[6] ギター便り No.05

 [6] ギター便り No.05
日時: 2004/05/05
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄、龍之介と、」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。」
●直:「番組がスタートして1ケ月たちましたけど、まだ慣れていません。今日も頑張りますのでよろしくお願いします。」
●龍:「えー、それではまだまだ慣れてないぞ~!の、平川地一丁目がお送りします。」
●直:「まず、僕たちの6月2日発売の3枚目のニューシングルを聴いて下さい。」
●龍:「平川地一丁目で、君の分まで。」

~君の分まで~

●龍:「改めまして。平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です。」
●龍:「5月に入って、皆さんは新生活には慣れましたか?」
●直:「お兄ちゃんの初めての高校生活は慣れた~?」
●龍:「んーと、まぁ、あのー、まぁ、やっぱり最初は、なんかこうぅ、なんか、知らないやっぱり友達ばっかりで、なんかあまり、慣れなかったけど、まぁでも、まぁ、最近ではこう、ギターが弾ける友達とかと一緒に、まぁ、あの、一緒にまぁ、ある人の曲を演奏したりとか、で、まぁ、本当にそこまでの友達もできたり、まぁ、本当に楽しい、です。直次郎はどう?」
●直:「えー、2年生に進学すると共に、あの、静岡からの転校生が、えー、来ました。でまぁ、そのコとはまぁ、今ではもう、お昼休みとかになると、向こうからこう、くっついてくるようになる位、まぁ、仲良しになりました。」
●龍:「えー、それでは、みなさんから頂いたお便りをご紹介しましょう。新潟県のミキさん(?)。お二人とは地元が近いです。私のオススメは小木の矢島・経島の近くのムシダニ(←??)という浜です。人もいなくて洞窟とかもあって、え、不気味でいいです。探検にはもってこいです。えー、崖をつたってぐるっと廻れますけど、海に落っこちないように要注意。あと、レンゲブジ(←すみません。聞きとれませんでした)の坂の途中は秋にはシイ(?)の実が拾えます。フライパンで炒めると、香ばしくて美味しいです。大変だろうけど、佐渡にずっと住んでてくれると嬉しいです。と、いうことでラジオ頑張って下さいね。楽しみにしています。」
●龍:「えーっと、僕は、あの、まぁ、えー、さっきあの、言った、矢島・経島て所は、なんか一回、雑誌の仕事で行ったことがあるんですけど、まぁ、たらい舟、ま、こいだことがあるんですけど、ね?」
●直:「あ、まぁ、僕もまあ、そこでたらい舟を、まぁ、こいでみたんですけど、まぁ、たらい舟は進むんじゃなくて、ただ、回転するだけでした(笑)。」
●龍:「僕は、あの、まぁ、それでも、ちょっとは前に進みました(笑)。まぁ、僕たちからも、まぁ、佐渡のオススメ場所を少しでも紹介したいと思いますが・・僕は、あのー、まぁ、ある、ある海岸沿の、道に、なんかこう、途中になんか、人面岩ていう人の顔の形をした、なんか、大きな岩があるんですけど、本当にまぁ、面白いです(笑)。まぁ、モアイみたいな感じで・・・。まぁ、みなさんも、まぁ、見つけたら見て行って下さい(笑)。」
●直:「えー、僕が、えー、佐渡でオススメする場所は、えー、ゴールドパークという金が採れる場所です。」
●龍:「違う、違う、砂金、砂金採りの場所だよ。」
●直:「砂金採り?」 
●龍:「そ、砂金採りの場所」
●直:「やっぱりその、自分が採った砂金とかで、まぁ、アクセサリーとか、そのテレフォンカードとか、作れるので、ま、すごく楽しいです。」
●龍:「ということで、え、お便りありがとうございました。えー、皆さんからのお便りをお待ちしています。どんなことでもいいので送って下さい。」
●直:「宛先は~」
●龍:「それでは僕に届いた昔の音楽、の、コーナーにいきたいと思います。えー、お便りが来ています。えー、山形県のコスモスさんから。初めまして。山形では4月10日に開花宣言が出され、今、ようやく桜の季節となりました。えー、昔の曲ということで、桜にちなんでN・S・Pの弥生つめたい風をリクエストします。弥生、卯月、五月、と歌詞の中に出てきて、日本中の桜に合っているのです。いい曲なのでぜひ聴いてみてください、ね。かかったら嬉しいんだけどなぁ・・。」
●龍:「え、まぁ、ということで、え、まぁ、僕もN・S・Pは、あの、夕暮れ時は寂しそう、という曲が、まぁ、好きです。それでは、聴いて下さい。N・S・Pで、弥生つめたい風。」

~弥生つめたい風~

●龍:「後半は龍・直・兄弟対決のコーナーです。」
●直:「皆さんから兄弟に関するお便りをたくさん頂きました。ご紹介しながら二人で考えていきます。長崎県のペコリンさんからのお便りです。直次郎くん、龍之介くん、こんにちは。私は新・中学3年生です。私の兄弟は6人兄弟なのですが、私が一番上で、いっつも弟達の面倒を見たり、着替えをさせたりしているのです。キツイと思いませんか?弟が悪いことをしたらお姉ちゃんがきちんと面倒みていないから、て怒られるんです。どう思いますか?」
●龍:「ぁー、まぁ、でも、まぁ、僕もまぁ、昔、なんか直次郎がこう、なんかこう、悪いことをして、まぁ、怒られた、僕が怒られたことが、まぁ、あります。」
●龍:「(直次郎くんに向かって)あるんだよ!(笑)」
●直:「(笑)」
●龍:「うん、それが、、どうだろ。。なんだろ・・まぁ、やっぱりしょうがないな、ていうのはまぁ、思ってたけど・・。で、でも、僕の場合はあの、やっぱり、こう、なんか、弟とか、恨んだり、やっぱり、しな、しなかったです。なんだろ・・なんか・・可愛かったっていうか(吹き出し笑い)・・可愛かったんで、ハイ。」
●直:「う~ん。お兄ちゃんは、こーう、結構、まぁ、僕たちの面倒を見てくれるんですけど・・ん~。ま、でも、面倒見てる割には、あまり頼りない時が・・あります(笑)。」
●龍:「いや、でも、おまえ、なんだかんだ言って、実際、頼ってるところあるだろ、おまえ。ライブとかでもおまえ、喋んないし・・(笑)」
●龍・直:「笑」
●直:「まぁ、その、僕はトーク苦手なんで、なのであの、ライブとかでお兄ちゃんが喋ってくれるので、すごい、たす、助かります。」
●龍:「助かります、じゃなくてー(笑)!!」
●直・龍(爆笑)←(珍しく?本当に爆笑してました^^)
●龍:「おまえ・・(笑)」
●龍:「まぁ、まぁ、そのうち喋れるようにまぁ、なって欲しいと思います。 で、まぁ、次行きます。えー、茨城県の龍くんと直くん大好きなアヤさんからです。私は高校2年生の女子高生で上に4つ離れた社会人になった姉と下に中学3年生の妹がいます。そこで、龍・直・兄弟対決のコーナーでアドバイスがもらえたらなぁ、と思いました。その、アドバイスをもらいたいことは部屋のことです。今、姉妹で使っている部屋は2つしかなく、1つは姉が使い、もう1つは妹と2人で使っています。しかも、部屋を真ん中で仕切って使用しています。このまま使っていくか、ま、それとも仲良く使うべきなのか、微妙なところです。え、良かったらアドバイスを下さい。えー、よろしくお願いします。」
●龍:「んー、どうだろ。てか、自分の家に、僕たちの家には、まぁ、自分だけの部屋というのはナイから、なんか、そういうの考えたことがない・・けど、まぁ・・」
●直:「まぁ、でも、僕は、逆にこう、兄弟とかと、一緒に寝ると、まぁ、朝起こしてくれる人がまぁ、いるってことで安心して・・寝れるんですけど・・」
●龍:「ハハハ(笑)。そういう理由(笑)?」
●直:(笑)
●龍:「な、直次郎、だって、全然起きないもん。」
●直:「いや~、僕を起こすのにどれくらい時間かかる?」
●龍:「んーと、まぁ、基本的に、え~、15分から20分くらいかかる(笑)」
●直:「うそだぁ~(笑)。」
●龍:「いや、ホント。なんか、直次郎~!て起こして、で、まぁ、1回起きて、また眠ってて、3回くらいなる」
●直:「いや、」
●龍:「いや、寝る。」
●直:「いや、違うな。」
●龍:「いやいやいや。」
●直:「多分5分くらいで起きてると思う。」
●龍:「いやいやいや。起きない、起きない、起きない。」直(笑)
●龍:「でも、部屋・・ん~、どうなんだろ・・」
●直:「僕の家ではまぁ、兄弟みんな一緒にそろって寝てるんですけど、僕はどっちかっていうと一人で寝るよりも、まぁ、たくさんの人数で寝た方が安心でき・・ます。」
●龍:「まぁ、そんな感じ、なんですけど、まぁ、どうでしょう・・(笑)。な、仲良くなるのを、まぁ、願ってます(笑)。皆さんの兄弟ならではの問題や悩みを送って下さい。」
●直:「宛先は~」
●直:「それでは最後の曲です。槇原敬之さんの優しい歌が歌えない、という曲です。聴いて下さい。」

~優しい歌が歌えない~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
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今回は更に楽しげなおしゃべりでした(^v^)!!
直次郎くんの静岡からの転校生、「くっついてくる」て表現にすごくウケちゃいました(笑)。
兄弟対決では今までで一番「素」が出てるような、自然に会話してるように聞こえ、直次郎くんがお兄ちゃん頼りない、と言ったのに対し龍之介くんが「おまえな~」と、「おまえ」を連発したところが普段ぽくって興奮しちゃいました(爆)。
でも、龍之介くんが弟のせいで自分が怒られてもお兄ちゃんだから当然、というか、可愛かったから・・という答えが、もう小さい頃から根本的に私とは人間が違うんだな、と思い知らされました(当たり前ですが^^ゞ)。本当に優しいですね^^いくら私が龍之介くんたちみたいに素直で優しい人になりたいと願ってもそれは無理な話でした(^^ゞ
思春期の子なら誰でも一人部屋が欲しいと憧れると思うんですけど、ここもやっぱり林兄弟は違うんですね~!
どうしたらこんな素直で優しくカワイイ子になるんでしょうか・・。やっぱりお父さん、お母さんが素晴らしいんでしょうね・・・^^
う~ん。平川地。本当に尊敬します!


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28