[11] ギター便り No.10

[11] ギター便り No.10
日時: 2004/06/09
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。みなさんは最近笑ったことはありませんか?えー、僕が最近笑ったことは、えー、アルバムのレコーディング中に、直次郎の姿がないな、と思って、えーっと、まぁ、ちょっとまぁ、レコーディングしている、まぁ、部屋を、えー、抜け出してみたら、あのー、なんか、直次郎がパソコンやっていて、何をや、やっているのかな、と思ったら、なんか、パワーポイント・で、なんか、変なドラマを、なんか作っていて、なんか、とても、こう、アホらしい、、なんか(笑)、フフッ(笑)、」
●直:「(笑)、あれ、感動のドラマなんだけどな、」
●龍:「感動っ、じゃねーよっ!(←吹き出し笑)」
●直:「一応(笑)」
●龍:「いきなりなんか、敵が来て、」
●直:「笑」
●龍:「逃げろー!みたいな、そんな・・(笑) それに笑いました(笑)。直次郎は?」
●直:「え、僕が、最近笑ったことは、なんか、お兄ちゃんと、僕と、スタッフで、ある、なんか、ファミレスに行ったときに、お兄ちゃん、サラダ頼んだんですけど、そのサラダに、(→奥で龍之介くんの小さな笑声がします) ドレッシングをかけますか?って言ったら、なんか、シーザー、とか、アドリアンドレッシングとか、色々あったんですけど、お兄ちゃんは、それで、アドリアンドレッシングを頼もうとしたら、アドレナリンドレッシングって間違えて言ってました(笑)。」
●龍:「(笑)、いや、聞き間違えたんだよ(笑)。・・はい・・。」
●直:「あれ、面白かったです。」
●龍:「ま、ということで、いつも笑いが耐えない平川地一丁目がお送りします。」
●直:「それでは、今発売中の、僕達の3枚目のニューシングルを聴いて下さい。平川地一丁目で、君の分まで。」

~君の分まで~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「え、大分県のまきちゃん、さんから質問がきています。えー、二人は、お仕事で、の、移動が多いと思いますが、移動するときのカバンには必ずいつも持ち歩いてるものはありますか?教えて下さい。」
●龍:「あ、僕は、本を、本が入ってます。えーとまぁ、暇なときに、まぁ、読んでるんですけど、えーっとまぁ、最近、えー、読んでいるのは、え、アコースティックギターマガジン、ていうまぁ、雑誌で、つい昨日はニールヤングの記事を読みました。直次郎は(笑)?」
●直:「え、僕は家に帰ったときに家族に僕達の歌う場所を見せたいから、毎回、毎回、デジカメを、え、持っていってます。」
●龍:「と、いう感じです。それでは、皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週もたくさんのお便り、ありがとうございます。」
●龍:「えー、まず、北海道の北海道嬢さんからです。龍之介さん、直次郎さん、こんばんは。」
●直:「こんばんは~。」
●龍:「今日、君の分までのプロモーションビデオを見ました。最後の方で、えー、歌詞で、君と重なれ、って、ささやく部分にめっちゃ感動しました。えー、直次郎さん、まさか、役者目指してないですよね?このプロモの撮影、撮影時で楽しかったことは何ですか?ぜひ教えて下さい。北海道嬢さん、ありがとうございます。」
●直:「ありがとうございます。」
●龍:「えーっと、面白かったこと・・楽しかったこと・・っていうか、えー・・結構・・(笑)・・大変、大変なことがやっぱり、多かったです。」
●直:「う~ん」
●龍:「何度も同じところを歩いたりとか、」
●直:「うん、ま、すごい、衣装も着替えとか多かったし」
●龍:「まぁ、え、大変でした(笑)。演技は・・」
●直:「ま、僕は、小さい頃、役者になりたいと思ったんですけど、まぁ、今では、絶対考えられないことです。」
●龍:「お便り、ありがとうございました。」
●直:「ありがとうございました。」
●龍:「じゃ、次のお便り。」
●直:「新潟県のアスカさんからのお便りです。こんばんはー。」
●龍:「こんばんは~。」
●直:「君の分まで、とてもいい曲です。」
●龍:「ありがとうございます。」
●直:「一回聴いただけですごい気に入りました。オープニング曲となっているドラマを見る度に、この曲はドラマに合っているな~、と見る度に思います。それで、お二人に質問です。このレコーディングで一番苦労したことは何ですか?」
●龍:「えっと、苦労、したことは、僕はちょうど、2月だったんでまぁ、高校(笑)受験の勉強をまぁ、レコーディングの合間にしたり、ェヒヒヒッ(笑)」(←なんか、文字にするといやらしい笑いだな・・もっとカワイイ笑です・汗)
●直:「アレーッ!?っていうか、イノって全然勉強してなかったよね?」(←すごい自然な言い方でした^^)
●龍:「アハハハハッ(笑)。まぁまぁまぁ、少しはした(笑)」
●直:「(笑)。勉強する、とか言ってなんか本見てた気がする(笑)。」
●龍:「ハハハッ(笑)。まぁ、直次郎、どう?」
●直:「あぁ、僕はあの、このときちょうどなんか、風邪引いてたんで、ちょっと、歌うのが大変でした。」
●龍:「っとまぁ、苦労したことがありますので、え、みなさん、聴いてみて下さい(笑)。えーっと、みなさんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので、送って下さい。」
●直:「宛先は・・(省略)・・お便りを紹介した人には新しくなった平川地一丁目のすみれ色ギターピックをプレゼントします。」
●龍:「それでは、僕に届いた昔のコーナーにいきたいと思います。お便りが来ています。秋田県の、えー、ラジオネーム、アズさんからのお便りです。僕に届いた昔の音楽にリクエストします。かけてほしい曲はチャゲ&飛鳥のひとり咲きです。この曲を初めて聴いたのは中学一年生の時です。新入生歓迎会の時に、えー、三年生が当時流行っていたロックなどで一年生を盛り上げてくれたのですが、その三年生が歌った歌の中にひとり咲きがあったんです。その時は、曲名や、アーティスト名がわからなかったけど、後になって、チャゲ&飛鳥のひとり咲きだとわかりました。えー、YAH YAH YAHのイメージがどうしても強くて、チャゲ&飛鳥がフォークを歌っていたのは、全然、しら、知らなかったけど、ひとり咲きがきっかけで、2人の昔の曲を聴いてみて、初めてフォークの魅力を知りました。」
●龍:「えー、ということです。えっとー、この曲は僕も知っていて、あの、え、あと、あの、万里の川、という曲も、まぁ、好きで、まぁ、僕達もまぁ、昔の方の方が知っています。僕も好きな曲です。えー、それでは聴いてみましょう。チャゲ&飛鳥で、ひとり咲き。」

~ひとり咲き~

●龍:「後半はフォーク金山のコーナーです。」
●直:「みなさんの音楽活動に関するお便りがきています。」
●龍:「え、まず、富山県の匿名希望さんからのお便りです。えー、僕は今、中学2年生です。えー、僕もギターをひ、弾きますが、お二人はギターをやっていて苦しかったことや、止めたいと思ったことはありますか?ぜひ、教えて下さい!」
●龍:「えー、お便り、ありがとうございます。えーっと、止めたいとおもったこと・・ん~、直次郎、ある?」
●直:「あぁ、まぁ、僕はあの、最初、Fっていうコードがギターにあるんですけど、そのFっていうコードはなんか、難しくって、なんか、音がなんなくて、ギター止めたいな、とか、思ったことがあるんですけど、ま、まぁ、でも、今はその、Fが弾けるようになったので、ギターが楽しく感じてきました。」
●龍:「なんだろ・・僕は、ないです。あのー、逆にこう、あの、なんか、夜、ギターと一緒に、なんか、眠ってたりとか・・その位、なんか、ギターが好きだったんで、まぁ、そういうことはないです。まぁ、でも、コードを押さえる・・やっぱり、まぁ、苦労したんですけど、な、なんだろ、逆にこう、なんか、燃え、燃えてく、っていうか、はい。・・ということで、まぁ、ギターをまぁ、えー、頑張って下さい(笑)。え、次のお便りです。」
●直:「岐阜県のGalfresさんのお便りです。龍之介くん、直次郎くん、こんにちは~。」
●龍:「こんにちは~。」
●直:「毎週のギター便りを楽しみに聞いています。僕は去年の11月からギターを始めたのはいいのですが、4月から新社会人になって、ギターの練習をする時間が極端に少なくなってしまいました。一週間に1時間練習できるか、できないか、くらいです。アパートなので夜は練習できないし。お二人も学校に、仕事と、忙しいと思いますが、どれ位練習されているんですか?」
●龍:「ありがとうございます。」
●直:「ありがとうございます。」
●龍:「ん~、どれ位だろう?えっと、まず、学校から帰ってきて、夕飯の前までに1時間くらい・・だよね?」
●直:「うん。」
●龍:「それからご飯食べて、えーっと、で、それからまた部屋に行って、」
●直:「2時間位?」
●龍:「2時間。」
●直:「うん。」
●龍:「2時間。ま、だから、ま、3時間から3時間半くらい、毎日、やっています。」
●直:「まぁ、どんなに遅くなっても、僕の住んでいる家のまわりには田んぼしかないので、」
●龍:「まぁ、近所迷惑」
●直:「迷惑にならないんで、」
●龍:「あとまぁ、勉強なんですけど、勉強は、えーっと、えー、0分(笑)。」
●直:「笑」
●龍:「しかやってません(笑)。ま、次の日の朝に宿題とか、えー5分くらいやったりとか(笑)。」
●直:「あ、勉強は、僕も0分(笑)。0秒しかやってないです(笑)。」
●龍:「朝もやってないだろ、おまえ(笑)。」
●直:「僕は、え、朝もやってません(笑)。」
●龍:「アハハッ(笑)」
●直:「学校に行って朝学活の時に急いで、はい(笑)、宿題終わらせちゃいます(笑)。」
●龍:「ま、ということで、みなさんの音楽活動に関するお便りをお待ちしています。演奏したテープなんかも、良かったら送って下さい。」
●直:「どんどんお便りを下さい。宛先は・・・(省略)・・それでは、最後の曲です。THE LOVEさんの再会。」

~再会~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
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もう10回目なんですね!
いつもオープニングトークは少し形式ばっていて、後半あたりから少しずつリラックスした会話が聞かれるんですが、今回はオープニングから会話が自然!!
毎回しつこいですが、慣れてきた?慣れてきた(^-^)?という感じで本当に嬉しいですっ!!
そして!またまたしつこいですが、今回の「イノ」はマジ「イノ」です!!本当に自然発言です!
龍之介くんのお喋りも最初の頃とどんどん変わってきてます。
2人のお喋りが本当に楽しそうです♪
2人がファミレスでメニュー選んでる姿想像できますね~^^
「学活」!!という響き久しぶりに聞いてすごく和んじゃいました^^

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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