[16] ギター便り No.15

[16] ギター便り No.15
日時: 2004/07/14
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。静岡のキキ(チキ?)さんからの質問です。ライブ前にするおまじないみたいなものってありますか?」
●龍:「えーっと、僕は、やっぱり家族に電話します。・・・え~、なんか、そうするとなんか、落ち着いてライブができます。直次郎は?」
●直:「え、僕は、え、おまじない、じゃないけど、え、気合入れに腹筋をします。」
●龍:「え、そ、そうするとどうなるの?」
●直:「えっとまぁ、腹筋をすると、声が、え、出やすくなります。」
●龍:「そんな小心者の平川地一丁目がお送りします。」
●直:「それでは僕たちの3枚目のニューシングルを聴いて下さい。平川地一丁目で、君の分まで。」

 ~君の分まで~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も沢山のお便りをありがとうございます。」
●龍:「えー、まず、一枚目のお便りは、えー、東京都のヒロピーさんからのお便りです。私はつい最近カバンの中でマンゴーオレのジュースをぶちまけてしまって、ファイルの間にそのジュースが入り込んで、プリントとかマンゴー漬けになってしまって大変でした。2人は最近やってしまった失敗とかハプニングとか、何かありますか?」
●龍:「えー、お便りありがとうございます。」
●直:「ありがとうございます。」
●龍:「えーっと、最近僕が、えー、してしまった、えーっと、失敗は、大阪のライブがある時に、なんか、あのっ(笑)、僕あの、アコギを持ってきたつもりなんですけど、タクシーに乗って、あの、佐渡のあの、佐渡のフェリー乗り場に着いて、ちょっとギターケースが、持ってみたら、すごく軽くて、で、開けてみると、中身が入ってなかった(笑)っていう・・はい(笑)、そういうことが、えー、ありましたっ(笑)。まぁ、でも、多分アレ以上の忘れ物はちょっと、ないっ(笑)。」
●直:「ない・・」
●龍:「ッフ(笑)。ないよね(笑)?」
●直:「てか、有り得ない・・」
●龍:「有り得ない・・ハハハハッ(笑)。フフフッ(笑)。直次郎は、なんか、ある?」
●直:「・・・ぇぇぇ・・」
●龍:「わかんない?」(←ちょっと聞き取り自信ないです(?))
●直:「ない、ないよね?ま、龍之介みたいに、あの、恐ろしい、なんか、ハプニングは、ありません。」
●龍:「ハハッ(笑)。てか、これはすごいだろ、この忘れ物は・・」
●直:「すごいね。」
●龍:「ハッ(笑)。まぁ、これを、きっか、きっかけに、まぁ、忘れ物の癖が直れば・・(笑)いいなぁ、とまぁ、思います(笑)。」
●直:「ヘッ(笑)。」
●龍:「はい(笑)。次のお便り。」
●直:「えー、東京都のTABAさんからのお便りです。先日、東京の中野の街を歩いていると、ヒップホップ系で、タバコを吸いながら歩く龍之介くん似のお兄さんを見ました。多分年齢は20歳位。龍之介くんをもうちょっとワイルドにした感じです。」
●龍:「フッ(笑)。フフッ(笑)。」←奥でかすかに笑ってます(笑)。
●直:「龍之介くんファンの私は思わず、ジーィッと見ちゃいました。他にも巨人の久保投手、K1の小比類巻選手、なども、龍之介くんに似てると思ってます。ちなみに、うちの長男の甥っ子も微妙に龍之介くん似です。」
●龍:「ヘヘッヘヘッ(笑)。」
●直:「お二人は、何何さんに似ているね、って言われたことはないですか?」
●直:「えー、お便りありがとうございます。」
●龍:「すごいな~、(笑)。龍之介似」
●直:「うん」
●龍:「(笑)。えー、でも、僕、誰に似てる、ってあまり言われたことが・・な・・い・・?ですけど・・うん。直次郎はなんか、小さい頃、あれだよね?香取慎吾に、ちょっと微妙に・・」
●直:「あぁ、まぁ、ちょっと、髪の毛がみじ、短かったときだよね。」
●龍:「あぁ・・」
●直:「で、言われて・・だけど、なんか、」
●龍:「今、全然っ(笑)」
●直:「うん。似てない、似てない。」
●龍:「ってゆーか、全然今、顔が違うよね?」
●直:「うん。」
●龍:「はい。」
●直:「あ、そうだ、あとなんか、保健、あ、僕の通っている学校の保健体育の教科書に、なんか、僕にそっくりな、人が、なんか、載っていました(笑)。なんか、そのっ(笑)、ソックリな人はなんか、友達からも『これ、直次郎じゃない?』って本気で、なんか、間違えられたりとか、」
●龍:「ウッフフ(笑)。」
●直:「(笑)しちゃって、はい。大変でした。」
●龍:「あぁ~。えー、ということでまぁ、えー、引き続き、んー、誰に似ている情報をっ(笑)、下さい。えー、これからも皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので、え、送って下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「いよいよ僕達、平川地一丁目のファーストアルバムが7月28日に発売します。」
●直:「アルバムのタイトルはえんぴつで作る歌です。」
●龍:「え、この、アルバムの、えー、ジャケット撮影は、えー、東京で、やったんですけど、なんか、本当に、夜撮ったんですけど、あの~、なんかこう、僕達が、叫んでいるところを撮る、っていう、なんか、撮影だったんですけど、なかなかこう、自然に叫べなかった」
●直:「うん」
●龍:「ヘッ(笑)。で、あの、な、なんか、それを、叫ぶときに、色々曲を探してみたんですけど、あれ、結構良かったよね?アジカンの(笑)えっとー、なんだっけ?はるか彼方っていう曲(笑)、」
●直:「えっ、違っ」
●龍:「そうだよ!」
●直:「せんこうの華だよ。」
●龍:「いやっ、それもやったけど、あれもよくやったじゃん。アジカンの」
●直:「ん~、そうかな~。」
●龍:「『♪ひき(抱き?)寄せたら~♪』ってとこ。」←おお!龍之介くん、歌ってます♪!!レア~!
●龍:「フッフ(笑)。はい、なんか、そこを叫んだり、結構でも、色々曲試してみたけど、それが結構、よ、よかったってことが、なんか、意外でした。と、いうことで、今日はこの番組聴いている皆さんにそのアルバムの中から一曲を一早くお届けしたいと思います。」
●直:「それでは聴いて下さい。平川地一丁目のファーストアルバム、えんぴつで作る歌、から、いつかの僕へ、です。」

 ~いつかの僕へ~

●龍:「後半は一日一善のコーナーです。」
●直:「皆さん、いい話を紹介します。」
●龍:「えー、新潟県のエリコさんからのお便りです。龍くん、直くん、こんばんは~。」
●直:「こんばんは~。」
●龍:「毎週楽しく聞いています。この間、スーパーへ買い物に行ったときの話です。私がお菓子をえー、2個だけ持ってレジへ向かうと、夕方だったので、レジにはすごく列ができていました。私は列の最後尾に並び、まだかなぁ、って感じて待ってました。えー、すると、私の前に並んでいた女の人が、良かったら先にどうぞ、と言ってくれたのです。私はビックリして、えっ?というと、お菓子だけでしょ?私こんなにいっぱい買い物しているから、先にいいよ。と、私に順番を譲ってくれたんです。私はとっさのことで、すみません、を連発してしまいました。けど、後で、すみません、じゃなくて、ありがとうございます、って言えばよかった、と後悔しました。そして、並んでいる時、ちょっとだけイライラしてた自分の、自分がなんだか恥ずかしくなりました。龍くん、直くん、も思いがけず、良いことをしてもらったことはありますか?」
●龍:「え、と、いうことで、お便りありがとうございます。」
●直:「ありがとうございます。・・っと、僕が、なんか、いいことをしてもらったのは、ま、なんか、僕のクラスに来た、その静岡からの転校生に、なんか、何部に入る、一番最初、なんか、『何部に入るの?』って聞いたら、前の学校では、あの、テニス部に入っていた、って言ってたので、なんか、また、今回もテニス部に入っちゃうのかなぁ、と思っていたんですけど、なんか、僕が、あの、リコーダー部は、僕、男子一人だから、寂しい、と言ったら、まぁ、その、転校生も、う~ん、そのリコーダー部に、入ってくれたことが、え、すごく嬉しかったです。」
●龍:「えーっと、僕が、最近、えー、思いがけずに、いいことをしてもらったという事は、僕がまぁ、えー、学校で、ま、廊下を、歩いていたら、先輩が、えー、お菓子をくれたことです(笑)。なんか、普段はあまり喋んなさそうな、人だったんで、とても、まあ、ビックリしました。と、いうことで、皆さんが行った善い事や、体験した良かった事を教えて下さい。」
●直:「どんどんお便りを下さい。宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽のコーナーにいきたいと思います。千葉県のラジオネーム、えー、マー坊さんからのお便りです。こんばんは。直次郎くんが好きなアーティストは女性が多いですが、僕がオススメしたいのは、え、荒井由実さんの、優しさに包まれたなら、です。魔女の宅急便という映画で、流れはじめて、え、初めて聴いたんですが、曲がすごく映画の雰囲気に合ってて、小さい頃は神様がいて不思議に夢を叶えてくれた、という詩もすごく良いと思いませんか?ぜひ、聴いて下さい。」
●龍:「えっと、まぁ、僕も、えーっと、まぁ、この曲もなんか、好きなんですけど、僕の場合はあの、荒井由実さんじゃなくて、え、松任谷由実さんになってからの曲で、えっと、花紀行っていう曲が、とても好きです。はい。で、不思議なメロディ、というか、なんか、こう、とても印象に残るような、そういう曲なんで、なんか、すごい、こう、オーラというかそういうものを持っているなぁ、って、はい。えー、思います。声もなんか綺麗な感じで・・えー、それでは、えー、この曲を聴いてみたいと思います。えー、荒井由実さんで、優しさに包まれたなら。」

 ~優しさに包まれたなら~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」 
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小比類巻さんという方恥ずかしながら知らなくて、さっき検索してきましたが、
気持ち、似てるかも~^^フェイスラインが。。龍之介くんをキリリとした感じですかねぇ?
直次郎くんは慎吾ちゃん似ですかぁ~^^
きっと目が大きくクリクリしてるところが似てたんでしょうね。

ところで「アルバムジャケ写」秘話~!!
アジカンの曲を叫んでたなんて、フイをつかれた~(笑)。フェイントだぁ~(笑)。
でも、直次郎くんはせんこうの華だと言うし、あのカットは一体どちらの叫びを使ったものでしょうね~(笑)。
どうかせんこうの華であって欲しいです☆
だ、だって、初アルバムのジャケ写が他のアーティストの歌を歌ってるカットなんて、イメージがぁ。。イヤイヤ(>_<)・笑あー、でも撮影は東京だったんですね~。真っ暗な夜だったから、佐渡かなぁ~、と思ってました。
それにしても、龍之介くん、アジカンの曲をちょと歌ってたなんて、ビックリです~☆
わ~い、嬉しい~。自然に出てるから、本当にリラックスしてきたんでしょうね~^^

そうですね~、直次郎くんリコーダー部男子一人だけだったんでしたよね~。
うわ~、ハーレム状態じゃないですかぁ~(笑)。いいなぁ・・。
照れ屋の直次郎くん男子一人で(今は2人だけど)どんな会話してるんでしょうねぇ・・。いいなぁ。。


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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