[9] ギター便り No.08

 [9] ギター便り No.08
日時: 2004/05/26
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。」
●直:「いよいよ来週3枚目のシングル、君の分まで、が発売です。この曲は電池が切れるまで、というドラマのオープニングテーマとして使われているんですが、まぁ、ドラマではほんの一部分しか聞いてもらえないのですが、まぁ、CDでは、え~、全部聞いてもらえるので、え、嬉しいです。イノは?」
●龍:「えー、まぁ、この曲を、まぁ、いろんな人に聞いてもらって、ま、改めて、命の大切さについて考え直してもらえると、まぁ、嬉しいです。」
●直:「それでは、来週の6月2日に発売する、え、僕達の3枚目のニューシングルを聴いて下さい。平川地一丁目で、君の分まで。」 

~君の分まで~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「直次郎は最近食べたもので美味しいと思ったものはなに?」
●直:「ま、僕は、前、ピザをまぁ、飽きる程食べた経験があるんですけど、まぁ、それからまぁ、ピザを全く食べなくなっていたんですけど、まぁ、この間ピザを久々に食べてみたら、とても美味しく感じました。イノはぁ?」
●龍:「えー、ま、この前、ライブの後に斉藤和義さんと一緒にまぁ、えー、ある料理屋さんに行ったんですけど、まぁ、そこで食べたステーキ!が、とても美味しかったです。それでは皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週もたくさんのお便りをありがとうございます。」
●龍:「まず、長野県の匿名希望さんからです。えー、初めまして。私は平川地一丁目が大好きな高校3年生です。ラジオ毎週楽しみにしています。ところで、2回目の放送で、例に挙げていた学校の伝説について話したいと思います。私たちの高校には1年に、えー、4日間だけグランドに龍がおりたちます。文化祭に向けて3月から、え、4ケ月かけて、高さ9メートル、全長、え、20メートルの巨大な龍を全校で作ります。龍は、え、文化祭初日にけんりつし、え、後夜祭でキャンプファイヤーとして燃やすんですが、毎日遅くまで作った龍を燃やすときは、男女共に大泣きです。龍を燃やしたあと、空には龍の雲ができると言われているんですが、今年は高校最後の文化祭だから、いっぱい感動して絶対に、え、雲を見たいと思います。2人もラジオ頑張って下さい。」
●龍:「あっ、えーと、ということですが、僕の文化祭の思い出といえば、ま、中学校1年生の時に、ま、ある友達と一緒に、ま、紙袋を、こう、2人でこう、かぶって、それでまぁ、僕が、ギター担当で、もう1人がボーカル担当して、まぁ、ポルノグラフティさんの曲をやったんですけど、とても、なんか、反応がちょっと、あのー、微妙で(笑)・・フフッ・・はい・・いい思い出というか、まぁ、苦い思い出なんですけど、はい、まぁ、忘れられません。まぁ、えー、まぁ、文化祭楽しんで下さい。」
●直:「えー、次のお便りは、新潟県のアスカさんからのお便りです。平川地のお二人、こんばんわ。私の中学校には自慢できるものがあります。日本中でただ一つしかないものがあります。それは、学校指定の、体操着です。通称、ウンジャ、と皆言っています。その名のとおり、茶色の色をしているんです。ちなみに、うちのママがお嫁に来たときは、子供に着せたくないと思ったらしいです。でも、今は、私もママも大好きです。」
●直:「僕の学校の、えー、ジャージは、まぁ、青くてカッコイイんですけど、まぁ、でも、お兄ちゃんのジャージは、なんか、・・・・アレっ?どんなやつだっけ??(←ちょっとわざとらしく・笑)」
●龍:「なんか、紺色の・・(小さーい声でボソッと)なんか、ちょっとダサイやつ・・・」
●直:「(小声でヒソヒソと)ダサイやつ・・ダサイやつ・・(笑)」
●直・龍(笑)
●直:「あ、はい、ちょっと、評判が悪いみたいですけど・・」
●龍:「まぁ、多分、僕が今着ている体操着は、多分、好きにはならないと思います(笑)。」
●直:「と、僕も、あと、2年後には、まぁ、そのジャージを着ると思うと、ちょっと嫌な気分になります・・」
●龍:「と、いうことで、えー、今週も、えー、たくさんのお便り、ありがとうございます。えー、皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので、送ってください。」
●直:「宛先は・・・・・」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽、のコーナーにいきたいと思います。お便りがきています。えー、新潟県の、えー、ラジオネーム、ニキさんからのお便りです。リクエストします。大滝詠一さんの、えー、ア・ロングバケーションというアルバムの中のスピーチ・バルーン。23年くらい前のアルバムです。松本たかしさんの歌詞がとても良いですよ。曲もまったりしていて心地いいです。」
●龍:「えー、ま、ということで、まぁ、僕はこの曲は聴いたことがないので、まぁ、さっそく聞いてみたいと思います。大滝詠一さんのスピーチ・バルーン。」

~スピーチ・バルーン~

●龍:「後半は、龍・直・兄弟対決のコーナーです。」
●直:「皆さんから兄弟に関するお便りをたくさん頂きました。ご紹介しながら2人で考えていきます。」
●龍:「まず、愛知県の、えー、コトさんからのお便りです。こんばんわ。え、」
●直:「こんばんわ~!!」←今までで一番大きい声で元気ハツラツな感じ!
●龍:「(直次郎くんの元気に対して→) オォッ!(笑)え、二人の素が(笑)、二人の素が、垣間見れて毎週楽しみにしています。ところで、今、悩んでいます。うちの娘に母がいうのもなんですが、ボーイッシュでかっこよく、女の子にモテモテです。で、服の好みも男の子系、えー、イコール、お兄ちゃんの服の好みともかぶるので毎回、洋服争奪戦はすさまじいものがあります。時には父親もまじえてみつどもえの戦いの時も・・。兄弟の多い林家ではそんなことがありませんか?妹さんの服と間違えて着てしまう龍くんに、ぜひ、よいアドバイスを伺いたいです。」
●龍:「はい、えーっと、まぁ、服の取り合いっていうのは、まぁ、あまりない、ないかな」
●直:「な・・い?」
●龍:「まぁ、僕と直次郎の服の好みっていうのが、まぁ、全然、まぁ、違うんで、まぁ、あとは、」
●直:「て、いうか、ていうか、あの、僕がお兄ちゃんの服を着たいと思っても、ちょっと、体系が、はい、全然、違うんで、着れません・・」
●スタッフ:フフフッフフ(笑)
●直:「まぁ、でも、僕達はほとんどお父さんに服とか決めてもらっているので、はい、服の取り合いとかには、ならないです。」
●龍:「んー、まぁ、とにかく、まぁ、結論は、え、仲良くしてください(笑)。」
●スタッフ:「フッ(笑)」
●直・龍:「フフフッフフッ(笑)」
●龍:「対決になってないな・・・(笑)。えーと、まぁ、はい、次いきましょう。」
●直:「え、次のお便りは、岐阜県のユッキーさんからのお便りです。龍くん、直くん、初めまして。」
●龍:「初めましてっ!」
●直:「ちょっと聞いて下さい。」
●龍:「ハイッ。」
●直:「中2の私には高2の兄がいるんですけど、困ったことがあるんです。それは、私の部屋にノックもせずに入ってくるんです。ノックくらいしてよ!て言ってもダメで、どうか、こんな兄に一言言って下さい。では、これからも頑張って下さい。」
●龍:「ありがとうございます。とりあえず、えーっと、僕たちの家に、まぁ、自分たちの、えー、部屋がないので、まぁ、まぁ、ていうか、みんな兄弟で使っている、ていう感じなんで、どうだろ?まぁ、ノックしないで入ってこられても困るってこともない・・」
●直:「うん」
●龍:「まぁ、でも、僕たちの家に、トイレ、が、まぁ、あの、まぁ、一応、鍵ができるんですけど、なんか、外側から、なんかこう、色々こう、棒とか使って開けることができるんですけど(笑)、まぁ、でも、やっぱり、トイレとか入ってるときはノックしてほしいかな・・(笑)。まぁ、(笑)」
●直:「まぁ、お兄さんの、妹の側にいたいという、そういう優しい気持ちは、まぁ、よくわかるんですけど、まぁ、お部屋に入るときは、え、ノックをしてから、まぁ、入って下さい。」
●龍:「まぁ、また対決になってないけど(笑)・・ということで、まぁ、これからも、まぁ、いろんなお便りを下さい。みなさんの兄弟ならではの問題や悩みを送って下さい。それぞれ、兄、弟の立場にたって話合います。」
●直:「どんどん、お便りを下さい。宛先は・・・・」
●龍:「お便りを紹介した人には桜色ギターピックをプレゼントします。」
●直:「それでは、最後の曲です。つじあやのさんwith奥田民生さん、シャララです。」

~シャ・ラ・ラ~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
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あの、ちょうど今日あるファンサイトをのぞいてて龍之介くんは家族から「イノ」と呼ばれているの??と新・発見したんです!それでどなたかに聞こうと思っていたら、ラジオで直次郎くんが呼んだ~~!!ビックリです!どうして?どうして?どうして今回はそんなにも「イノ」と呼んでるの(#^.^#)?嬉しい~!私は2月の末からファンになったんですが、それ以降のメディアでは「お兄ちゃん」「龍之介」と呼んでるのしか聞いたことなかったので、今日始めて知ったんですけど、誰もが知ってることなんですか??
私はファン失格です~(>_<) ところで、何で「イノ」なんでしょう??直次郎くんは「マー坊」なんですよね??
今回は2人ともスラスラ会話してました~^^
そして楽しそう~♪
なんか!なんか!今までの回とはテンションが違うんですよ~!明るい!!嬉しいです(^^♪なんかイイことあったのかな~♪
直次郎くんは2年後、龍之介くんと同じ高校を受験するつもりなんですね~☆
あと2年後、もう直次郎くんは高校生・・。早いですね・・・。
お父さんに衣装を決めてもらってる、と聞いていましたが、龍之介くんたちのお父さんは趣味が若くて良くて、いいですね~☆うちの父には考えられませんっ!!まぁ、歳が違いすぎますが・・(^^ゞ
トイレで鍵をしているにもかかわらず、わざわざ棒を使って開けようとする、イタズラ?兄弟多い家庭らしくて面白いですね~♪


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28