[14] ギター便り No.13

 [14] ギター便り No.13
日時: 2004/06/30
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の、りゅ、龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。皆さんは、えー、人前で泣いたことはありませんか?」
●直:「え、僕が人前で泣いたことは、えー、オーディションに合格した時、あまりの嬉しさに、えー、泣いてしましました。」
●龍:「えー、僕は、えー、マイフレンド・フォーエバーという映画を観たときに、とてもなんか、感動して、え、泣いてしまいしました。えー、といことで、泣き虫な平川地一丁目の2人がお送りします。」
●直:「それでは、僕達の3枚目のニューシングルを聴いて下さい。平川地一丁目で、君の分まで。」

 ~君の分まで~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「それでは、皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週も沢山のお便り、ありがとうございます。」
●龍:「静岡県の、えー、ハナちゃん、から質問がきています。お二人は小さい時、何になりたかったですか?よく小学校の卒業文集で書いたりしますよね?2人は何て書きましたか?」
●龍:「あの、小学校6年生の時に、あのー、なんか、卒業文集では、僕はあのー、ミュージシャンになりたい。て、え、まぁ、書い、書きました。直次郎は?」
●直:「え、僕は、え、パン屋さん、て書いたんですけど、なんか、僕はパン屋さんより、なんか、中学校に行ったら寝坊しない、ていうことを書いたことが、なんか、印象に残っています。」
●龍:「ま、ということ、ま、僕は、あの、今、ミュージシャン(照笑)、になってるんでまぁ、夢がかなったような、そんな、感じがしてまぁ、嬉しいです(笑)。え、それでは、え、もう1枚お便りをご紹介します。新潟県のラジオネーム、ニキ(ミキ)さんからお便りです。えー、こんばんは。第5回目でメールを読んで頂いた小木育ちのニキ(ミキ)でございます。佐渡にずっと住んでいてくれると嬉しいです。という部分だけでもずっと伝えたかったので、良かったです。ありがとうございました。お2人はえー、佐渡航路で、え、イルカを見たことがありますか?この季節が一番目撃情報が多いようです、よ。佐渡の海でイルカが見れるなんて、ちょっと意外な感じで、ですよね?最近も50頭位群れで船の側を泳いでいたそうです。私も数え切れないほど乗っているのに、残念ながら見たことがありません。いつか、見れたらいいな。夏の新潟のライブ楽しみにしています。それでは。」
●龍:「えー、ありがとうございます。」
●直:「ありがとうございます。」
●龍:「えーと、僕達は、えーと、ついこの間ずっとフェリーに乗っていたら、」
●直:「ね?なんかイルカが6ぴき位で群れになってるイルカを、」
●龍:「はい、見ました。」 龍之介君とかぶって●直:「見たよね。」
●龍:「でも、それが始めてだったんで、」
●直:「うん、うん、ちょっとビックリ、」
●龍:「ビックリしました、はい。」
●直:「っとまぁ、クジラはまだ見たことないんで・・・っていうか、まぁ、いないか・・。」
●龍:「ッフ(笑)、いないよ、クジラなんてっ(笑)、何言ってんだよ!はい。」
●直:「ッフ(笑)見てみたい・・」
●龍:「ま、ということで、いつか見れるときが、え、あるとまぁ思います(笑)。といことで、皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので、送って下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「え~、先週、お話したように、僕達の平川地一丁目のファーストアルバムが7月28日に発売することが決定しました」パチパチパチパチパチ・・・(バックで拍手)
●直:「覚えていますか?アルバムのタイトルはえんぴつで作る歌ですよ~。」
●龍:「え、このアルバムは直次郎のえー、初めて作った曲も一曲収録されているので、えー、ぜひ聴いてみて下さい。今日もそのアルバムの中から一曲聴いてもらいます。いつかの僕へという曲なんですが、まぁ、この曲は、え、メロディを考えた時、あの~、ちょうどあの、僕がパリに憧れていて、なんかそれで、テレビでなんか、パリの風景が流れている時にまぁ、浮かんだメロディです。」
●直:「それでは、聴いて下さい。平川地一丁目のファーストアルバム、えんぴつで作る歌、から、いつかの僕へ」

 ~いつかの僕へ~

●龍:「後半はフォーク金山のコーナーです。」
●直:「皆さんの音楽関係に関するお便りがきています。」
●龍:「えー、まず、高知県の林みずほさんからのお便りです。直次郎くん、龍之介くん、こんばんは~。」
●直:「こんばんは~。」
●龍:「私は平川地一丁目を好きになってからギターを始めました。それで友達も誘って、2人で組んで平川地一丁目のコピーをしています。まだまだ初心者の2人だけど、一生懸命、えー、頑張って、平川地一丁目のコピーもしつつ、自分たちで作詞作曲した曲もやりたいと思っています。ちなみにグループ名は、かみまち二丁目です。龍之介くんは音楽部でバンドを組んでベースをやっているんだよね?グループ名は決まりましたか?ベース頑張ってね。直次郎くんもリコーダー部、頑張って下さい。」
●龍:「お便り、ありがとうございました。」
●直:「ありがとうございます。」
●龍:「えっとー、僕たちもまぁ曲をやる、やるなら、まぁ、練習するときはあの、狭い部屋でやったほうが、あの、いいと思う・・かな・・(←後半ちょっと弱気)」
●直:「えっと~、でも、なんか、狭いと、狭い部屋ばっかりでやると、なんかいきなりこう、広い場所に行ってみると、なんか、やりにくくなったり、するから・・」
●龍:「あぁ~」
●直:「どうだろうね。」
●龍:「ん~、いや~、まぁ、どうだろ・・なんか、ハモるときは、でもこう、お互いの声を聴くために、なんか狭い所でやって、こう響いた方が、で、まぁだんだんなんか、広い所でやっていったりとか、いう・・」
●直:「あぁ~、う~ん・・」
●龍:「はい。でまぁそういう方法がいいと思いますけど・・。はい。でまぁ、ちなみに僕もまぁ(笑)、バンドをまぁ、学校で組んでるんですけど、まぁ、グループ名はまぁ、まだ決まってません。でまぁ(笑)、最近、作詞作曲もまぁ、バンドでするように、まぁ、なりましたんで、まぁ、僕、僕たちも頑張るんで、頑張って下さい。えー、次のお便り。」
●直:「え、北海道の北海道嬢さんからのお便りです。えー、龍之介さん、直次郎さん、こんばんは。」
●龍:「こんばんは~。」
●直:「今日は喉に良い、とっておきのドリンクを教えちゃいます。それは、黒豆の煮汁です。黒豆を煮た後の煮汁を、ただ、飲むだけで、喉の粘膜が丈夫になるんです。ボイストレーニングと合わせて試してみたらどうでしょう。直次郎さんだけじゃなくて、龍之介さんにもオススメです。今回カバー曲、初恋でソロで歌うところもあるし、龍之介さんもボイトレとこのドリンクで喉を丈夫にして下さいね。あ、でも、黒豆が嫌いだったら煮汁もキツイかも。」
●直:「え、お便り、ありがとうございます。」
●龍:「ありがとうございます。」
●直:「えっと、僕は、あの、黒豆の煮汁は知らなかったけど、えっと、喉にいいかりん液を飲んでいます。、まぁ、僕は、黒豆は嫌いじゃないので、え、今度僕も黒豆の煮汁を飲んでみたいと思います。」
●龍:「ちょっと、なんか、にがそう・・ヘッヘッヘヘ(←小さく、笑)」
●直:「にがそう・・」
●龍:「ッフ(笑)。はい。」
●直:「なんか、かりんを飲むと、なんか、こう、自分のなんか、出る声の一番高い音、は、なんかずっとそのまま保てて、あ、保ったままで、どんどん低い音も、あの、自分の声がこう、下がっていっても、なんか、自分の一番高い音の、あの、限界の音?をなんか、どんどん低くなっていかないんで、なんか、どんどん、かりんを飲むと、その、自分の、え、声の音階が広くなっていく、らしいです。」
●龍:「まぁ、僕達もぜひ、この黒豆のことを、えーっとまぁ、参考にしてみたいと思います。皆さんの音楽活動に関するお便りをお待ちしています。演奏したテープなんかも、良かったら送って下さい。」
●直:「どんどん、お便りを送って下さい。宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽のコーナーにいきたいと思います。長野県のペンネーム、すずらんさんからのお便りです。リクエスト、シグナル、の20歳のめぐりあい。この曲は私が高1の時に、友達のお姉さんの通っている短大の学園祭を見にいって、その時、シグナルのコンサートを初めて見て、ファンになって聴いた曲です。学校でいじめられたりしたこともあったので、歌詞の、僕が癒してあげる、優しさで。というのに心を打たれました。えーと、ということです。とまぁ、この曲は僕も何度か聴いたことがあって、まぁ、とても好きな曲です。え、なんか、前にあの、雑誌であの、僕、コラムやってたんですけど、まぁ、そのときも書いたことがあって、はい。えー、それでは早速聴いてみたいと思います。シグナルで20歳のめぐりあい。」

 ~20歳のめぐりあい~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」
●龍・直「さようなら」
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

りゅ、龍之介くん、出だしから調子いいですね~(笑)。
龍之介くんはちょっと鼻声でした。。風邪かなぁ。。。(>_<)
直次郎くんのクジラ話に龍之介くんが突っ込んでるところ面白かったです^^
龍之介くんの卒業文集に書いた「将来の夢」。私は初耳だったので嬉しかったです☆
嬉しい~~っ!!
「いつかの僕へ」の作曲秘話?ついて初めて語ってるような気がします!!
「パリ」・・そうなんですね~~(^v^)
龍之介くんからパリ・・ちょっとビックリでした~(^・^)
直次郎くんの「かりん」話。
直次郎くん、こんなにも長く、自分の言葉でしっかり語ってくれたのはラジオ初です!!
「かりん」も実際にどのような効果があるのか詳しく説明してくれて嬉しいです~!
音楽には何にも知識のない私にもへぇぇぇ~、と納得しました~^^
一生懸命話してくれた、直次郎くん、素敵です☆
今回は充実した内容でした^^!!


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28