:「や、龍之介の「龍」でしょ・・普通に。」
●直:「あ、あ、それか。」
●龍:「直次郎は?」
●直:「あ、僕は、僕は年下がまあ好きで、あの~小学校のころに年下と遊んでたら、なんかその年下に【直次ウルトラマン】って呼ばれたことがあります。」
●龍:「ま、ということで【ドラゴン】と【直次ウルトラマン】の平川地一丁目の二人がお送りします。」
●直:「へへ(笑)両方ともまともなやつじゃないね、なんか。」
●龍:「えへへへ(笑)」
●直:「それでは、僕たちのファーストアルバム「えんぴつで作る歌」から聞いてください。僕が初めて作った曲『ぼくの夏休み』」

~ぼくの夏休み~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは、皆さんから、いただいた、お便りを紹介しましょう。」
●直:「今週も、たくさんのお便りを、ありがとうございます。」
●龍:「まず、埼玉県の、くみこさんからのお便りです。「龍之介君、直次郎君、こんばんは。」」
●直:「こんばんは。」
●龍:「「いつも楽しく聴いています。え~、二人の特技をぜひ教えてください。トランプが強いとか、人の顔を覚えるのが得意とか、何かありますよね。
え~、ちなみに、私は道をおぼえるのが得意です。自分で運転しなくて、助手席で行っても、一度行ったところにはちゃんと行けます。」ということで、お便りありがとうございます。」
●直:「ありがとうございます。」
●龍:「え~と、特技・・・。」
●直:「あ、いの、「耳で餃子」ができるじゃん。」
●龍:「まあ、そ、「耳で餃子」。(←やや小声)(はっきりと→)「耳で餃子」とあと「耳で、、モツ」もできる!モツ!」
●直:「ははは(笑)もしかして二人とも同じじゃないの?」
●龍:「おまえもできる?!」
●直:「いや、できないよ。」
●龍:「できない?」
●直:「うん。」
●龍:「何が一緒なんだよ。」
●直:「え、餃子とモツの形。」
スタッフ:(笑)
●龍:「うっそ、一緒じゃね~よ。いやいや。」
●直:「同じじゃな~い?」
●龍:「なんかあるじゃん。おで、おでんでこういうやつ。こう・・・《たぶん実演してるんだと思われます》」
直・スタッフ:ひぃひぃひぃ(引きつり笑いになってます)
●龍:「あるじゃん、こういうやつ。」
●直:「なんか、エイリアンみたいじゃない、なんか。」(スタッフ:笑)
●龍:「豚の耳みたいじゃない?」
●直:「ほんとだ~(感心している風)すげ~~~。」
●龍:「うん。」
●直:「そんなことできるんだ~。」
●龍:「直次郎は?」
●直:「え、ぼくは~、え~、舌、を鼻につけることが得意です。」
●龍:「あ~、は、はは(笑)、まあ、二人とも、汚い、ふふふ」
●直:「汚い・・・(笑)」
●龍:「ま、ということで、次のお便りを紹介します。」
●直:「え~次に、群馬県の、あおくん、なおくんさんからのお便りを紹介します。「私は今、吹奏楽部でコントラバス、をひいています。今、直君と同じ中2なのですが、中学にはいるまでそんな楽器をするなんて夢にも思っていませんでした。お二人は、自分が考えても、いなかったこと、が起きてしまった経験は、ありませんか。」ということでお便りありがとうございます。」
●龍:「ありがとうございます。」
●直:「えっと、僕の、考えてもいなかった、ことが起きてしまった出来事っていうのは、まあ、うちの周りを掃除していたときに、なんか、ゴミ箱のあの下に、蛇がまるまっていたのを発見したときに、まあ1メートルくらいジャンプをして、とにかくすごくびっくりしました。(スタッフ:笑)蛇は、あの、お姉ちゃんが、片づけてくれました。けっこう、お姉ちゃんは、蛇が好きなようで。ちょっと、ねぇ、意外な趣味(うれしそう)。」
●龍:「(驚いたようで大きな声)うそぉ~!好きなの?」
●直:「そうなの。好きなの、好きなんだよ。」
●龍:「なんで好きなの?」
●直:「そんなびっくりしてんの?(龍之介君の驚きぶりに困惑している様子・・)」
●龍:「いやいや、いや、好きなわけはないだろ。」
●直:「いや、けっこう・・(小声)」
●龍:「嫌いではないっていう・・」
●直:「あ、そうそうそうそう(笑)。勝手に好きにしちゃったよ。や、でも、好きだったような気もするけど・・」
●龍:「なんでだよ!(笑)まあ、え~とそうっすね、僕は、まあ、小さいころ、2才(1才?)くらいのときに、お姉ちゃんが助手席にいて、でまあ僕が運転席にいたときに、まああの、僕がちょっと、いろいろこうはしゃいでいたら、車が動いちゃったっていうことがあって、で、あの~、けっこう走ったらしい(●直:「ふう~ん)・・50メートル以上走ったんだって」
●直:「えっ!!(かなり驚いちゃってます)」
●龍:「そ、それで、お父さんが走ってきて、止めてくれたんですけど。なんかそれも1回やめて(と聞こえるけど?)、また、もう1回それをやったことがあったらしくて。そのときは、また、あの~別の知り合いの人に助けてもらったという。まあ、そのときはほんとに意識がなかったんですけど。まあその話を、しばらくしてから聞いたときは、びっくりしました。はい。ということで、皆さんからのお便りをお待ちしています。番組では皆さんのこの夏の出来事、思い出を募集します。(省略)」
●直:「宛先は・・(省略)」
●龍:「平川地一丁目のファーストアルバムが発売しています。」
●直:「アルバムタイトルは「えんぴつで作る歌」です。もう聴いていただけましたか。」
●龍:「そのアルバムの中から1曲お届けしたいと思います。あの~、この曲は、まあ、ある日、窓の外を眺めていて、とても星が見えて、で、なんか、その風景から感じたことを、曲にしました。」
●直:「それでは聴いてください。平川地一丁目のファーストアルバム「えんぴつで作る歌」、から『星から吹く風』です。」

~星から吹く風~

●龍:「後半は「一日一善」のコーナーです。」
●直:「皆さんのいいお話を紹介します。」
●龍:「え~、まず、富山県の、富山のゆみさん、からのお便りです。「いつも楽しくラジオ聴いています。今日はこの前電車に乗ったときの話を聞いてください。私が乗ったときは、え~、座席もいっぱい空いていて、余裕で座れたんだけど、進むにつれて満員になってきて、隣の人と肩がぶつかるくらいになり、そのうちなんだか重みを感じ、ふと見ると、その人はすやすやと夢の中にいっていました。起こそうかと思ったんですが、あまりにも寝心地がよさそうなので、そのまま肩を貸してあげていました。これも一日一善かな。」」
●直:「これは・・・」
●龍:「一日一善では」
●直:「一日一善では」
●龍:「ではない、かな 」
●直:「なくない」
●龍:「いや、どういうことだよ、おまえ。意味。」
●直:「半分半分。」
●龍:「半分半分?え~、そうか?」
●直:「ちょうど真ん中らへん」
●龍:「え~、そうなの?だって、この人が寝過ごして、あの、駅とかをさぁ乗り過ごしたら」
●直:「あぁ~~~」
●龍:「僕も前、1回あったんですよ、あの、清水に住んでいたときに、学校帰りで眠っていたら、次の駅、本来降りる駅の次の駅に着いていて・・・まあ、ほんとにそのときは、誰か起こしてくれなかったのか、って。」
●直:「え、だって、寝過ごしたらその人のせいだよ。」(強気です)《ごもっとも》
●龍:「(笑)まあ、そうだけどさあ、起こしてあげることはできたじゃん。
●直:「えっ、だって、どこで降りるか分からないじゃん。」《ごもっとも》
●龍:「(笑)まあ・・・」
●直:「着きましたよ~って?なんで起こしたんだよ~って怒られたらどうすんの?」《ごもっとも》
●龍:「(笑)じゃ、どうするよ、これは。」
●直:「中間で。」
●龍:「え~中間か・・・これについて皆さんはどう思いますか。意見をください。」
●直:「次に、大阪府のゆりさんからの、お便りを紹介します。「最近よく、平川地一丁目のお二人が夢に出てきます。街で偶然会ったり、ライブに行っていたり。平川地の夢を見た日は、朝から気分もいいし、テンションもかなり高いです。それにかなり幸せです。どんな夢を見たら幸せな気分になれますか。」え~、ということで、お便りありがとうございます。あの~、空を飛んでいる夢を見たときは、(龍?スタッフ?:ふふふ 笑)なんか、すごく、気持ちがハッピー、になります。」
●龍:「えっと、僕は、えっと~、あの雲の上、夢、夢であの、雲の上になんか、いつの間にか自分がいて、そこでこう、すっごくこう、たっくさんお菓子が、あって、(スタッフ:笑)なんかほんとに、山、山になるくらい、まあ、それを見るとなんか、サニーな気分というか、あ、(笑)」《私にはサニーと聞こえましたが、ハニー、ファニーなど諸説いろいろでした・・・》
●直:「あははははは(爆笑)」
●龍:「ははははは(笑)」
●直:「楽しいの?」
●龍:「に、はい、なります。はい、みたいな感じですかね。」
●龍:「ということで皆さんが行ったよいことや体験したよかったことを教えてください。」 

●直:「どんどんお便りをください。宛先は・・(省略)」
●龍:「それでは、「僕に届いた昔の音楽」のコーナーにいきたいと思います。お便りです。埼玉県の、え~、じゅんこさんからのお便りです。「僕に届いた昔の音楽のコーナーにリクエストしたい曲があります。私には高2の娘がいるのですが、ちょうど娘と同じくらいのころにリリースされた、ばんばひろふみさんの『SACHIKO』です。親友と同じ名前の曲で、とてもヒットしたので、いろいろなところでかかっていて、自分のことを歌われているみたいで恥ずかしいと言っていました。次の年に、私と同じ名前の曲で、長渕剛さんが『順子』をリリースされたので、友だちと笑ってしまいましたが、そのときは友だちの恥ずかしかった気持ちがよく分かりました。今でもこの曲を聴くとその頃のことを思い出します。ばんばひろふみさんの『SACHIKO』をお願いします。」ということです。それではさっそく聴いてみたいと思います。ばんばひろふみさんで『SACHIKO』」

~SACHIKO~

●龍:「「平川地一丁目のギター便り」今日はお別れです。」
●直:「来週も聞いてください。」
●龍・直「さようなら。 」


平川地一丁目

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無色のクレヨン

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