[13] ギター便り No.12

 [13] ギター便り No.12
日時: 2004/06/23
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。皆さん、幸せですか?僕が最近幸せだなぁ、と感じるときは、えー、学校で、バンド友達と一緒に、えー、演奏しているときです。直次郎は?」
●直:「え、僕が幸せだなぁ、と思うときは、えーー、家で、家族と一緒に畑作りをしていることです。」
●龍:「とても幸せ気分!の平川地一丁目の二人ががお送りします。」
●直:「それでは平川地一丁目の3枚目のニューシングルを聴いて下さい。平川地一丁目で、君の分まで。」

~君の分まで~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「直次郎は初対面の人に会った時、最初に見る所ってどこ?」
●直:「えっと、ま、やっぱり顔を見て、怖い人か、優しい人か、あの、見分けます。で、お兄ちゃんは?」
●龍:「え~っと、髪の毛、かな(笑)?フフッ(笑)。あの、なんか、今度、あの、自分が髪の毛を切るときにまぁ、参考にできればいいなぁ、と思って・・」
●直:「ッフフ(笑)」
●龍:「はい、髪の毛を見ます。それでは皆さんから頂いた、えー、お便りを紹介します。えー、まず、静岡県のマフィンさんからのお便りです。平川地一丁目のお二人、こんにちは~。」
●直:「こんにちは~。」
●龍:「待ちに待ったギター便り、K-Mixでも聴けるようになって、すごく嬉しいです。私は27歳の主婦で、駄菓子屋さんで働いています。昔懐かしいお菓子や、え、おもちゃがたくさんあって、すごく楽しいです。中でも子供達に人気なのは、うまい棒なっとう味、や、蒲焼さん太郎、チョコバットなどです。お二人は好きな駄菓子はありますか?小さい時の駄菓子屋さんの思い出などあったら、ぜひ聞いてみたいです。これから毎週楽しみにしているので、肩の力を抜いて、自然な兄弟トーク、聞かせて下さいね。応援しています。」
●直:「ありがとうございます。」
●龍:「ありがとうございます。」
●直:「ま、僕達が、あの、静岡に住んでいた頃は、なんか、僕たちの横に駄菓子屋さんがあって、で、その駄菓子屋さんには、なんか、毎日のように、なんか、僕達は行っていて、まぁ、僕もなんか、必ず駄菓子屋さんに行くと、うまい棒を買ってました。」
●龍:「あの、僕の場合はなんか、UFOの形をした、あの、なんか、チョコ?チョコがまわりに塗ってあって、」
●直:「ちょっと柔らかいやつだよね、」
●龍:「(小さい声で)柔らかい・・パンじゃ、じゃないけど、まぁ、そんな、なんか、名前が思い、思い出せないですけど、なんか、それが好きでした。」
●直:「え、僕が好きだったのは、えー、四角いプラスチックの、えー、なんか、入れ物の中に入っている、お餅みたいな、やつで、なんか、」
●龍:「グミっぽいやつ、」
●直:「うん、グミっぽい、ねぇ?・・はい、それがなんか、僕は好きでした。」
●龍:「えーっと、ということで、えー、静岡県のマフィンさん、お便りありがとうございました。」
●直:「ありがとうございました。えー、次のお便りは、静岡県のハルカさんからのお便りです。龍之介くん、直次郎くん、こんにちは。」
●龍:「こんにちは。」
●直:「いつも楽しくラジオ聞かせてもらってます。私は、静岡県に住んでいるので、一度行ってみた方がいい、という所をお二人に教えちゃいます。それはズバリ、富士山です。私は、一昨年の夏に富士山の頂上まで登りました。登るのに、すごく大変だったけど、頂上から、下の景色を見ると、登ってきたときの辛さは、飛んでいってしまします。とても綺麗な景色ですよ~。お二人は富士山に登ったことはありますか?」
●龍:「えっとー、登ったことは、えー、」
●直:「え、途中まで、なら、」
●龍:「あのー、なんだっけ?5合っていうところ、まで、はい。登ったことがあるんですけど、」
●直:「うん、まぁ、頂上までは登ったことがないよね?」
●龍:「ない。はい、ってか、嫌な思い出(笑)、しかないんですけど、あの、そこで、あの、5合、5合で、車から降りたら、すごい風が吹いてて、カマイタチっていうのかな?き、切れたり、こう、肌がこう、砂みたいなやつ、」
●直:「あっ、あぁあぁあぁ~」(←思い出したように)
●龍:「ブワッ~飛んできて・・」
●直:「うん~。」
●龍:「すごい、とても、痛かったです。えとまぁ、今度、じゃあ頂上まで、えっとまぁ、行ってみたいと思います(笑)。えっと、お便り、ありがとうございました。」
●直:「ありがとうございました。」
●龍:「といことで、皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送って下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「えー、実は僕達平川地一丁目のファーストアルバムが、7月28日、発売することが決定しました。」
(パチパチパチパチ)バックで拍手聞こえます。
●直:「え、、アルバムのタイトルは、えんぴつで作る歌、です。」
●龍:「この、アルバムは、え、僕が、昔作った曲や、えー、本当にあの、高校生になってから作った曲など、本当にあの、いろんな曲が、え、入っています。で、この、えんぴつで作る歌の、タイトル、のまぁ、意味は、えっとまぁ、僕はまぁ、あの、まぁ、作曲をするときにまぁ、えっと、自分の素直な気持ち、をまぁ、曲にしてるんで、なんか、そういう、手作り感を、タイトルで、表せたらなぁ、と思って、まぁ、近くにあったのが、えんぴつが一番近いかなぁ、と思って、こういうタイトルにしました。えー、それでは、えー、今日は、この番組を聴いている皆さんに、そのアルバムの中から、一曲を一早くお届けしたいと思います。」
●直:「それでは聴いて下さい。平川地一丁目の、ファーストアルバム、えんぴつで作る歌、から、いつかの僕へ。です。」

~いつかの僕へ~

●龍:「後半は一日一善のコーナーです。」
●直:「皆さんのいいお話を紹介します。」
●龍:「えー、まず、神奈川県のチッチさんからのお便りです。先日、バスに乗っていると、赤ちゃんを抱っこして荷物をたくさん持っているお母さんが乗ってきました。声をかけようかと迷っていると、髪の毛を染めた3人くらいの男子中学生が、何かお持ちしましょうか?と、さりげなく声をかけたのです。見た目と違ったので、え、少し驚きました。気持ちはあっても、声をかけることはなかなか勇気のいることです。更にそれが当たり前のようにできることは、素晴らしい、と感じました。私も今度から見習いたいなぁ、と思いました。」
●龍:「お便り、ありがとうございました。」
●直:「ありがとうございます。」
●龍:「まぁ、あの、僕も、まぁ、おじいさんが前に立っていて、まぁ、自分が席に座っていてまぁ、なかなかこう、どうぞ、座って下さい、ってやっぱりまぁ、勇気が・・・まぁ(笑)、言う勇気がなかなかなくて、まぁ、言いにくいんですけど、まぁ、まぁ、僕達っ(笑)、もまぁ、見習なきゃな、と思うんですけど・・」
●直:「僕も、こう、なかなか、知らない人とかに声かけるのが、なんか、できないんですけど、なんだろな、その男の人達みたいに、もっと優しくなれたらな、と思います。」
●龍:「まぁ、人はあの、見た目で、え、決めてはいけないな、と思いました。えー、ということで、次のお便り、いきたいと思います。」
●直:「え、静岡県のクモさんのお便りです。大分前になりますが、MUSIC DAY 2004 の時、途中で雨が降ってきたのですが、その時、コブクロさんのファンらしき人に雨ガッパを差し上げました。これって一日一善になっていますかねぇ?」
●龍:「はい、充分なっていると思います(笑)。」
●直:「うん。」
●龍:「えっとまぁ、え~、まぁ、この前まぁ、僕達はまぁ、ライブをまぁ、やってる時、なんか、僕達の出番の時は、なんか、雨降んなかった、」
●直:「降んなかった、」
●龍:「はい、えっと、まぁ、でも、そん時、まぁ、とても、なんか緊張していた・・のを、覚えています(笑)。」
●直:「と、あと、なんか、このライブでは、斉藤和義さんと一緒にとうきょうを歌うことができたんで、なんか、すごい、良かったです。」
●龍:「あのー、とうきょうを歌ってるときに、あの、ま、僕も歌ったんですけど、ま、それが、あの、とてもなんか(笑)、やめとけばよかったな(笑)っていうか、やっぱりハモリじゃなきゃなんか、ダメだなというか(笑)、全然あのー、もっと、なんか、歌を練習(笑)しなきゃ、思いました。えっとまぁ、ということでまぁ、こういうイベントの時、などでまぁ、あの、ファンの人達が、えー、仲良くなってもらうと、えー、嬉しいと思います。」
●直:「はい、あの、僕たちも、えー、すごく嬉しいです。」
●龍:「ということで、皆さんが、えー、行った、善いことや、体験した善かったことを教えて下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽、のコーナーにいきたいと思います。お便りがあります。神奈川県の、えー、山崎アズサさんからのお便りです。龍之介くん、直次郎くん、こんばんは。」
●直:「こんばんは。」
●龍:「私は岡村孝子さんの夢をあきらめないで、という曲をリクエストします。この曲は、私が中1の頃、学年全員で、部活の大会に出る先輩に向けて歌いました。とても前向きにさせてくれるいい曲ですよ。」
●龍:「はい、ということで、お便り、あり、ありがとうございました。この曲はあのー、えー、僕達もまぁ、学校でまぁ、歌ったりとか、したことある?」
●直:「え?僕はない。」
●龍:「あっ、ない、ない?」
●直:「イノあるの?」
●龍:「ある。あの、なんかこう、このへんに手話をつけて、なんか歌ったりとか、そういうことがあるんで、まぁ、よく知っています。」
●龍:「それでは聴いてみたいと思います。岡村孝子さんで、夢をあきらめないで。」

~夢をあきらめないで~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回は静岡県の方のお便りが多かったですね。
やっぱり、静岡の話になると、特に直次郎くん、イキイキと声も弾んでるような気がしました^^
直次郎くんの好きなお餅みたいなやつ、って、1センチ四方の縦、横4列3列くらいに並んでるピンクとか黄緑いろのグミみたいなお菓子ですかね~?私もアレ好きです^^♪
「いつかの僕へ」~~~~!!!(↓ちょっとネタバレあります)
感激でした~~☆☆☆
視聴は春、夏までの歌詞でしたが、その後に秋、冬と続きます!!!
春夏同様、秋冬も可愛らしい歌詞で、ほんわかと優しい風景が目に浮かびます。
そして、大人になりそれらを忘れてしまうかも、と、ちょっと寂しくなり、でも、最後には、ホッと安心するような、優しい歌詞です^^
まさに思春期の平川地にしか書けない曲で、そしてあの2人だからこそ、リアルに風景が浮かび上がってくる曲です♪
すごく好きな曲の1つになりそうです!
(発売前だし、聴けない方も多いので、どこまで書いていいかわからず、はがゆい感想でごめんなさいm(__)m)
龍之介くん!ソロで歌わなければ良かっただなんて、いやいや、そんな事言わないで(笑)。
のほ~んとしたような歌声、素敵でしたよ~、ねっ!!
龍之介くんが歌った瞬間、すごっく嬉しくて鳥肌立ちましたよ~!
これからも期待しています^^

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28