[5] ギター便り No.04 

[5] ギター便り No.04
日時: 2004/04/28
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄、龍之介と、」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。」
●直:「みなさん、元気ですか!?今週もよろしくお願いします。」
●龍:「最近は学校も、仕事も忙しくてなかなか休みなんか、えー、ま、あまりとれませんが、ま、休みの時は、ま、僕は、犬の散歩をしたり、えーっと、曲作りをしたり、まぁ、してます。直次郎は何してる?」
●直:「え、僕は、えー、家の畑仕事を手伝ってます。」
●龍:「ま、今は少しだけ、休みが少ない二人がお送りする、平川地一丁目のギター便り、いってみましょうか(笑)!」
●直:「オー(笑)!それでは一曲聴いて下さい。平川地一丁目で、桜の隠す別れ道」

~♪桜の隠す別れ道♪~

●龍:「改めまして、平川地一丁目の龍之介と、」
●直:「直次郎です!」
●龍:「今日はみなさんから届いたお便りを紹介していきましょう!」
●直:「北海道の北海道嬢さんからのお便りです。レギュラー出演、おめでとうございます。さっそくですが、お二人に質問です。今、二人が一番大切なモノは何ですか?ちなみに私はパソコンです。これから毎週ラジオを楽しみにしていますのでトーク頑張って下さいね。いつか北海道にライブに来てくださることを期待しています。もやしみそバターコーンラーメンの美味しい店も知っていますよ~。」
●龍:「ぁぁ~、ぇー、大切なモノ・・大切なモノ・・なんだろ・・ま、家族以外に、ま、ギ・・ターかな・・?な、直次郎は?」
●直:「え・・僕もギター・・僕もギターです。」
●龍:「ギターは、んーっと、今はあの、やいりのギターを使ってるんですけど・・はい。ま、やっぱり、なんか、単音が響きがいいんで、好きです。」
●直:「僕は今は作られていないんですけど、スリーエスっていうスズキのギターを使ってます。」
●龍:「えーっと、じゃあ、次のお便りを紹介します。えー、長崎県のえー、金子しょうたさんからのお便りです。平川地一丁目の二人、こんばんわ。今日は中学生の頃の面白い先生について書きたいを思います。それは中学一年の家庭訪問の時でした。なんともいえない緊張感の中、それは起こりました。先生の携帯電話が鳴りました。と同時に先生がブルブル震えました。何かと思っていたら、なんと、携帯電話のバイブレーダーのせいで震えていました。これには思わず、えー、笑ってしましました。それから先生のあだ名はブルになってしまいました。これで先生の話は終わります。平川地一丁目のお二人もお体に気をつけてこれからも頑張って下さい。」
●龍:「なんだろ、ま、僕達の学校では、今はもういない先生で、なんか、マシンガンていう、名前のまあ、保健の先生がいて、(龍・直・笑)いた、ま、あの、喋り、喋り方がすごく早くて、ベラベラベラベラ(←龍之介くんの口から出たとは思えない程の早口でした・笑)、で、何を言ってるかわかんないんで、それがマシンガンみたいだから、ま、女の先生なんですけど、マシンガンていう名前の人がいました。」
●直:「えーっと、僕は、小学校の頃に、あの、社会科の先生で、シャーレていうあだ名の(龍・吹き出す)、由来はなんでかわかんないですけど、まぁ、みんなからシャーレって呼ばれてます(笑)。え、次のお便りを紹介します。長野県の、え、トモヨシさんからのお便りです。こんにちは。平川地一丁目のラジオが聞けてとても嬉しいです。直次郎さん、最近身長伸びましたね。龍之介さん、直次郎さんに身長を追い越されないように頑張って下さい。応援しています。」
●直:「まだまだ伸びますって(笑)!龍・直(爆笑)」
●龍:「ぁぁ~、そっか・・危ない・・確かに最近すごくまあ、なんか、直次郎、あの、なんか、お姉ちゃんの背を、なんか、少し追い越して・・だからまぁ、僕もちょっと、あまり急激に伸びなくなってきたんで、まぁ、ちょっと、危ないなぁ~、とは、まぁ、思ってる・・ですけど・・」
●直:「あ、ちなみに僕はあの、去年一年間に9センチ伸びました!」
●龍:「今、何センチ?」
●直:「166ぐらい・・?」
●龍:「ま、僕は177センチ・・はい・・でした。と、いうことで、お便りありがとうございました。それではここで、僕に届いた昔の音楽のコーナーにいきたいと思います。こちらもお便りが来ています。群馬県の移動性高気圧苦悩さんからです。えー、22歳の別れをリクエストします。初めて聴いた時、曲名が衝撃的でした。歌詞は切ない感じで、歌を聴いて、胸がキューンとしたのを覚えています。22歳っていうと、ある程度大人で、一番楽しい時期だと思うのに別れって・・・しかも、今日しかサヨナラ言う日がないなら言わなきゃいいのにって、子供ながらに思いました。実は最後まで聞いたことがないので、是非聴かせて下さい。」
●龍:「他にもたくさんの、ま、リクエストがあるので、えー、この曲をまあ、聴いてみたいと思います。それでは、えー、僕の、大好きな風というグループが歌っている22歳の別れ、どうぞ!」

~♪22歳の別れ♪~

●龍:「後半も皆さんからのお便りを紹介します。」
●直:「本当にたくさん送ってくれてうれしいです。」
●龍:「それでは、あの、次の、えー、お便りを紹介します。えー、岐阜県のハルさんからです。こんばんわ。ハルです。いつもラジオ聴いています。いきなりですが、二人に質問なんですけど、二人は家とかで喧嘩するんですか?教えて下さい。あと、直次郎くんはもっと龍之介くんにまかせてばかりじゃなくて、少しでも話をした方がいいと思います(笑)。毎週聞いているので、ラジオ頑張って下さい。フフフ(龍・直・笑)言われてるよ(笑)?えっと、まず、あの、えー、家で喧嘩は・・・ま・・?」
●直:「?・・おかずの取り合い・・?」
●龍:「・・ぁぁ・・おかずの取り合い・・まー、例えば・・?チキンカツ?とか・・ぇー・・だよね・・?」
●直:「うん。」
●龍:「{直次郎、チキンカツ食べていい?}→{にらみ合い}とか・・(小さい声で)だよね?」
●直「うん。」
●龍:「・・おかずの取り合い・・フフフ(笑)ま、あんまり、殴ったりとか、そういうことはしない、しません(笑)。仲直り・・?いや、別に、その後に残る、残ったり・・別にそんな・・続かないよね?」
●直:「うん。」
●龍:「なんか、喧嘩っていっても・・ま、まぁ、別にまた、すぐにいつも通り戻ります(笑)。・・・いやー、直次郎、ほら、えっと、話をした方がいいんじゃない?って(笑)、もっと(笑)。」
●直:「(吹き出し笑)、まぁ、僕も話をしようと思ってるんですけど、緊張しちゃって・・(笑)なかなか、声が・・出なくなっちゃうんですけど、ま、このラジオ番組で、少しでも、お喋りをまぁ、んー、学べればいいなぁ、と思います。」
●龍:「と、いうことで、まぁ、沢山のお便りありがとうございました。」
●直:「お便りを紹介した人には、え、平川地一丁目の桜色ギターピックをプレゼントします。」
●龍:「ぜひ、どんどん、みなさん送って下さい。楽しみにしています。宛先は・・・・」
●直:「それでは最後の曲です。今日は6月2日にリリースする僕たちの新曲をいち早く聴いて頂きます。」
●龍:「この曲は電池が切れるまで、というドラマのオープニングテーマになっていて、えー、まぁ、僕は、曲を作るとき、このドラマの元になった、命という、まぁ、小学5年生の女の子が命の大切さについて書いた詞があって、まぁ、僕がそれを見て、まぁ、感じたことというのをまぁ、んーと、感じたものがたくさんあって、やっぱりまぁ、毎日の生活、でまぁ、なんか、命の大切さについて、まったく考えていなかった、ていうか、毎日当たり前のように、ま、生きていたけど、そういうのも間違ってるんだな、とすごくこう改めて考え直すことが、まあ、できました。ま、この曲はその女の子に、えー、ま、捧げられるような、ま、捧げたい、ま、ていう、曲に、ま、なっています。みなさんも、ま、ドラマをぜひ見て下さい。え、それでは聴いて下さい。平川地一丁目で、君の分まで。」

~♪君の分まで♪~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです」
●直:「来週もまた聴いて下さい」 
●龍・直「さようなら」
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龍之介くんの掛け声、「いってみよう!」→「いってみましょうか!」にまた戻っちゃいました(笑)。やはり、「いってみよう!」はノリノリで龍之介くんには無理があったんでしょうかね(笑)。
昨日「龍之介くんばかりにまかせないで直次郎くんも話したら・・」というお便りがきてるというのを読んで「なにを~(-_-メ)!!」て思ってたんですけど、まあまあ、二人の雰囲気は茶化しあってるというか、笑い話として突っ込んで言っている感じだったので、まぁ、安心しました。でも、龍之介くんの「直次郎、言われてるよ?」という言い方が、すっごく優しくて、これは普段も兄弟喧嘩しないだろうなぁ、と思いました。本当に仲良くて微笑ましいです。思春期の男の子の兄弟が喧嘩しないなんて珍しいですよね~^^
新曲「君の分まで」流れました~!!
スッゴク良くて、ジ~ンときて(T_T)鳥肌立ちました!
先週ドラマでかかった歌詞も良かったですけど、2番目の歌詞もすごくいいです(;_;)
本当に考えさせられる、病気の女の子だけでなく、色々悩んだりつまづいたりしてる人にはすごく胸にしみるんじゃないでしょうか・・・。(私は今そうです。)
この曲について語ってくれた龍之介くんの言葉も、ぎこちなかったり、つっかかったりしてるんですけど、ゆっくり言葉を選んで大切なことをしっかり伝えてくれました。。ありふれた言い方で、流暢に語るよりずっと伝わります。
ギターの種類や、お便りのラジオネームなど、聞き取れなかったり、漢字違ってると思いますが、ご了承下さい・・・。


平川地一丁目

2002-2008,2018- 

無色のクレヨン

Since 2004/07/28