[3] ギター便り No.02

 [3] ギター便り No.02
日時: 2004/04/14
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄、龍之介と」
●直:「弟の直次郎です。」
●龍:「平川地一丁目の始めてのラジオ番組、平川地一丁目のギター便り、今週も始まりました。」
●直:「みなさん、今週も聞いてくれてありがとうございます。僕はまだ慣れていませんけど、今日も頑張りますのでよろしくお願いします。ところで、4月14日はお兄ちゃんの16歳の誕生日です。おめでと~!(パチパチパチ~)16歳の感想は・・?」
●龍:「いや~、あまりいい、いいことはないです・・。フッフフ(笑)まー、ちょっと、微妙な気分です(笑)。まあ、っということで16歳の僕と、ま、13歳の直次郎の二人がお送りする、平川地一丁目のギター便り、いってみましょうかっ!」
●直:「それではまず、僕達のニューシングルを聞いて下さい。平川地一丁目で桜の隠す別れ道。」

~♪桜の隠す別れ道♪~

●龍:「改めまして平川地一丁目の16歳の龍之介です。」
●直:「まだ13歳の直次郎です。」
●龍:「僕達は今、佐渡に住んでいるんですが、春がきたと、まあ、感じるときは僕達の町で、ん~、なんか、お花見?みたいな・・、お花見をこう町の人でやる・・、祭りっていうのかな・・?なんか、おいらん道中っていう名前の行事で、」
●直:「出店が道にずらーって並んで」
●龍:「けっこう、小学校の時とかいってたよね、毎年。」
●直:「うん」
●龍:「まあ、だから、それが町でやっていると、春がきたな~、とは、感じます。今回の僕達の新曲、桜の隠す別れ道、も、春の出会いと別れがテーマなんですが、ま、僕が、えー、中学校を卒業する、とまあ、別れてしまう、んー、なんか、友達のことをまあ、思い浮かべたり、んー、まあー、寂しいな、という、ま、そういう、気持ちとかをまあ、高校に行ってまあ、また新しい思い出を、まあ、作っていこう、というまあ、なんか、ま、前向きな気持ちをまあ、えーと、1曲にしたものです。直次郎はこの曲を聴いたとき、の感想は・・?」
●直:「え、まあ、やっぱり、僕もあの、その中学校生活の3年間を、ま、大切にしたいな、と思いました。」
●龍:「ところで、実はもう次の新曲が決まっているんです。えー、タイトルは、」
●直:「君の分まで。です。君の分までは、6月2日に発売します。」
●龍:「ま、ちょっと先のことなので、えー、まだ、みなさんにお聞かせすることはできないんですが、えー、この3枚目のニューシングルは、えー、テレビのドラマのオープニングテーマになったんです!」
●直:「4月22日から始まる、えー、テレビ朝日系ドラマ゛電池が切れるまで゛です。みなさん、見てください。」
●龍:「まあ、この曲は、えー、ま、この゛電池が切れるまで゛というドラマのまあ、原作の元となった、えーっと、゛命゛という、えー、詞があって、このドラマの主人公というか、あ、実際にもまあ、その、まあ、女の子がいて、そういう、でまあ、んー、病気で死んじゃったんですけど、ま、その子の書いた詞があって、まあ、僕はまあ、それを何度も読み返して、でまあ、やっぱり、こう命ってやっぱりこう、大切で、なんか僕もなんかまあ、毎日がこう、たくさん生きて当たり前のように過ごしてきたけど、まあ、もう一度、なんか、考え直した方がいいなあ、と思ったりとか、やっぱり、結構こう、しょ、衝撃を受けて、な、なんだろ、すごくこう、お、女の子に、なんかこう、歌を捧げたいな、と思って、で、なんか、作った曲、というか、1曲にしたもの・・です。」
●直:「この番組でもなるべく早く皆さんに聞いてもらいたいので楽しみに待ってて下さい。」
●龍:「それでは、僕に届いた昔の音楽、のコーナーにいきたいと思います。今週も僕たちが選んだ曲です。今回は、えー、イルカさんの、えー、なごり雪です。」
●直:「実は、えー、僕達は去年の年末のイベントでイルカさんに会いました!イルカさんは、えー、すごくいい人で、えー、優しくしてもらいました。で、そのときに、僕たちはあの、イルカさんのピックをあの、もらいました。えー、すごく嬉しかったです(照笑)。」
●龍:「で、えー、後から知ったんですが、この曲は僕の好きな伊勢しょうぞうさんが作ったそうです。それでは聞いて下さい。イルカさんで、なごり雪。」

~♪なごり雪♪~

●龍:「最近は、学校に行ったり、えー、キャンペーンやイベントで、色々なところに行ったり、と、えー、忙しい毎日です。ま、そんな中でも、いろんな事がありましたけど、直次郎は、な、なんかあった?」
●直:「え、あ、昨日、あの、スタッフの人にあの、ボウリング場に連れて行ってもらいました。ま、そんときに、あのー、3人で戦ったんですけど、やっぱり、す、スタッフの人は、ん、前からたくさんやってたらしいので、すごいうまかったんですけど、ま、僕は、あの、2ゲームやって、280点とったんですけど、お兄ちゃんは・・(龍・笑)・・」
●龍:「いや~、あのー、同じくまあ、2ゲームやったのにまあ、80・・(笑←弱い笑い)」
龍・直(笑)
●龍:「弱かったです。まあ、僕はあの、最近は、えーっとまあ、結構はまってる事があって、あのー、ス-ラっていう、ジョルジョピエール・スーラっていう、なんか、絵を描く人、の、に、なんか、憧れて、憧れてって、憧れてまでいかないか(笑)、なんか、そごくその、その人の絵が、んー、好きで、あの、なんか、その人は点描で描いている点描主義の人で、なんか、とても絵が、幻想的というか、あのー、なんかこう、すごく綺麗な絵だからまあ、すごく、なんか吸い込まれる感じがします。で、まあ、最近はそういうスーラ、スーラという、絵を描く人に、ま、興味を持っています。ところで、僕達の番組にはこんなコーナーもあるんです。その名も゛一日一善゛です。」
●直:「僕達2人が行ったいいこと、あるいは、最近した、よかったことを報告すると共に、みなさんからもいい話を募集します。」
●龍:「ところで、今週はいいことあった?」
●直:「え、まあ、やっぱり昨日のボウリングでお兄ちゃんに勝ったことです。」
●龍・直(笑←龍、少し引き笑い入ってました)
●龍:「ま、今まで行ったいいことある?」
●直:「えっっ、やっぱり、あ、小さい頃は毎日ホウキを持って家の掃除をしてたんですけど、ま、昨日も今あの泊まっている寮の整理、整理をしました。」
●龍:「ま、ぼ、僕はえーっと、学校ていうか、今もう終わったんですけど、なんか3年生の時に給食委員会で、毎週、なんか、白衣、の、洗濯をやるんですけど、まあ、あの、ある日その、なんか皆忙しくて僕も仕事で帰んなきゃいけなかったんですけど、なんか、他の人たちがその、ま、ぼ、僕が仕事っていう知ってるから、あの、先に帰っていいよ、とか、言ってくれたんですけど、こっそりと一人で洗濯物をやりました(照笑)。ぜひ、みなさんもいい話がありましたらどんどん送って下さい。」
●直:「楽しみに待ってまーす。宛先は・・・・・。お便りを紹介した人には平川地一丁目の桜色ギターピックをプレゼントします。それでは最後の曲です。」
●龍:「僕達はえー、東京に初めて、え、2人で長い間来たのは、えー、一昨年、の夏休みだったんですけど、ま、レコーディングの為に来て、ま、結局2週間いたんですけど、やっぱり、とても、長くて、やっぱり、家族、とのやっぱり距離をすごく感じて、で、まあ、結局そのレコーディングも、んー、なんかそういう寂しい思いで、なんかうまく、歌えずに、失敗、失敗というか、な、なんだろ、結局、その、佐渡でやることになったんですけど、やっぱりその時とうきょうに来て、なんか感じたこと、てのを、えー、曲にした曲です。えー、それでは聞いて下さい。平川地一丁目で東京。」

~♪とうきょう♪~

●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです。」
●直:「来週もまた聞いて下さい。」
●龍・直「さようなら~」

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2回目(地域バージョンも入れると録音は3回目?)ということで前回よりは大分落ち着いて話してました。前回は息を吸うのも分かるくらいの緊張が伝わってきたので(笑)。龍之介くんの初めのほうの「いっていましょうかっ!」てとこの喋りが面白かったです^^。
ボウリングの話は3/31日放送されたラジオレポでも読んだので、録音は春休み中東京に行ってたときのものかな~、と思いました。
「七つのひらがな」の佐渡でのレコーディングにはそういう経路があったんだなぁ、と初めて知りました。
龍之介くんの誕生日にちょうどあたったので、直次郎くんと一緒に私もラジオの前でおめでとう!と言えてよかったです♪


平川地一丁目

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無色のクレヨン

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