[12] ギター便り No.11

[12] ギター便り No.11
日時: 2004/06/16
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。皆さんは最近、頭にきたこと、はありますか?」
●直:「僕が最近頭にきたことは、えー、エレベーターに乗っているときにお兄ちゃんが、えー、屁をこいたことです。」
●龍:(笑)←小さくヒキ笑い
●龍:「え、僕は最近頭にきたことは、えー、今、直次郎が、僕がオナラをしたことを暴露したことです(笑)。」
●直:「別にいいじゃねーかよ」
●龍:「フフフッ(笑)。 と、いうことで、怒ると怖い、カッコ、ハテナ?の平川地一丁目が、えー、お送りします。」
●直:「それでは、僕たちの3枚目のニューシングルを聴いて下さい。平川地一丁目で、君の分まで。」

~君の分まで~

●龍:「改めまして。えー、平川地一丁目の兄の龍之介と、」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「なんだかんだもう、えー、11回目です(笑)。えー、まぁ、これからもまぁ、頑張って、えー、続けたいと思うので、え、聞いて下さい。えー、直次郎は、山と海、どっちが好き?」
●直:「えーっ、どうだろ?海は、サメとかウツボがいるから、怖いからイヤだな、山が好きです。」
●龍:「僕は海。海は広いので、海が好きです。えー、ちなみに佐渡は、え、海もまぁ、山もまぁ、両方ともまぁ、近い・・」
●直:「うん」
●龍:「まぁ、はい。えーっとまぁ、とても、なんかこう、恵まれている環境、というか、はい。素敵なところです(笑)。えー、それでは、皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。まず、えー、東京都のマコトさんから、です。えー、平川地一丁目のお二人こんにちは。」
●直:「こんにちはー。」
●龍:「実は、最近うちの、えー、側に200円、200ラーメンという隠れた名店を発見しました。えー、しかも、味も美味しいらしいんです。佐渡にはこういった隠れた名店などはありますか?」
●龍:「お便りありがとうございます。」
●直:「ありがとうございます。」
●龍:「えっとー・・・隠れた名店・・えーっと・・・な、なんだろ・・あ、隠れた名店というか、あの、なんか、フェリー乗り場に、なんか、美味しいメニューがあるんですけど、あの、ナガモソバっていう、えー、ソバの上になんか、海草がなんか・・のっている・・」
●直:「なんかちょっとヌルヌルしている」
●龍:「あ、はい。なんか、それと一緒になんか、食べるとあのー、おい、ん~、どう、、、んごああ△×л、んん~、まぁ、おいしいです!はい(笑)」
●直:(笑)←龍之介くんがうまく言葉がでなかったことに対する笑^^
●龍:「はい、食べてみて下さい(笑)。直次郎はなんか知ってる?名店。」
●直:「名店は・・・どうだろ・・・佐渡にはお店が少ないから(笑)、わかんないです。」
●龍:「どっ(笑)、おい、おまえ、それだけかよ(笑)。えっとじゃあ、それじゃあ、次のお便り。じゃあ、次ぎ直次郎、読んで。」
●直:「えー、それでは、静岡県の青色空子さんからのお便りです。はじめまして、こんにちは~。」
●龍:「こんにちは~。」
●直:「いつもラジオ聞いています。」
●龍:「ありがとうございます。」
●直:「ところで、この間、直次郎くんが言っていた佐渡のゴールドパーク、ゴールデンウィークに行ってきました。意外と砂金とりが難しかったです。でも、佐渡はすっごくいい所で私も住んでみたいと思いました。これからも頑張って下さい。」
●龍:「ありがとうございます。」
●直:「ありがとうございます。」
●直:「えっと、この、ゴールドパーク、には僕達も行ったことがあって、前、なんか行った時には、こう、1ミリから2ミリ位のその、」
●龍:「はい、」
●直:「大きさの砂金がね、」
●龍:「とてもまぁ、小さいんですけど、30分に3~4個くらい、しか取れない、本当に難しいんですけど、なんか、で、その砂金とりは、建物の中でやるんですけど、どう説明すればいいんだろ・・あれは、なんか、本当にもう、そういう・・どう言えばいいんだろう・・なんか、机じゃないな・・」
●直:「水槽みたいな・・?」
●龍:「あぁ、そうそうそう、」
●龍:「水槽みたいな、あれになんか、砂が入ってて、そっから採る」
●直:「うん」
●龍:「変なザルで。」
●直:「なんか、それ、採れた砂金はテレフォンカードとかアクセサリーなんかつけることも、まぁ、できるらしいですけど。」
●龍:「はい。まぁ、面白いから行ってみて下さい。皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので、えー、送って下さい。」
●直:「宛先は~(省略)~」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽、のコーナーにいきたいと思います。え、お便りがきています。えー、東京都のタバさんからのお便りです。今日は私の昔の音楽の話です。
えー、私が中学に入っての初めての文化祭の時にライブハウスをやったクラスがあったんです。ギターを小学4年生から始めていた私は先輩たちの演奏を聴きに行きました。そこで演奏されていたのが井上陽水の傘がない、でした。{行かなくちゃ、君に会いに行かなくちゃ、雨に濡れて行かなくちゃ}という、ところが、ものすごく印象的で、耳に焼きつきました。すぐに、LPを買いに走って聴きまくり、自分でも演奏しました。私のせい、青春が蘇ってくる、1曲です。ぜひ、この曲をかけて下さい。よろしくお願いします。」
●龍:「はい、お便りありがとうございます。」
●直:「ありがとうございます。」
●龍:「えー、この曲はあのー、僕も知ってます。あの、で、井上陽水さん、僕も、自己嫌悪とか、心の世界(←?)とか本当に・・好きな曲はたくさんあるんですけど、なんか、独特な詩っていうか・・なんか本当に、変わった表現、なんか、本当にこう、ジーンとくるというか・・はい。僕もまぁ、好きです。えー、ということで、聴いてみたいと思います。井上陽水さんで、傘がない。」

~傘がない~

●龍:「後半は龍・直兄弟対決のコーナーです。」
●直:「皆さんからの兄弟に関するお便りをたくさん頂きました。ご紹介しながら2人で考えていきます。東京都のみしゃ、さんからのお便りです。今回はみしゃとお兄ちゃんのくだらない兄弟の悩みを聞いて下さい。みしゃとお兄ちゃんの喧嘩のタネはいつもテレビの取り合いです。みしゃは9時からドラマを見たいのに、お兄ちゃんは映画を見たいっていうんです。映画ならレンタルショップでレンタルできるので、みしゃは絶対ドラマ!って言うんですけど、いつも負けてしまいます。なにか勝つ秘訣とかありませんかねぇ?」
●龍:「いやぁ~、別に勝負しないでまぁ、」
●直:「うん」
●龍:「テレビをもう1台買えば、いいと思います。フッへへッ(笑)」←小さな笑
●直:「それじゃお金かかっちゃう」
●龍:「わかったー」
●直:「だから、なんか、片っぽう、なんか、片方の番組をビデオ録って、で、片方の、え、番組をなんか、見て、っていう・・感じにしたらいいんじゃないかなぁ、と思います。」
●龍:「なんだろ、不公平だな」
●直:「不公平。ジャンケンで決めよう。」
●龍:「ジャンケンで決めようよ。僕達はあまり、テレビが見ないんで、だから、あまり、テレビで喧嘩ってことはないんで、」
●直:「え、ジャンケンをして、えー、勝負を決めたりして下さい。」
●龍:「えー、それでは次ぎのお便りを紹介します。栃木県のチャ部長さんからです。ラジオいつも楽しみにしています。私には中学2年の弟がいます。最近反抗期なのか、え、つまらないことで、毎日喧嘩です。高2の私に勉強しろとか、うるさい、とか、とにかく、反抗真っ盛り。お二人もちょうど、え、こんな年頃だと思うのですが、どうでしょう。男の子の反抗期って、こんな感じなのかなぁ。」
●龍:「えー、とうことで、お便りありがとうございます。えっとー、んー、反抗期・・どうだろ・・いや、僕達反抗期とかってなかったよな・・え、ただ、あ、やっぱり、喧嘩、っていうのはやっぱりあるんですけど、まぁ、えっとー、唐揚げ・・・なんか唐揚げの取り合いとか・・」
●直:「フフッフフッ(笑)」
●龍:「フッ、はい、そういうことするんですけど、」
●直:「えー、僕達は、え、ご飯の、おかずの取り合い以外にはそんなに喧嘩しません。」
●龍:「まぁ、やっぱりこう、えっとー、この、えー、中2のまぁ、弟、はまぁ、やっぱり、勉強しろ、とかやっぱりまぁ、勉強しろ、というのはちょっとまぁ、えーっとまぁ、いけないと思うんですけど、えっと、しろ、じゃなくて、あの、しやがれ、の方がいいと思います(笑)。」
●直:「なんだぁ↑、それ・・・」←呆れてる言い方
●龍:「ヘヘッ(笑)」
●直:「弟はお兄ちゃんの背中を見て育つんだから、そんなこと言うなよ。」
●龍:「フフッ。はい。」←ちょっと弱気^^:
●龍:「とうことで、今日は対決になりませんでした。お便りありがとうございました。皆さんの兄弟ならではの、え、問題や、悩みを送って下さい。それぞれ兄、弟の立場に立って話し合いします。」
●直:「どんどんお便りを下さい。宛先は~(省略)~」
●龍:「お便りをご紹介した人には平川地一丁目のすみれ色ギターピックをプレゼントします。」
●直:「それでは、最後の曲です。笹川美和さんの笑。聴いて下さい。」
~笑~
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

龍之介くんは言いたいことがうまく言葉にならならくて、でも勢いはあるから口から何か別の発語がでてきてしまう。
自分でそれがおかしくて笑っていて、直次郎くんもそんな龍之介くんに笑っている。
今回は特に龍之介くんがそんな感じでとてもかわいかったです^^
後半の直次郎くんの「なんだぁ↑それ?」
本当に呆れていっているような口調でちょっとドキドキしてしまいました~(>_<)
オープニングトークの「いいじゃねーかよ」も直次郎くん、反抗期??(笑)
なんだか、直次郎くんに「そんなこと言うなよ!」と言われた後の龍之介くん、気持ち元気ない感じがしたんですが、大丈夫かなぁ・・・(笑)。
でも、そういう言葉遣いが出るようになったということは、少~しはリラックスしてきてる証拠ですね!!

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28