[20] ギター便り No.19

 [20] ギター便り No.19
日時: 2004/08/11
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。えー、埼玉県のユリさんからの質問です。もし、生まれ変わるとしたら、次は何に生まれてきたいですか?」
●直:「え、僕が生まれ変わるとしたら、え、鳥、っていうか、あの、鳥人?に生まれ変わりたいです。」
●龍:「あぁ、僕も、まぁ、やっぱり、鳥、僕は鳥人じゃなくて、鳥。に、はい、なって、まぁ、大空をこう、パタパタ飛んでみたいです(笑)。はい。と、いうことで、前世も兄弟だった!?の平川地一丁目の2人がお送りします。」
●直:「それでは、僕達のファーストアルバム、えんぴつで作る歌、から聴いて下さい。え、僕が初めて作った曲です。平川地一丁目で、ぼくの夏休み。」

 ~ぼくの夏休み~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週もたくさんのお便りをありがとうございます。」
●龍:「え、埼玉県のえー、赤見台?二丁目さんからのお便りです。龍くん、直くん、こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「私が先日、電車に乗っていた時のことです。え、車内で、え、死んだものを見かけた、え、際は係員にお知らせ下さい。という、アナウンスがありました。私は、死んだものって、虫とか、何かか?それともまさか、人!?とか、色んなことが頭の中をかけめぐりました。ですが、後で冷静になって考えてみたら、死んだものではなくて、不審な物だったと気がつき、恥ずかしくなりました。龍くんと直くんはこんな風に何かを聞き間違えて、え、赤面したことってありますか?教えて下さい。」
●龍:「ということで、お便りありがとうございます。」
●直:「ありがとうございます。えー、あの、僕はちょっと言いにくいんですが、小さい頃に、あの、ジェットフォイルっていうなんか、佐渡から、佐渡と新潟をつなぐ、あの、船があって、で、なんか、その、あのー、船のアナウンスで、なんか、この船は、え、自信をもって運航しております。を、あの、聞き間違えて、自信を持って、ウンコっ(吹き出し笑)しております、って(笑)、アハッ(笑)あの、聞き間違えて(笑)聞いて、ゥッフ(笑)聞いてしまったことがあります(笑)。」
●龍:「ゥハッ、ゥハッ(笑)。僕もあるんですけど、えーっと、僕はあの、えー、いつだっけ?なんか、去年?の夏休みかな?去年の夏休みに、あの、フォーク?フォーク、フォークディズ?」
●直:「うん、ていうイベント」
●龍:「イベント。で、坂崎幸之助さんと一緒に、トークをするときがあったんですけど、その時あの、なんか、坂崎さんがあの、もしかしたら、えー、君たちのお父さんも拓郎さん世代なの?っていうのを、その、拓郎さん世代っていうのを、百人一首に聞き間違えて(笑)、」
●直:「ェヘヘヘッ(笑)。どうやったら百人一首になるのかわからない(笑)」
●龍:「へ?(笑)拓郎さん世代、百人一首、」←早口で^^
●直「全っ然、違うよっ(笑)!!全然違う(笑)。」
●龍:「全然違う(笑)。アハハッ(笑)、っていうのがまぁ、あってまぁ、まぁ、笑われました(笑)・・・はぁ、はい。ということで、まぁ、次のお便りっ。」
●直:「え、富山県のユミさんからのお便りです。龍くん、直くん、こんにちは。」
●龍:「こんにちは。」
●直:「今日は、二人が気付いているのかどうかわからないけど、質問があります。それは、二人が歌っているときの立ち方です。龍くんは右足を少し出して歌っているし、直くんは、え、左足を出してリズムを取っているし、私が見る限り、いつも、そうみたいだけど、それがベストなのかなぁ?」
●直:「え、ということで、お便り、ありがとうございます。」
●龍:「ありがとうございます。」
●直:「ま、確かに、あっ!そう言われてみれば、なんか、そうだね。」
●龍:「いや、でも、僕は意図的に、というか、はい、あの、なんですけど、元々でも、実は僕はあのー、僕も、左足を前に出して歌ってたんですけど、それ・・・でも、ま、ある日、あの、オフコース、の、えーっと、ジャケットを、なんか、み、見ていたら、オフコースの鈴木さんのギ、が、ギター持って歌っているのが、右足で、かっこいいなぁ、と思って、で、その時からずっと右足に変えて、まぁ、今も続いてるんですけど・・」
●直:「初耳・・・」
●龍:「初耳・・・っていうか、初めて言ったよ、今。」
●直:「初めて言った」
●龍:「おまえ、ないの?そういうのは。」
●直:「え、いや、特にないけど・・」
●龍:「ん、ななな、ないの?」
●直:「うん。」
●龍:「まぁ、はい、そ、そんな感じ、です。と、いうことで、皆さんからのお便りをお待ちしております。番組では皆さんの今年の夏の出来事、思い出を募集します。楽しかったこと、大変だったこと、ハプニングや、夏休みの研究発表、みたいなものでもOKです。えー、どんなことでもいいので送って下さい。そして僕たちに教えて下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「え、僕達、平川地一丁目のファーストアルバムが発売しています。」
●直:「もう、聴きましたよね?アルバムタイトルは、えんぴつで作る歌です。」
●龍:「えー、その、アルバムの中から、一曲を聴いてもらいます。」
●直:「それでは聴いて下さい。平川地一丁目のファーストアルバム、えんぴつで作る歌、から、いつかの僕へ、です。」

 ~いつかの僕へ~

●龍:「後半はフォーク金山のコーナーです。」
●直:「皆さんの音楽活動に関するお便りがきています。」
●龍:「えー、まず、広島県のトモコさんからのお便りです。初めまして。」
●直:「初めまして。」
●龍:「えー、桜の隠す別れ道と、君の分まで、のギタースコアを買って練習しているんですけど、えー、うまく、えー、弾けるコツとかありますか?コードチェンジのコツが特に知りたいです。お願いします。」
●龍:「と、いうことで、お便り、ありがとうございます。」
●直:「ありがとうございます。」
●龍:「えーっと、そーっすね、あの、まぁ、桜の隠す別れ道、の方なんですけど、あのー、レコーディングした時と、あのー、なんか、ステージで、まぁ、やるの、と、あの、実はあの、僕、弾いてるコードが違うんですけど、桜の隠す別れ道の、サビの部分で、最初C、で、で、その次ぎはえー、Em7(イーマイナーセブン)、なんですけど、そこ、あの、最初は、いきなりEm7にいかないで、えー、最初の、その、2拍、は、C/B(BぶんのC)、で、その、で、2拍やったら、Em7に戻る、で、それから、そのときのAm(エーマイナー)、Am7というふうに、そういうふうにやると、なんかこう、いい感じになる、と思うんですけど、ぜひやってみて下さい。あっ!説明わかったかな?」
●直:「フッ(笑)、あ、僕はわかんなかった(笑)。」
●龍:「わかんなかった?えっとえっと、」
●直:「てか、難しくてわかんなかった(笑)。」
●龍:「難しいか・・最初だから、Cだろ?Cで、ジャンジャンジャンジャン、で、次に、C/Bでジャンジャン、で、すぐにEm7で、ジャンジャン、で、Am7ジャンジャンジャンジャン、で、次Am7、あれっ?Amで、Am7ジャンジャン・・」
●直:「ん、わかりやすいね~。」
●龍:「わかったか?おまえ(笑)?変わってねぇぞ、さっきとあんまり(笑)」
●直:「ハハハッ(笑)」
●龍:「ハハッハハッ(笑)」
●直:「あ、さっき聞いてなかった、話(笑)。」
●龍:「聞いてなかった?あっ、そうか(笑)、はい(笑)。はい。まぁ、まぁ、説明が長くなったんですけど、ま、ぜひ、やってみて下さい。」
●直:「次に、神奈川県の、中川まいさんからのお便りです。龍之介くん、直次郎くん、こんにちは。」
●龍:「こんにちは。」
●直:「私は、この夏休みを利用して、え、作曲作詞に挑戦したいと思っています。作詞をするときのコツ、え、環境などってありますか?」
●直:「と、いうことで、お便りありがとうございます。」
●龍:「ありがとうございます。そーっすね、まぁ、やっぱり、作詞は環境がとても大切だと思うんですけど、まぁ、僕達はまぁ、佐渡にいるから、結構あの、佐渡はこう、四季によって全然こう、見え方とか違うんで、とてもまぁ、とても、さ、さ、作詞をするには、えー、とてもいい環境だな、と思うんですけど、まいさんが住んでるのはまぁ、神奈川県ということで、まぁ、とりあえずやっぱりこう、景色のいい場所とかに行くと、まぁ、いいと思うですけど、結構それであの、一番最初に感じたことを、ていうのは、な、なんか、こう、よくこう、考え、なんだろな、作詞をは、始めて、結構頭の中で、に、煮詰まったりすると、一番最初に感じたことっていうのは、やっぱりこう、浮かばなくなったりするんで、そういうのを大切にした方が、いいと思います。」←だんだん弱気に声小さくなっていってます^^;
●直:「うん、僕もまぁ、静かな所で、あの、景色のいい場所、で、え、まぁ、やるとまぁ、いいと思います。で、まぁっ(笑)、部屋に、えー、閉じこもって、ま、作曲をすると、すごくあの、つま、詰まりやすいんで、なんか、たまにあの、散歩とかして、あの、気分転換を、したり、なんかした方が、作曲もしやすいと思います。」
●龍:「まぁ、はい、ということで、頑張って下さい。」
●直:「頑張って下さい。」
●龍:「えー、皆さんの音楽活動に関するお便りをお待ちしています。演奏したテープなんかも、良かったら送って下さい。」
●直:「どんどんお便りを下さい。宛先は~(省略)~」←何がおかしいのか、途中笑いをこらえて読んでます^^
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽のコーナーにいきたいと思います。えー、富山県の、ユズマンさんからのお便りです。えー、こんばんは。毎週聞いています。僕がリクエストする曲は、長渕剛さんの巡恋歌です。えー、この曲は、僕とコーチの先生がお別れ会の時にギターで演奏した曲です。今でもこの曲を聴くと涙が止まりません。ぜひ、この曲をかけて下さい。よろしくお願いします。」
●龍:「はい、ということで、さっそく聴いてみたいと思います。長渕剛さんで、巡恋歌。」

 ~巡恋歌~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」

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あの、生まれ変わったら・・話題で、直次郎くん、鳥っていうか「ちょうじん」になりたい、って言ってるんですが、「超人」じゃなく「鳥人」でいいんですよね(汗)?

聞き間違え、龍之介くんは特に多そうですね(笑)。
直次郎くん、照れながら「ウ○コ」って言っていて(爆)かわいかったです(笑)。
龍之介くん、「拓郎さん世代」「百人一首」ホント全っ然違うから(笑)!

それにしても龍之介くんの立ち方、モデルがいたとはっ!!へぇぇぇ、龍之介くん意外とミーハー(^-^)
すごい新・発見ですね~!!
ギターコードの話も私はギター知識ゼロなのでわからないのですが、詳しいことが聞けて嬉しいです^^
直次郎くんも難しくてわからない、と言っていることを説明してる龍之介くん、いつもと違って先生みたいで、かっこよかったです(#^.^#)
でも、直次郎くん「さっき聞いてなかった」って言ってて、普通なら「おまえな~(ーー;)」とか言いそうなのに龍之介くん「あ、そうか。」ってアッサリ認めてる^^;やぱっり龍之介くんです(笑)。

初めての直次郎くんの作詞作曲のアドバイス、こちらもまた頼もしいです!!今までは龍之介くんだけだったから、聞いていても嬉しいです♪


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28