[2] ギター便り No.01

[2] ギター便り No.01
日時: 2004/04/07 01:19
名前: トラ 

●龍:「平川地一丁目の兄、龍之介と」
●直:「弟の直次郎です」
●龍:「平川地一丁目の初めての、の、ラジオ番組、平川 地一丁目のギター便りが始まりました。とっても 緊張しています。」
●直:「僕もトークが苦手なので、えー、すごく緊張して います。」
●龍:「なぜ不安かというと、他の人に今喋っていること が耳に入ると、考えると、えー、緊張するからで す。とにかくそんなお喋りが苦手な二人がこれか らこの番組をお送りします、ので皆さん、温かく 見守って下さい。よろしくお願いします。」
●直:「それでは2月18日に発売された僕たちのニュー シングルを聴いてもらいます。」
●龍:「これは僕が中学を卒業に対する寂しい気持ちと高 校に入る期待というそういう両方の気持ちを、え ー、一つの曲にしたものです。それでは聴いて下 さい。平川地一丁目で桜の隠す別れ道」

~♪桜の隠す別れ道♪~

●龍:「改めまして平川地一丁目の龍之介と」
●直:「直次郎です。」
●龍:「実は僕はこの4月から高校生になりました。え~ っとまあ、高校生にはなると、まあ、いろんなこ とをまあ、やっぱりこう・・なんだろ、そうい う、なんか、厳しい環境でまあ、自分の心も今よ りも成長すればなぁ、と思っています。ところで 直次郎は、え~、今度中学2年生になるけど、な んか、1年生と違うことってなんかある!?」
●直:「ん~、まあ、やっぱり新1年生が入ってくるの で、えっと~新1年生の見本になれるような生活 ができればいいなぁ・・なんて思っています。」
●龍:「ということで僕は高校。直次郎は中学に通いなが ら音楽活動をしているわけですが、僕は最初に好 きになった、え~、フォークソングは、あの、吉 田拓郎さんの外は白い雪の夜。で、まあ、これは 僕がギターを始めた頃に、まあ、練習曲として、 まあ、お父さんに勧められて、まあ、初めてちゃ んと聴いたんですけど、なんか、この曲を聴くと 少しこう、ん~、なんか、大人の気分が、なんか 分かるような気がするというか、ん~、なんか失 恋の曲なんで。まあ、失恋ていうか、別れてしま うんで、その・・曲の中の二人が。まあ、だから ちょっと大人っぽい・・なんか・・気持ちになる 曲です。」
●直:「僕が最初に好きになった曲は福山雅治さんの桜坂 です。え、この曲は僕が9歳の時に、えー、ギタ ーの練習曲として弾いていました。」
●龍:「最初に僕たちの音楽の話をしたところで、この番 組のコーナーを一つ紹介したいと、おも、思いま す。その名も゛僕に届いた昔の音楽です。」
●直:「僕達の音楽のルーツはフォークなどの昔の音楽。 僕達のオススメの音楽を紹介します。また、みな さんからのリクエストも下さい。初めて聴いた曲 や思い出の曲など募集します。たまにはスタジオでも生ライブをやってみたいと思います。」
●龍:「皆がどんな音楽を聴いているか楽しみです。宛先 は直次郎から・・」
●直:「・・・・お便りの宛先・・・・・」
●龍:「お便りを紹介した人には平川地一丁目の桜色ギタ ーピックをプレゼントします。今日は僕達の好き な曲を聴いてもらいます。えー、さっきもえ~、 話を、紹介したんです・・が吉田拓郎さんの外は 白い雪の夜です。それでは聴いて下さい。」

~♪外は白い雪の夜♪~

●龍:「僕達の初めてのラジオ番組が始まりました。タイトルでも分かるように、毎週僕達の近況をギター で音楽を伝えるかのように皆さんに伝えたいと思 います。もちろん、便りということで皆さんも僕 たちにお便りを下さい。どんなことでもいい、い いので、どんどん送って欲しいです。」
●直:「僕達は佐渡に住んでいますが、それぞれ皆さんの 地元のことなんか教えて下さい。今、流行ってい ることとか、地元の自慢、七不思議を教えて下さい。佐渡の自慢は、えー、カキが美味しいという ことです。」
●龍:「あの~、あと、あの~、え~っと、ウシも美味し い・・そうです(笑)。」
●龍・直:(笑)
●直:「あんまり食べたことは・・ない・・(笑)」
●龍:「・・てか、鳴き声も・・一度も・・聞いたことな い・・(笑)」
●直・龍:ヘヘヘ・・(笑)」
●龍:「まあ(笑)、あの・・・というような・・あの ー、こととか、学校の話も、まあ、噂や伝説。名 物の先生、や、生徒。変わった校則・・とかま あ、そういうことを教えて下さい。」
●直:「それから皆さんは分かっていると思いますが僕たちは兄弟なんです。だから、皆さんの兄弟、姉 妹、の、話も聞きたいです。」
●龍:「僕達、兄弟は全然顔が、えー、似ていなくて、ま ~、性格も、ん~っとまあ、すごく、あの、ち が、違う、違うと思うんですけど、まあ、直次郎 はあの、なんか、こう、ライブの時とかなんかす ごくこう、話さないくせに、う、裏ではすごくたくさんこう話していて(直・・ククク・・笑)、 まあ、ズルイ奴です(笑)。」
●直:「まあ、別にそんなことはないんですけど(笑)」
●龍・直:(笑)
●龍:「(小さな声で)そんなことないって・・・?(笑)」
●直:「(笑)まあ、お兄ちゃんは、まあ、あの、僕のこ とを心配していてくれているようですが、なん か、お兄ちゃんの行動を見ていると、何か、全然 心配していないような・・気が・・します(笑)」
●龍:「いや~、でも、ん~、多分、えっと、僕がいなか ったら、えーっと、まあ、今頃、んー、ダメな人 間になっていると思います(笑)。」
●直:「そんなことはないと思います(笑)」
●龍:「ハハハ(笑)」
●直:「あまり、なんかお兄ちゃんに頼ったことは・・ナ イ?(笑)」
●龍:「ハハハ(笑)」
●龍:「まあ、っというような感じで、まあ、こんなコー ナーを作りました。その名も”龍・直・兄弟対決 !!”」
●直:「皆さんの兄弟ならではの問題や悩みを送って下さ い。それぞれ兄の立場、弟の立場になって話し合 います。」
●龍:「どんどん、お便りを下さい。楽しみに待ってま す。(・・・お便りの宛先・・・)」
●直:「お便りを紹介した人は平川地一丁目の桜色ギター ピックをプレゼントします。最後にもう1曲、僕 たちの曲を聴いて下さい。僕たちがカバーした山崎ハコさんのサヨナラの鐘です。」

~♪サヨナラの鐘♪~

(曲をバックに)
●龍:「平川地一丁目のギター便り、今日はお別れです。」
●直:「来週もまた聞いてください。」
●龍・直:「さようなら」

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二人とも本当に緊張しているのが伝わって、私まで心臓ドキドキしてました(+_+)
龍之介くんは少し鼻声かな~?という様子で、喋ってる途中もだんだん後半ボリューム小さくなったりして、面白かったです。話す事も長いせいか、龍之介くんの方が緊張しているような気がしました。
直次郎くんのトークの声を普段より長く聞けて嬉しかったです^^。歌声よりトーンが2つくらい低い気がしました。
後半は少し和んできたのか、笑いも多く、特に兄弟対決の話題が面白かったです♪ 


平川地一丁目

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無色のクレヨン

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