[8] ギター便り No.07

 [8] ギター便り No.07
日時: 2004/05/19
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄の龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。皆さんは最近、悩み事はありませんか?」
●直:「え、僕の最近の悩み事は・・あー、最近、というか、前からなんですけど、えー、朝が弱い、ということです。」
●龍:「僕の最近の悩みは、えー、ボケやすい、ということです(笑)。えー、今日も、えーっと、あー、、なんか、CD、持って帰らなきゃいけないCDケースを、ま、手に持ちながら、‘やべぇ。CDケース忘れたかも‘ とか言ったりとか(笑)、あと、なんか、チャックの開けっ放しとか(笑)多いです(笑)。」 
●直・スタッフ(笑)
●龍:「え、ということで、悩み多き平川地一丁目の二人がお送りします。」
●直:「それでは、まず僕達の6月2日発売されるニューシングルを聴いて下さい。平川地一丁目で、君の分まで。」

~君の分まで~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「え、それでは(笑)皆さんから頂いたお便りをご紹介しましょう。」
●直:「今週もたくさんのお便り、ありがとうございます。」
●龍:「え、まず、え、岩手県のエムエムさんからのお便りを紹介します。お二人がまだ足を踏み入れたことがないであろう岩手県の美味しい情報をお教えしましょう。岩手県の盛岡には三大麺といわれるものがあります。盛岡冷麺、わんこそば、盛岡じゃじゃ麺です。冷麺はわかりますよね?焼肉屋さんにあるやつです。えー、なぜに盛岡とつくのかは不明。でも、え、なにかが違うらしい。アーティストの方でも岩手に来たら冷麺、とはまっている人も多いみたいです。わんこそば、も分かるかな?一口づつソバを給仕さんがおわんに入れてくるので、ひたすら食べます。10杯でかけそば1人前位です。おわんにフタをして、え、ストップしますが、タイミングが難しい。給仕さんとのかけひきを楽しみながら食べます。男の人なら100杯位食べるみたいです。最後に盛岡じゃじゃ麺。これは多分岩手にしかありません。中華に似た名前の麺がありますが、えー、別物です。麺はうどん風。その上に特製の肉味噌とキュウリがのってます。更にその上にニンニク、生姜、酢、ラー油を、え、お好みでかけて混ぜ混ぜ。例えるものがないので、えー、うーん、説明が難しい。ハマる人はハマる味です。とにかく食べてみて・・ということで・・。」
●直:「わんこそばは、えー、まだ食べたことがないんですが、えー、ぜひ、僕も男なので100杯以上、を目指して、チャレンジしてみたいです。」
●龍:「あ、そーだ、あ、僕はなんか壬生義士伝という、えっと、ドラマ、ドラマが好きなんですけど・・ドラマっていうのかな?あれ。」
●直:「うん。」
●龍:「それ・・なんか撮影場所が岩手県でやったみたいなんで・・はい。なんか、そういう興味はあります。ま、今度行ってぜひ食べてみたいと思います。」
●直:「え、次のお便りは、え、岐阜県の、エスティバルさんからのお便りです。僕は昔、兵庫県の姫路というところに住んでいたのですが、姫路には姫路城という大きな城があります。今、日本にある有名な大きな城は大体、鉄筋のビルになっていますが、姫路城は今も多分木造です。一応、世界遺産らしいので、新幹線で駅を通過するとき、駅の北側を見て下さい。姫路駅に着く5分前から通過5分後くらいまでの間に見ることができると思います。できれば降りて姫路城の中を見て下さい。階段は急ですし、古びていますが、美しい姫路城を一人でも多くの人に見てもらいたいと思います。」
●龍:「姫路城っていうところへは、行ったことがない・・あの、大阪城なら行ったことがあるんですけど、何かでも、大阪城、なんか、昔のままとか言ってるけど・・(笑)、なんか、エレベーターがついてたりとか(笑)・・フッフッフ(笑)」
●直:「(笑)」
●龍:「はい。なんか・・ちょっと、期待はずれだった(笑)」
●直:(笑)
●龍:「ま、まぁ、どうだろ、行って見たい?(小さい声で)」
●直:「あ、なんかお城・・の中にはまだなんかサムライがいそうだから、ちょっと怖くて行けないです。」
●龍:「(笑)・・え、ということで、えー、これからもみなさんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送って下さい。」
●直:「宛先は・・・」
●龍:「それでは僕に届いた昔の音楽、のコーナーにいきたいと思います。え、お便りがきています。高知県の林みずほさんからのお便りです。私がリクエストしたい曲は山本コータロー&ウィークエンドさんの岬めぐりです。1年程前、私が住んでいる高知県のお祭りに山本コータローさんが来てミニライブをやっていました。そのときの岬めぐりが忘れられません。ぜひ、岬めぐりよろしくお願いします。」
●龍:「と、いうことなんですが、僕もまぁ、この曲はとても大好きで、詩がなんか、すごく寂しいんですけど、メロディが、なんか、明るい曲だから、聴いていて前向きに、まぁ、なれます。と、いうことで山本コータローさんとウィークエンドさんの岬めぐり。聴いて下さい。」

~岬めぐり~

●龍:「後半はフォーク金山のコーナーです。」
●直:「みなさん、いいお話を紹介します。」
●龍:「え、まず、大分県のウエ(?)さんからのお便りです。初めまして。私は高校2年の大分県人です。最近、ギターを弾きたいと思い始めたのですが、どこからどうやって始めたらいいか分かりません。そこで、平川地のお二人にギターを始めたきっかけ、どうやって始めたらいいか、などを教えてもらいたいです。よろしくお願いいたします。」
●龍:「ま、僕がギターを始めたきっかけは、えー、小学校6年生の夏休み、お父さんが、えー、アコギ弾いている姿を見て、なんか、かっこいい、と思ったんで、ま、僕も弾きたいと思いました。どうやって始めたらいいか・・・なかなか難しいな・・ん~と、まぁ・・・」
●直:「ま、あの・・まず最初にコード・・をまぁ、一つずつ、ま、覚えていくことが、まぁ、大切だと思います。」
●龍:「まぁ、僕の場合、あとあの、コードをまぁ、覚えたら、ま、曲をやって、弾けなくても、なんか、こう、無理やりこう、強引に、なんか、こう(笑)、コード、それっぽいようなことをして(笑)、ま、僕は、ま、そんな風にやってたんですけど、ま、あとは大事なのは、まぁ、どうだろ、僕は、あの、ギターがまぁ、生きているっということをまぁ、ギターは生きてるんだ、という考えを持って、夜、寝るときもなんかこう、布団かけたりとかなんか(吹き出し笑)、フフ、へへッ(笑)、はい。まぁ、そんなことはしなくていいと思うんですけど(笑)、」
●直:「フッフッ(笑)」
●龍:「フフッ(笑)、ところで、直次郎は、ギター弾いたきっかけ・・」
●直:「えっと、僕がギター始めたのは、ま、小学校4年生の頃なんですけど、まぁ、僕はまぁ、特に音楽に興味があった、て訳じゃないんですけど、まぁ、その年のカウントダウンイベントというまぁ、お祭りに、お兄ちゃんにどうしても一緒に出て欲しい、というので、とにかく、ま、そのライブのために、ギターの練習を始めた・・だけです。ま、弾きやすそうな、まぁ、曲を1曲選んで、とにかくその曲を完璧に弾けるようになってから、まぁ、色んな曲をやり始めた方がやりやすい、と思います。」
●龍:「ということで、まぁ、えー、頑張って下さい。」
●直:「次のお便りは、千葉県の我輩はタマである、さんからのお便りです。直くんのギターの弦、よく切れるそうですね。1弦?2弦?また、弦のどの部分から切れるのかな?レグ?(←ベグ?)それともブリッチ側?一度弦を入れる穴の、弦があたる部分を少し削ってみて下さい。そこが原因ならば切れにくくなると思います。参考になれば、と、書きました。ツアー、頑張ってね。」
●直:「お便りどうもありがとうございます。僕達は5月4日に日比谷野外音楽堂で、ライブをやったんですが、まぁ、この時からも実はこの方法をやってたんですけど、ま、なぜか弦がまた切れてしましました。」
●龍:「まぁ、僕達はまぁ、他にもギターの弦を、ま、切れないようにするために、まぁ、ナットをシャーペンで、まぁ、黒く塗ったり・・など、まぁ、他にもいろんなことをまぁ、やってるんですが・・・弦が切れるのは、まぁ、本当に、んー、どういうときに切れるんだとかまぁ、そういうのがわかんないので、まぁ、なかなか難しいところです・・。他にも、え、皆さんの音楽活動に関するお便りをお待ちしています。演奏したテープなんかも良かったら送って下さい。」
●直:「どんどんお便りを下さい。宛先は・・・。それでは最後の曲です。平井堅さんの瞳をとじて、聴いて下さい。」

~瞳をとじて~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
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実は前回は2人とも少しだけ元気ないように感じたんですけど、今回はまた元気だったのでホッとしました(^・^)
龍之介くんの「やべぇ」。普段は丁寧な言葉しか聞いたことなかったので普通っぽくてドキッとしちゃいました(@_@) ヒーッ!カッコイイ~(@_@)「やべぇ」「やべぇ」頭から離れず今もドキドキしてます(爆)。←オイオイ、27歳^^;
直次郎くん、お城にサムライがまだ居そうだから、怖いって・・か、カワイイ(#^.^#)
でも、わんこそばを「僕も男なので、100杯以上・・」と言ってたところは「男」という言葉に男っぽさを感じました。
龍之介くんも直次郎くんもカワイイ面を持ちつつ時には男っぽいかっこ良さものぞかせ、イイですね~^^
特に最近の直次郎くんの急成長、目覚しい~(@_@) 


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

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