[18] ギター便り No.17

[18] ギター便り No.17
日時: 2004/07/28
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。えー、大阪府のなみちゃんからの質問です。大阪といえば何ですか?」
●直:「えー、大阪といえば、僕はたこ焼きと、くいだおれ人形が、えー、浮かんできます。えっと、たこ焼きとくいだおれ人形は、結構前、に、なんか、テレビで観て、なんか、すごく印象づけられたので、なんだろうな・・結構大阪といえば、ま、これが思い浮かんできます。」
●龍:「えー、僕は、大阪といえば、えー、たこせん、です。そういえば、あの、今度、え、31日まで、三角公園の、えー、甲賀流たこ焼き、に、行くと、えー、ビックリすることが、えー、あるので、ぜひ行ってみて下さい。それでは、今、大阪にいる平川地一丁目のお二人がお送りします。」
●直:「7月28日発売の僕たちのファーストアルバム、えんぴつで作る歌、の中にも入っています。と、曲は、え、僕の夏休みといって、えー、初めて僕が作曲した曲です。で、この曲はツアーでもやっています。ちょっとでも、えー、皆さんの耳に入ってから、ライブで聴いてもらいたいので、今回、え、かけてみたいと思います。それでは聴いて下さい。平川地一丁目で、ぼくの夏休み。」

 ~ぼくの夏休み~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「え、オープニングで言ったように、今日は、大阪からギター便りをお送りします。」
●直:「まずは、皆さんから頂いたお便りを紹介しましょう。」
●龍:「浜松市の山田さん、からのお便りです。平川地一丁目のお二人、こんばんは。」 

●直:「こんばんは。」
●龍:「今日は私の通っている中学校の三大自慢についてお話します。私の通っている中学には三大自慢という三つの伝統があります。一つ目は無人購買。という、いつでも文房具を自由に買える購買があること。二つ目は、えー、えん、遠泳。という行事で、二年生が学校の近くにある、えー、湖の足のつかないところを、2.5キロ泳ぐこと。三つ目はポットマム栽培(?)といって、秋に植木鉢サイズの菊を栽培して、え、市内の公共施設に、配送すること、の三つです。ポットマム栽培(?)では、感謝状をもらうこともあるんですよ。えー、お二人の通っている中学校や、高等学校にはどんな自慢がありますか?教えて下さい。」
●龍:「え、ということで、お便りありがとうございます。」
●直:「ありがとうございます。僕のなんだろ、行っているリコーダー部、は、なんか、全国大会、で、あの、金賞を取ったことが、えー、もう何回かあります。」
●龍:「えー、僕が通っている高校、のまぁ、自慢、というか、まぁ少し変わっているところは、えっと、夏に、えーー、バイクの免許を取った子が、えー、バイク通学することをまぁ、許可する、という会があって、なんか、とても変わっているなぁ、と思いました。それでは、えー、続いて、えー、もう一つお便りを紹介します。」
●直:「え、東京都のみのりさんからのお便りです。私はこの間運動会の選手決めで、50メートルハードルの選手に選ばれました。得意ではないのですが、選ばれたからには頑張ろうと思います。直次郎くんと、龍之介くんは、運動会で、何か選手に選ばれたことはありますか?」
●直:「お便りをありがとうございます。」
●龍:「ありがとうございます。えっと、僕は何回か、色々選手に選ばれたことがあって、あの、佐渡のえー、大会で、なんか、1500メートル走の選手に選ばれたことがあって、あとまぁ、リレーにも、えら、リレーの選手にも選ばれたことが、まぁ、あります(照)。ま、結果ですか?えっとー、1500メートル走は、えーっとまぁ、あの、入賞、はい、は、しました。」
●直:「え、確かなんか、あの、僕たちのお姉ちゃんも、」
●龍:「あっ!」
●直:「けっこう、ねぇ?リレーで・・」
●龍:「リレー!1位!1位!」
●直:「リレーじゃなく、なんだっけ?1500?」
●龍:「リレーも!リレーは優勝、したし、でっ!お姉ちゃん本人は1500メートルで、その、1群、2群に分かれて、その、一つの群の1位になったんだよ。」←龍之介くん、昨日のことのように興奮気味です^^
●直:「すごい。はい、すごい自慢です。」
●龍:「自慢だよね。」
●直:「うん。」
●龍:「なんか、トロフィー持って帰ってきた。」
●直:「僕はなんか、そういうのに、選ばれたことは、ないです(笑)。」
スタッフ・直(笑)
●龍:「(ボッソッと小さすぎる声で)残念だ」
●直:「残念です。」
●龍:「ということで、皆さんからのお便りをお待ちしています。番組では皆さんの夏の出来事、思い出を募集します。楽しかったこと、大変だったこと、ハプニングや、夏休みの、えー、研究発表みたいなものでもOKです。どんなことでもいいので送って下さい。そして僕たちに教えて下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「僕達、平川地一丁目のファーストアルバムが7月28日に発売になります。」 

●直:「アルバムタイトルはえんぴつで作る歌です。」
●龍:「ここで、お便りがきています。えー、静岡県のチャコさんからのお便りです。こんにちは。」
●直:「こんにちは~。」
●龍:「この間流れたお二人のアルバムの中のいつかの僕へ、すごく良かったです。とても平川地一丁目らしい楽曲に仕上がっていました。季節毎の二人が歌詞から浮かんでくるようでした。それに、私の幼い頃との思い出とも重なりました。アルバムの他の曲も楽しみにしています。番組でもまた流して下さいね。それではツアーも行きます。頑張って下さい。」
●直:「え、では、それでは、え、聴いて下さい。平川地一丁目のファーストアルバム、えんぴつで作る歌、から、いつかの僕へ、です。」

 ~いつかの僕へ~

●龍:「後半は龍・直兄弟対決のコーナーです。」
●直:「皆さんから兄弟に関するお便りをたくさん頂きました。ご紹介しながら2人で考えていきます。えー、埼玉県のラジオネーム、クミコさんからのお便りです。龍之介くん、直次郎くん、こんばんはー。」
●龍:「こんばんはー。」
●直:「先日の放送で、え、兄弟対決の早口言葉が、すごーく面白かったです。2人の楽しそうな笑い声が素敵でした。そこで、今度はしりとりをしてみませんか?普通のだと面白くないので、え、一人が二つずつ言っていくダブル、で、え、挑戦してみて下さい。どんな言葉を選ぶのか楽しみです。」
●直:「え、ということで、お便りありがとうございます。」
●龍:「ありがとうございます。」
●直:「えー、では、対決をしてみたいと思います。え、じゃあ、どっちから始める?」

●龍:「じゃんけんしよう。」
●直:「じゃんけん。」
●龍・直:「最初はグーッ、じゃんけんぽっい、あいこでしょっ、あいこでしょっ・・」 

●直:「あー、じゃあ、僕が勝ったので、龍之介からやらせます。」
●龍:「おい、なんでっ(笑)。」 
●直・スタッフ(笑)
●龍:「言葉は何にする?」
●直:「言葉・・じゃあ、゛しりとり゛、から・・」
●龍:「゛しりとり゛ じゃあいいよ、しりとり。」
●直:「うん。」
●龍:「じゃあ、いきます!えーっと・・・えー・・しりとり・・?」
●直:「うん。」
●龍:「ぇ・・とりにく」
●直:「(小さい声で)なんだろうな・・・・・にく・・・・にく・・にくそば!」
●龍:「にくそば!?(小さい声で)あるのか、そんなもん・・」
●直:「あるある(笑)。」
●龍:「えっと・・・んーっと・・・そば・・・・側にいるとか(笑)」
●直:「アハハハッ(笑)」
●龍:「文かそれは(笑)・・ダメか・・(笑)」
●直:「文じゃダメだよ(笑)」
●龍:「あっ、そうか(笑)・・・そば・・・そば・・・そばかす。」
●直:「すばかす・・かすてら!」
●龍:「てら・・・てらめぐり。」
●直:「めぐり・・ぐり・・・なんだ?・・グリコ!」
●龍:「リ・コ(笑)??」
●直:「アハハハハハッ(笑)。」
●龍:「エ、ヘヘへッ(笑)、・・リコーダー!?」
●直:「リコーダー」
●龍:「リコー・・・あ、ダーだ!」
●直:「だー、・・・だー・・・なんだろ?・・・だーー(笑)・・だーーーっっ・・(笑)、だー、ダージリン!」
●龍:「ダージリン、」
●直:「うん」
●龍:「りん、りん、・・・えー、りんご!!」
●直:「おーっ!」
●龍・直「あっ!!!!」
●直:「んご!!んご!!負けだよ~(笑)!!」
●龍・直「アハハハハッ(笑)」
●龍:「あー(笑)、なかなか難しいな(笑)。」
●直:「さぁ、一回戦目は僕の、僕が勝ちました(笑)。」
●龍:「じゃあ、二回戦目・・今度はおまえから・・んで、違う言葉、」
●直:「じゃあ、゛ギター便り゛。から始めよう。」
●龍:「あぁ、いいよ。」
●直:「じゃあ、゛ギター便り゛だから、より、」
●龍:「より」
●直:「゛より゛から・・えーっとじゃあ、・・・・・えーっと・・・・より・・・」 

●龍:「じっ、(吹き出し笑)ぶんで難しい言葉選んでる(笑)・・」
●直:「アハッ(笑)・・・より・・・・え、なんだ、なんだ、・・・・・・・・(沈黙)・・・・・・・・・・・あー、わかんないな(早口・笑)・・・より・・・・・・・・・(沈黙)・・」
スタッフ(笑)
●龍:「時間切れー!」
●直:「あー、わかんないーー、わかんないーー(笑)アッハッハハ(笑)」
●龍:「アハハハハハッ(爆笑)」
●直:「アハハハッ(爆笑)」←笑いすぎでむせてます(笑)
●龍:「自分で選んで負けてる(笑)・・あー、じゃあ、1対1。」
●直:「1対1かぁ・・・」←ため息まじり。かなり悔しそう(笑)
●龍:「じゃあ、次ぎ、僕が・・」
●直:「うん。」
●龍:「じゃあ、アルバム!?」
●直:「アルバム・・」
●龍:「じゃあ、バム」
●直:「バムから・・・・ァハハハハッ(笑)ィヒャハハッ(笑)」←先が見えての笑い(笑)
●龍:「じゃあ、バムから(笑)・・・いきます、よーい、どんっ!・・・・・・えっと、バム・・・・バム・・・・」
●直:「ハハハハッ(笑)」←声を殺して笑ってる感じ(笑)
●龍:「・・・あれっ?あれっ?・・難しいぞっ(笑)」
●直:「アハハハハッ(笑)」
●龍:「バムって・・・・(笑)・・・・・・バム・・・・ねぇーよっ!(笑)」
●直:「時間切れー!!(笑)」
●龍:「ぁぁ・・ぉぃっ(笑)・・やっべぇ(笑)!」
●直:「アッハハハッ(笑)コッホ、コッホ(笑)。」←咳き込んでます(笑)
●直:「じゃあ、2対1で、じゃあ、僕の勝ちです(笑)。」
●龍:「あー、結構、面白かった(笑)。」
●直:「うん、面白かった。」
●龍:「はい、ということで、え、皆さんからの、兄弟ならではの問題や、悩みを送って下さい。それぞれ、兄、弟の立場に立って話し合いをします。」
●直:「どんどんお便りを下さい。宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽のコーナーにいきたいと思います。え、お便りが来ています。長崎県のエイミさん(?)からのお便りです。えー、こんばんは。」
●直:「こんばんはー。」
●龍:「直次郎先輩、龍之介先輩、私は中学一年生です。え、この前、学校の授業、授業時間、3年生の人達が空も飛べるはず、を歌っていました。とても綺麗な曲で、すごく懐かしくもありました。きっと二人も聴いたことがあると思います。スピッツの、えー、空も飛べるはず、をお願いします。」
●龍:「えー、ということで、お便り、ありがとうございます。」
●直:「ありがとうございます。」
●龍:「えーっと、、まぁ、この曲は僕も文化祭とかで歌ったことが、まぁ、あるんで、とても知っています。えー、ということで、さっそく、えー、聴いてみたいと思います。スピッツで、空も飛べるはず。」

 ~空も飛べるはず~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」

======================
今回も楽しいお喋りでした~~(^◇^)
まず、大阪での録音ということで、びっくり!先月のギャッツビーライブの時、3日程滞在したみたいですからその時のですかねぇ?

おお~、龍之介くん1500Mに選ばれたことあるんですね~^^しかも入賞!
すごい~☆あぁ、苦しそうな龍之介くんの姿見たい~(>_<)
(渋谷ライブで龍之介くんの必死に歌うソロを見てから壊れてる私^^;)
予想に反して直次郎くんは選ばれたことないんですね~。意外です~。

それにしても、2人とも、お姉ちゃんの話になると、すっごく目を輝かせて話してるのが想像できるようです!!
本当に大好きなんだな~、とういことが伝わってきて微笑ましいです^^
思春期の頃に異性の兄弟のことを堂々と「自慢だよね」と言うことは思春期特有の恥ずかしさとかがあってなかなか言えないと思うんですが(私の時は)、やっぱりすごいな~、林兄弟は!!
そんなところをすごく尊敬します(^v^) 

しりとり~!!
早口言葉に続いて大爆笑でした~(^◇^)!!
二人のやりとりがおかしくておかしくて(笑)。
直次郎くんは結構先先、を読んでるのに龍之介くんは全く読めてないのが、本当に大ウケ(笑)。性格出てます^^
話し方もどんどん素が出てきて嬉しいです^^
疲れてるときに二人の笑い声聞くと癒されます~♪ 

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28