[10] ギター便り No.09

 [10] ギター便り No.09
日時: 2004/06/02
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。皆さん、元気ですか?」
●直:「番組がスタートして2ケ月、ようやく慣れてきて、お喋りも、もう大丈夫でぇす!!」(←いきなり「もう大丈夫でぇす!」だけ明るく大きな声でおどけた感じ。カワイイ♪)
●龍:「えー、ちょっと嘘つきの平川地一丁目の2人がお送りします。」
●直:「6月2日発売の僕達の3枚目のニューシングルを聴いて下さい。平川地一丁目で、君の分まで。」

~君の分まで~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「えー、実はこの夏、ライブツアーをします。日程は、直次郎、よろしく。」
●直:「ツアータイトルは、七つのおもいでツアーです。日程は、7月25日の日曜日、福岡DRUM Be1。7月27日火曜日、仙台CLUB JUNK BOX。7月29日木曜日、東京渋谷BOX。8日1日日曜日、静岡浜松、K-MIX space-k。8月19日木曜日、新潟LOTS。8月24日火曜日、大阪OSAKA MUSE。9月4日土曜日、札幌クラップスホール。ぜひ、見に来てください。イノォ~、どんなツアーにしようか(笑)?」(←多分ちょっと芝居じみた聞き方に照れ笑いしてる笑のような気がします^^)
●龍:「まぁ、僕達は、まぁ、まぁ、ツアーで、えー、まぁ、大分、まぁ、夏休みがなくなってしまうんですけど、ま、このツアーをやって、その、まぁ、ライブをまぁ、一つ一つまぁ、まぁ、その夏休みのまぁ、いい思い出にしたいと思います。それでは、皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週もたくさんのお便りをありがとうございます。」
●龍:「まず、ペンネーム、ネコさんからのお便りです。こんにちは。私は岩手県に住んでいる、高校1年生です。え、変な校則について書きます。私の卒業した中学校の話なんですけど、変、というか厳しいんですよ。すごく。例えば、頭髪で、男子だけ書きますけど、前髪は眉の下に出ない。横髪は耳にかからない。後ろの髪は襟にかからない。なんですよ!ちなみにこの校則からみると、龍之介くんはセーフ。直次郎くんはアウトです。テレビを見てると、直次郎くんってこの髪の長さで怒られないのかなぁ、っていつも思っています。直次郎くんの中学校の校則はどうですか?龍之介くんの高校生活はどうですか?教えて下さい。・・・」
●直:「えっと、」
●龍:「おい、まだ、終わってない、終わってない、終わってない、終わってない、終わってない(笑)、」
●直:「(ヒソヒソ声で)ん?まだ?あ、まだ・・」
●龍:「ちなみに、私の高校生活は始めてのことばかりで、しんどいです。・・・・と、いうことです。」
●直:「え、僕の通っている中学校では、まぁ、本当は、この髪型はダメなんですけど、・・・ん~、まぁ、最初の頃は、ま、僕も言われてたんですけど、ま、今は言われなくなって・・」
●龍:「というか、」
●直:「(小さい声で)ん?」
●龍:「なんか、優しいんじゃないの?」
●直:「優しい。」
●龍:「中学校の・・・。まぁ、僕の高校も、なんか、まぁ、染めたり、あとまぁ、あとまぁ、あまりにも、なんか、髪の毛が長すぎるとか、じゃなければ、まぁ、ま、特にそんな、厳しくは、まぁ言われないです。えーっと、まぁ、僕もまぁ、高校に入ったばかりなんですけど、たくさん、まぁ、友達が、まぁ、新しい友達ができて、ん~、まぁ、楽しいです。えーっと、まぁ、ネコさんも、えー、高校生活をまぁ、楽しんで下さい。皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので、送って下さい。」
●直:「宛先は・・・・・・」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽、のコーナーにいきたいと思います。えー、今回は、えー、僕が、えー、選曲しました。えー、チューリップの、えー、魔法の黄色い靴。という曲です。ま、この曲はなんか、すごく可愛らしいメロディで、なんかこう、音階が、まぁ、途中で変わったりする、したりとか、ま、とても、まぁ、不思議なまぁ、歌です。えー、それでは聴いてください。チューリップで、魔法の黄色い靴。」

~魔法の黄色い靴~

●龍:「後半は一日一善、のコーナーです。」
●直:「皆さん、いいお話を紹介します。」
●龍:「まず、静岡県のリエカさんからのお便りです。去年の話なのですが、友達との学校帰りに自転車に乗った一人のおばあさんに会ったんです。そのおばあさんは知り合いの家に行きたいのですが、地下道があり、自転車では通れなくて、行けないでいたのです。なので、あたしと、友達2人で自転車を持って地下道を通るお手伝いをし、目的地の近くまで道案内をしました。おばあさんが、ありがとう、と言ってくれた時は本当に嬉しかったし、良かったなぁ。と思いました。」
●龍:「と、いうことです。まぁ、あの・・僕はまぁ、どうだろ、あまりこう、道を迷ったりしてても、あまり声かける勇気がないので、まぁ、すごいなぁ、と思います。」
●直:「まぁ、僕もありがとう、と言われるような、えー、ことを、まぁ、心がけたいと思います。」
●龍:「まぁ、あの、これはまぁ、えー、とても善いことだと思います。」
●直:「次のお便りは群馬県のゴンタさんからのお便りです。初めまして。私は平川地大好きな小6です。私の良かったことは、好きな人からお土産をもらったことです。もらった時は嬉しくて、顔が熱くなってしまいました。でも、後から知ったんですけど、私の親友ももらったそうです。平川地の二人、そういうことはありませんか?」
●龍:「んん~、まぁ、どうだろ・・。えーっと・・僕は、そういう・・なんか、そういう子からもらったことがありません(笑)。フッ、フフッ(笑)。フフッ(笑)。」
●直:「僕もないです・・・けど、まぁ、なんか、僕の友達から、こう、お土産をもらった時は、まぁ、すごく嬉しかったです。」
●龍:「僕は、まぁ、1ケ月位前に、えー、自分の誕生日で、まぁ、いろんな人にまぁ、誕生日プレゼントをもらったんですけど、どんな物をもらったかというと、ヘッドホン。ヘッドホンはまぁ(笑)、家でまぁ、僕、あの、なんかこう、音楽関係のまぁ、なんだろな、仕事っていうか・・・仕事(笑)ていうか、なんていうか、こう、なんつーんだろ、まぁ、音源、とかを家で作ったりするんで、まぁ、やっぱり、ヘッドホンもらってまぁ、嬉しかったです。まぁ、あと、あの、えー、家族には油絵具のセットを買ってもらいました。はい(笑)。僕もあの、なんか、絵を描きたいな、と思ってるんで、ま、はい。まぁ、それでまぁ、一生使いたいな、と思います。えー、ということで、皆さんが行った善いことや、経験した良かったことを教えて下さい。」
●直:「どんどんお便りを下さい。宛先は・・・・」
●直:「それでは、最後の曲です。平川地一丁目で桜の隠す別れ道。」

~桜の隠す別れ道~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
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CD発売・イベント盛り沢山!により、私のテンションが高いためか、いつもより2人の声に異常に反応してしまいました!!
今回の「イノ」発言は前回より自然に発してました。かわいい~!
龍之介くんがまだお便り読んでるのに直次郎くんが答えてしまい龍之介くんが「終わってない、終わってない・・」大ウケ(笑)!か、かわいい~~っ!!
直次郎くんの小さい声の「ん?」カワイイ~!
龍之介くんの自分で「仕事」と発言して、自分で照れて笑ってるところ、かわいい~!
ハーッ、ハーッ!息切れが~(笑)。
っと、冷静に、冷静に(笑)。
直次郎くんの髪型、校則にひっかからないか、私も気になってたんですよ~。
やはり、一応ひっかかってはいるんですね(笑)。
いつもは龍→直→龍→直、という具合にちゃんと全部喋り終えてから、はい、次の喋り手。という感じでしたが少しずつ、喋りの途中で横から入ったり、同時に喋ったりしていて、自然な会話になっていってます。いいですね~。(と、同時にレポしづらくなってきました・汗。)
「好きな人からもらったことはありませんか?」
直次郎くんは冷静に淡々と「ないです」。
龍之介くんの「どうだろ・・・」「フフッ(笑)」怪しい笑いです(笑)^^。
以前から気になっていたのですが、2人の発音は「平川地」「佐渡」どちらのイントネーションなのでしょうか?
「一曲」「姉」「靴」・・・etc.・・特徴ありますよね??

平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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